演習場はいま

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2022年9月30日記
 


2022年9月23日記
 22日は16時30分まで撃った。
 20日、12時20分頃ミマッカゲートを通過した。旗竿には赤旗が上がっていた。ところが1時間半後に西牧場に帰ったが射撃訓練の気配はなかった。現在14時30分だが静かな矢臼別です。
 21日、09時10分頃155㎜榴弾砲を撃った。
 22日、08時35分頃、155㎜榴弾砲を撃った。16時30分まで撃った。夜も撃つのかな?


2022年9月16日記
 射撃訓練
 8月後期から現在まで射撃訓練の音がしない。静かな矢臼別演習場です。時々小火器の音もするが散発です。ヘリコプターの音も時々。お隣さんは何をする人ぞ、と言いたいくらい静かです。
 本日は9月15日です。10時30分頃届いた演習通知。役場が町民各位に送った日付は9月12日となっている。
 射撃訓練及び航空機を使用する訓練等(9月後半分)の実施について(通知)
 このことについて、陸上自衛隊別海駐屯地業務隊長から別紙のとおりお知らせがありましたのでお知らせいたします。

1,射撃訓練
期間      時間      砲種等         弾数等  
9月17日 8:30~16:30  120mm迫撃砲    143
9月20~ 8:30~16:30  155㎜榴弾砲   1024
9月23日 19:00~22:00
9月24日~8:30~16;30  120㎜迫撃砲    152
9月28日 19:00~22:00 
9月24日~8:30~16;30  155㎜榴弾砲   2069
9月28日  19:00~22:00    
 *期間には予備日が含まれます。

2.航空機を使用する訓練等
(1)期間:令和4年9月16日から令和4年9月26日までの間
  時間:8時30分から16時30分までの間
  機種及び機数:中型ヘリコプター 4機
 *上記訓練以外にも、天候状況や視察・演習場点検等に伴い航空機が飛来する場合がありま    す。
3.危険立ち入り禁止場所
 矢臼別演習場現場にて、電光掲示板又は赤旗により表示するとともに入り口の門扉を閉鎖し、併せて併せて危険区域外周必要位置に警戒員を配置します。
4.その他
  本訓練ついてご質問がありましたら、次の部署にご連絡ください。
 別海駐屯業務隊 総務科
 TEL 0153-77-2231 内線 311


2022年9月9日記
 日米共同訓練(国内における米海兵隊との実動訓練)の概要についてのお知らせ
 陸上自衛隊が、以下のとおり国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン)を実施しますので、お知らせします。

1,目的
  陸上自衛隊及び米海兵隊の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する際の相互連携要領を実行動により訓練し、日米の連携強化及び共同対処能力の向上を図る。
2.期間 令和4年10月1日(土)~10月14日(金)
3.場所 
 (1)演習場等
   上富良野演習場、然別演習場、矢臼別演習場、静内対空射撃場、(静内駐屯地含む)及び航空自衛隊計根別場外離着陸場 
  (2)航空基盤
    札幌飛行場(丘珠駐屯地含む)及び十勝飛行場(帯広駐屯地含む)
4,担任官
  (1)陸上自衛隊:北部方面総監 陸将 沖邑 佳彦
  (2)米海兵隊:第3海兵師団長少将 ジェイ M バージェロン
5,訓練実施部隊
  (1) 陸上自衛隊 
    第2師団司令部、第3即応機動連隊、第1特科団、第1電子隊、第3施設団、北部方面航空隊、第2後方支援連隊等
  (2) 米海兵隊
    第12海兵連隊、第3/3海兵大隊、第36海兵航空群、第3海兵航空支援群の他、米海軍、米空軍、(調整中)*の一部等 
   *米空軍のCV-22(横田飛行場所属)の参加については調整中(未定)

 矢臼別演習場で予定されている内容は次のとおりです。
 期間 10月1日から10月14日
 内容 ヘリコプターによる射撃、陸自「多連装ロケットシステム(MLRS)」米軍「高機動ロケット砲システム(HIMARS)」による射撃訓練、オスプレイによる人員・物資の輸送
 計根別場外離着陸場で予定されている内容は次のとおりです。
 内容 オスプレイによる人員・物資の輸送、米軍輸送機による「高機動ロケット砲システム     (HIMARS )」の展開訓練、滑走路補修訓練、共同警戒訓練

 とんでもない訓練10月に入ると実施されようとしている。

変わった訓練
 9月2日に届いた演習通知、以下に転載します。
 各位                    
                        別海町長 曽根 興三
  在外邦人等輸送訓練の実施について
 このことについて、統合幕僚監部等が別紙のとおり訓練を実施しますのでお知らせいたします。
                                                       別紙
  在外邦人等輸送訓練における計根別場外離着陸場の使用について
 統合幕僚監部、陸上自衛隊、航空自衛隊ほかによる在外邦人等輸送訓練が、以下のとおり行われますのでお知らせします。

1 目的
  在外邦人等輸送に係る統合運用能力の向上及び自衛隊と関係機関との連携を図る。
2 期間
  令和4年8月31日(水)~9月7日(水)
3 実施場所
  航空自衛隊府中基地、入間基地、千歳基地、八雲分屯基地、計根別場外離着陸場及びこれら  を結ぶ経路並びに周辺空域
4 主要訓練項目
 (1)統合人部部隊司令部における司令幕僚活動
 (2)在外邦人等輸送に係る部隊の一連の行動
 (3)自衛隊と関係機関との連携
5 主要参加部隊等
  (1)統合幕僚監部等 人員約40名
  (2)陸上自衛隊(陸上総隊、警務隊等 人員約120名、車両約20両
  (3)航空自衛隊(航空総隊、航空支援集団、航空教育集団、航空自衛隊補給本部等)
    人員約120名、航空機5機(C-2X2、C130HX2、CH-47JX1)

