2022年9月30日記
 


2022年9月23日記
 どう治まることやら
 英国の国葬は国葬反対の声もなく粛々と時は流れている。1っ週間後、27日には日本国も国葬を行うという。果たして日本の国葬、粛々と時は流れるのかな?
 私は専らネット新聞で情報を手に入れている。他には赤旗の日曜版で。この日曜版の情報は有り難い。というか「しんぶん赤旗」しかないのでこれだけが頼り。英国の国葬はどうやら特別な問題もなく終わったように見える。同じ国葬でも日本国の国葬はどの様に執り行う事やら、国民の半数以上が国葬に反対の考えを持っている。憲法に定めのない事を首相の一存で国葬をする。旨く治まる筈がない。じっと見ておきましょう。どうなることやら。


2022年9月16日記
 隈なく読む
 自民党と旧統一教会との係わりが判明してきた。しかしこれですっきりした訳ではない。より疑惑が深まったのでは? と思えてきた。紙新聞をもう少し読むことにしましょう。今日は日曜日、誰が日刊紙を運んでくれるのか。土曜日、日曜日が古新聞になる日廻りです。ここは郵便配達で新聞が届く。10時にはネット新聞が読めるのですが、月から金迄、読むこと眼には疲れます。
 紙新聞を目にして分かってきた事は自民党の国会議員の半数近くの議員さんが関係を持っていることです。旧統一教会との関係が友好関係であったことも伝わっている。という事は霊感商法を認めていた事にも通じる。自民党と旧統一教会との関係、社会通念から判断して喜ばれる関係ではない筈。私はそう考える。
 それで紙に書かれたものをもう少し読んでみよう。という事はしんぶん赤旗の記事を隈なく読むことです。


2022年9月9日記
 カルトとは
 カルト集団は社会的に批判されてしかるべきなのに、そうはならないで活動を続ける。統一教会の存続にはそれなりの訳があるのですね。反共の思想が教理の中にあるようです。反共思想が統一教会の中で存在する。これが岸元首相と関係を築く元になったのかも。そして安倍元首相に繋がるのかも。
 しんぶん赤旗の報道が頼りの統一教会の存在の解明です。もう少し時間が必要なのかも。待ちましょう。7日午前中に届いたしんぶん赤旗の一面記事によると1970年から80年代にかけて反共突撃隊として統一教会が活動してきたことが記されている。これからはこの統一教会の徹底追及の記事を参考に、カルト集団を考えてみたい。自民党が如何ほど関りがあるのかもこの記事を読んで行けばこの問題は先が見えてくるだろう。


2022年9月2日記
 社会悪は?
 今朝8月末、早朝のネット新聞は旧統一教会の記事で満載、の感じです。
 霊感商法等と言って社会的に認められていない事を行う、その集団が旧統一教会の姿らしい。その事を、公にしないで隠しておきながら後になって認める。この関係が今になって公に伝えられる。宗教集団とは何なのかを今になっても知らない人間には理解できない事だが、その集団のトップに居る人の言葉は神様のお告げに等しい意味を持つ言葉でしょう。その辺りのことは想像できる。従って選挙活動にとってはこの関係を使えれば有益と考える。何人かの政治家はその事をあからさまに語っている。今となっては元首相安倍晋三、岸元首相、安倍元外相、直接は答えてもらえないが、その行動の記録は残っているだろう。検証は可能だと思う。そして今現役の方々には何が問題なのかを答えて頂きたい。社会悪の大元を認めていては社会は良くならない。


2022年8月26日記
 ほんの少し分かった
 今週はどのネット新聞も終戦に関した記事が多かった。紙の新聞は赤旗しんぶん1っ紙だから隅から隅まで読む。特に注意したのは旧統一教会の記事。それにしても分からない事が多い、名称変更の経緯が、である。岸元首相からの関係や元安倍外相との関係や安倍元首相との関係などを記した記事も目にしたが、自民党と旧統一教会との関りは根っこが深いようです。その様な事が分かってきました。
 社会的に問題ありと言われる集団が大手を振って自民党関係者と繋がる。これ変ですよね。選挙の時にそれが明確になる。と言うのですから。
 国葬の問題も問題化され始めた。新聞を読むことにしましょう。