 計根別場外離着陸場(別海駐屯地隣接)で予定されている内容は次のとおりです。
 訓練時期 9月5日(月),
 訓練内容 輸送ヘリコプターを着陸させ人員機材を展開し、地上から輸送機への必要な支援を  実施する訓練及び輸送機の離着陸を模擬した上空通過(安全高度を確保した上での低空飛行)
 参加部隊 航空自衛隊航空総隊、航空支援集団、
        人員約20名、輸送機1機、輸送ヘリコプター1機程度

 問合せ先 別海町役場総務部総合政策課まちづくり推進担当
  電話0153-75-2111  (内線2211)


2022年9月2日記
 何時もとは違う
 8月25日26日の午後の時間帯で牧場の境界線付近で小型のエンジン音が聞こえてくる。
28、29日と西側の境界付近から小火器の射撃音が聞こえる。2、3年前からはそういう事、見に行くこともしなくなった。それだけの元気さが自身に無くなったのだ。31日午後の時間帯でミマッカゲート通過したが大型のジープが1台見えた。赤旗が掲揚されるでもなく静かな演習場。
 9月1日、演習通知が届く。それは次週に記載しよう。

8月26日に届いた演習通知。
 1.射撃訓練  
   期間     時間    砲種等   弾数等      備考
  9月1日~        小火器による空包射撃の予定があります。
  9月15日
   *期間には、予備日が含まれています。

 2.航空機を使用する訓練等
  (1) 期間 :令和4年9月1日から令和4年9月15日までの間
     時間; 8時から16時30分までの間
    機種及び機数: 中型ヘリコプター 8機
   * 上記訓練以外にも、天候の状況や視察・演習場点検等に伴い航空機が飛来する場合が      あります。
 3. その他
    本訓練についてご質問等がありましたら、次の部署にご連絡ください。
    駐屯地業務隊 総務科
   TEL 0153-77-2231 (内線)311


2022年8月26日記
 訓練始まる?
 23日から実動対抗演習が始まったと言うが敷地内からは何も見えない。少し変わった事と言えば団結道路を走っていると2か所ほどに白いビニールテープのひもが目に付く。何のための印なのかは分からあない。変わった事と言えばそれだけ。午後からミマッカゲート前を通過したが、ゲートは閉まったままだった。ただ車両、2車両がゲート内側で待機していた。
 ごっこ等と言っては失礼なと叱られそうだが3060名の兵隊がどの様な訓練をするのでしょうか。24日は二日目です。そして今日は3日目。西側の境界付近で何時もとは違う音がしていた。が見には行かなかった。


2022年8月19日記
 赤旗掲揚無し
 今月は23日から実働対抗演習とやらが始まる。敷地境界線がかすかに想像できるだけ。何が行われるのか敷地内から見ていましょう。
 今日は8月17日、用あって駅前市街に出た。直ぐに帰ったが、ほぼ1時間が過ぎていた。ミマッカゲート前を通過したが歩哨ボックスには誰も居なくて赤旗の掲揚もなかった。


2022年8月12日記
 8月後半の演習通知
 8月10日午前中、演習通知が届く。下段に表示。
 令和4年度北海道訓練センター第3回実動対抗演習等の概要について
このことについて、別紙のとおり矢臼別演習場で実施されますので、お知らせいたします。
 令和4年度北海道訓練センター第3回実動対抗演習等の概要について
 1.目的
  戦車部隊及び野戦特科部隊を含む諸職種協同の普通科連隊等に対し、実動対抗演習の場を設定し、指揮幕僚活動の定性的な評価及び戦闘の客観的・計数的な評価を行うことにより、戦闘力の等に必要な練度の向上を図る。
 2.実施要領(矢臼別演習場関係)
  実動対抗演習【第1師団、第2師団】
  ア、期間 令和4年8月23日~8月29日
  イ、担任官 教育訓練研究本部長 廣餌 次郎
  ウ、内容 訓練評価支援隊が訓練を統制し、両師団が実動対抗演習を行います。
  エ、人員 第1師団 約1570名、第2師団 約850名
    訓練評価支援隊 約740名
  オ、装備 90式戦車、155㎜榴弾砲、軽装甲機動車 等
         ヘリコプター (UH-1J AHー1S)
 3.特色
   北海道の良好な訓練基盤の活用
   実相に近い作戦環境下での諸職種協同による連隊規模での実動対抗演習
 4.その他 
  本訓練等に係る隊員(行動統制員)約370名による事前教育(訓練運営の概要と安全管理について)が、別海町生涯学習センター(みなくる)を会場とし、以下の日程において予定されています。8月16日及び8月17日 ・・・事前準備
  8月18日から8月20日まで・・・事前教育
 よって事前準備も含め、事前教育実施日には、別海市街にて多数の隊員及び自衛隊車両が来町見込みですのでお知らせします。 
 5,問合せ先 陸上幕僚監部広報室 TEL03-3268-3111 内線 40083
  
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