2022年8月19日記
 臨時会を
 第53条 内閣は、国会の臨時会の招集を決定をすることが出来る。いづれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。
 以上は憲法の第53条にかかれている。臨時国会いつ開かれるのかな?沢山問題抱えているのに。コロナの問題、国葬の問題、旧統一教会の問題等々ほったらかしては置けない問題ばかりです。


2022年8月12日記
 内閣改造
 10日に内閣改造とか。どんな内閣になることやら。明日の新聞に詳しく記されるだろう。既にネット新聞が伝えています。旧統一教会とは関係を持たない政治家が改造内閣では‥ゼロの筈が関係者が要職についていると。
 片田舎に住んでいて、時にネット新聞でニュースを読む程度ですから見聞は狭い。しかしそれなりの世評は持っている心算。今問題は何かといえば国葬問題、国民の多数は反対。なのに国が金を出して執り行うという。日本国憲法には取り決めはないという。時の首相の思い付きで‥。
 確かに首相をしていた時間は最長かも知れないが、その間にどれだけの事を国政で成し得たかは別です。文書の改ざんや桜の会問題等々隠ぺい政治が多かった政治家です。これらは議員の席数で押し通した偽の民主主義では?と私は考えています。それは今も続いていますが。


2022年8月5日記
 何が決まる?
 7月も終わりの日。居間で扇風機を使う今夏初めて。2日は所用があって午後駅前市街迄外出した。我が町では新コロナの感染について何事もなかったようだが、全道でも全国でも感染者の新記録が連日塗り替えられている。世間を騒がせているのは国葬問題、コロナの感染問題、それにロシアの侵攻問題等々、終息しそうなニュースはない。新コロナの感染は第7波が伝えられているが、之と言った手を打つでも無し、期待も出来ない毎日。国葬問題は国会での審議は必須でしょう。それに物価高、これに政府はどんな手を打つのでしょうか。
 本日は8月4日臨時国会が開かれるとか。しっかり頼みます‥が。??。


2022年7月29日記
 白黒を誰が 
 国際的にはウクライナからの穀物輸送問題、ヨーロッパの天然ガスの輸送問題、そしてパンデミック問題。どれをとってもやさしい問題ではない。国内的には国葬問題が沙汰されることが多いが国会で沙汰がないのが不思議。銃撃事件に絡んで統一教会の事が報じられることが多くなってきた。
 「統一教会」よく聞く名前だが何をしている団体なのか全く知らない。だからこの際は徹底して白黒を付ける詰めがほしい、そう思う。この白黒を詰めていたら銃撃事件も無かったかも知れない。
 与野党の中に今も関係者が居てその存在を認める人が居るらしい。この問題は根が深いようです。曖昧模糊とした判断は出来るが、確信が持てないメディアの評価。誰が白黒を決めるのか、待っています。正しい社会評価を。


2022年7月22日記
 国葬問題が  
 ウクライナの侵攻ニュースは毎日途切れることは無し。ここ数日はコロナが主に伝えられる。第7波が始まっていて全国で感染拡大が伝えられる。今日は20日、新コロナの感染拡大を伝えている。東京も大阪も2万を超えたとか。大変な事だと思う。別海町にはその波は来ないでいる。さてこの後、新コロナの感染はどの様に進展することやら。感染は進むが特別に打つ手は無しその様に受け取れる。夕刻には新規の感染者数がテレビ字幕で流される。さてその数は。
 本日は22日、昨日ちゃないせんをへて駅前市街に出たが茶内線で変わった事は感じなし。ウクライナの事はニュースではよく目にするが戦争は止まりそうにない。そして新コロナの感染者数は過去最多だと、その上、元首相の国葬が取り沙汰されている。おかしな世の中。


2022年7月15日記
 守ろう憲法
 本日は7月10日、参院選挙の投票日。午前中に行ってこよう。車に乗って15kmは走らなくては届かない。儀式は終わった。そして結果は思わしくなかった。これから新たな戦いが始まるのだが「侵攻」が新たに始まった訳ではない。生活論争だ。しかし選挙結果は穏やかではない。メディアの伝える所は自公政権大勝とある。その陰には憲法を書き換える考えが潜んでいる。
 憲法9条を書き換える話、これだけは聞き逃すことの出来ない話。自衛隊が書き込まれる、これで新しいと言われた憲法が死んでしまう?かも知れない。生易しい話ではない。
 物価高、コロナの感染も困るがこの憲法書き替えの話はそれ以上に日本国民にとっては困る話。渡る世間は鬼ばかりになってしまいます。


2022年7月8日記
 先が見えない
 今日は7月2日。ウクライナの侵略戦争、どの様に止まる事やら。その気配全くなし。ウクライナの東部の都市をロシアが掌握した、と言うニュースが流れるようになってきた。そしてウクライナもそれを認めるニュースを。どうやら軍事力、量に差があってロシアの物量に戦況が流れ出した、そんな風に見える。軍事力で決着がつくのか、どうなのか予断を許さない現況に見える。
 侵攻を始めた国が悪い、そして悪い国が謝って平和な関係に戻る、これが上手く行ってくれることを願いたい。所がそう言ってくれないから後々問題が残る。新型コロナの終息も見えない、侵攻も終息が見えない、先の見えない事が続く地球の表面世界。困りましたねぇ。


2022年7月1日記
 どこまで進む
 27日から始まった宅地造成工事、何時の日に完了する事やら、と思っていたら。その進捗ぶりは見事です。
 28日午前中に抜根の取り除きが終わった。後は砂利を補給し、均してコンクリート支柱を埋設したら宅地造成は終わる。これを記してると、砂利が明日一番で入荷するという電話が。作業は急ピッチで進むようだ。29日午前中大型ダンプカーが砂材を2回運び込み、午前中で砂の持ち込みは終了した。さて???と思っていたら30日朝から始まったコンクリートの束石の据え付けが終わっている。30日は午後から夕刻6時まで外出した、その間に束石が据え付けられたのだ。
 私なりに心配事があったのだが、何の支障も来たさないで進む。


2022年6月24日記
 ハウス建設チーム
 西牧場にとっては6月18日から大きな仕事に取り掛かった。初めて記しますが短期間宿泊のハウスを西牧場内に立てる話です。候補地は現矢臼別平和資料館の西隣に建てようと考えています。面積は8m✕9mの平屋建てです。川瀨さんが入植来、放置されていた立木類が伐採されたのです、送電線や電話線が直近を通っていてそれを避けるのが大変でした。
 終わったのは伐採作業だけで、抜根の日取り等は未定で完成は未だ先の話。
 宅地造成のチームは町内酪農家の面々です。草刈り作業をしながらの勤労奉仕、大変です。私は遠く離れて見ているだけ。6月20日は主力チーム(2人組)は休み、副チーム(2人組)が来援した。
 ボランティアで進んで行く矢臼別の仕事、頭が下がります。有難うございます。20km離れた駅前市街で激しい降雨があっても矢臼別は晴天であったり、またその逆もある矢臼別の現場。で、仕事はやりにくい。22日も23日も夕暮れ直前まで市街の友人が伐採木の整理作業を。


2022年6月17日記
 移植50株
 毎日のニュースの時間に「侵攻」が特別に報じられる事は無くなったが、「侵攻」は止まった訳ではない。日々の戦況は必ず報じられる。最近伝えられるのはウクライナからの小麦の輸出状況。大型の貨物船に満載された小麦がウクライナの港から出て行けない状況が続いているという。順調に動いてこそ食糧事情がうまく運ぶ。明らかに異常です。我が家の食べ物はコメ、麺、パンの3種が主食。コメは北海道産米、後は外国産の麵とパンです。従って今は由としても必ず反発が来る。既に日用品の値上がりは進んでいるのだが。その引き金は「侵攻」に在りだと思う。
 ジャガイモをたったの50株ではとても一冬は越せない。もっと移植しないといけないのだが。
 昨日は友人の移植作業を見ていて、そんな事を考えた。


2022年6月10日記
 多連装ロケットの射撃
 多連装ロケットの射撃を目撃できるのは矢臼別演習場に隣接する市民、農民だけだろう。その弾道の近くに住んでいるのが旧川瀬牧場の住人だろう、そう思っている。明日、7日からが多連装ロケットの射撃予定日だ。久しぶりに監視をしてみようか。
 朝一番の射撃をするだろうと待ったが、この日の射撃は12時26分だった。それから2時間後の射撃で、噴煙を引いて飛ぶロケット弾を写真に収めた。これを記しているのは8日の7時頃だが、昨日と同じくらいだろう外気温は5℃くらい。表紙ページで載せた通りで火を噴くロケットは撮れていないが、ロケットの飛ぶ雰囲気は感じてもらえるか。
 凄い発射音、そして噴煙を引いて本体が南の上空に、噴煙が見えなくなって西の空に飛行体は消える。これが多連装ロケットの射撃風景です。何時の事だったか記録はしていないが西牧場の境界付近に多連装ロケットを積載したトラックが来て、待機しているの牧場内から目撃した記憶がある。西牧場とはそんな所でもあります。多連装ロケットの射撃、10日までは続く。


2022年6月3日記
 あたらしい憲法のはなし
 「侵攻」は連日続いている。今、連日伝えられるのは侵攻と観光船沈没のニュースの事。アメリカでは学校で銃乱射の事件が。ウイルスのパンデミックも終息した訳ではない。そんな中で国の予算が審議されている。日本は多数決で事を決める国、最高法規は日本国憲法、これに触れることはしてほしくない。果たしてそれが上手く行ってるだろうか。憲法第79条は裁判官の任命を規定した条文。総選挙時に国民がそれを決めるとある。国会議員を決めるのも国民、有権者です。この事を忘れないようにしないと。
 私の憲法の教科書は「新しい憲法のはなし」文部省とあり、1972年11月3日、初版です。その日本平和委員会が出した本には。1989、8、13 ホテル矢臼別 89北海道平和教育シンポジュームとメモがあります。これは私の連れ添いのメモです。時々この本は見ます。
 1989年は三重県伊勢市から転居して来た年でした。


2022年5月27日記
 終戦のニュースを
 「侵攻」は続いているのだが、交通事故のような感じになってきた。あってはならない事も3か月にもなると、交通事故並み?。何が起こっているのかを厳しく伝えない、そう思えてならない。
 「侵攻」とは何なのかをもう一度辞書をよく見て考えてみたい。他国を攻め、その領土に侵入するこ、とある。こんなことが平然と日々続いている。ウクライナ国東部とロシア国の国境付近での戦争の話。ロシア国が始めた侵略戦争。一刻も早い終戦を望みたいところです。
 なのにその終戦追求はどうなった?
 

2022年5月20日記
 蚊帳の外はいけない
 他国に侵攻しているロシア国、毎日戦況が伝えられている。悪事をしているので日々、社会的評価は下がる。NATOにフインランドとスウェーデンが加わると伝えられている。ウクライナ侵攻の理由について、NATO云々があったように思う。そのNATOにフインランドとスウェーデンが加盟すると伝えられる。ロシア国にとってはあぶはち取らずの方向に向かっている、と思う。「侵攻」で自国の意を満たす。「侵攻」で良い答がで出る筈がない。
 「侵攻」で荒れる地球上、そんな時に5月15日が過ぎて行った。沖縄が日本に帰って50年。ここは「侵攻」と無関係なのか? 沖縄の今は第2次大戦の痛みを引きずったままでは・・・と思えてならない。日本の領土内で日本国憲法が働かない、色々とおかしなことが多いようです。
 基地の外でヘリや、オスプレイが墜落しても日本の警察が取り調べることが出来ない。誰が調べるか?アメリカ人。日本の官憲は蚊帳の外。日本国内でありながら、今もそれが続いている。それを問題にしない日本のメディア。これ大問題だと思うんだけれどね。日本人が主でなくては。


2022年5月13日記
 確りしないと
 国土交通省がここに来て識者を交えて等と言っている。大事故後の対策での話。事故を起こした運行会社の社長が記者会見して、日時が流れた。なのに沿岸の交通規制はほったらかし。の様に思える。世界レベルでも「侵攻」を止められない話は今も続いている。どれだけ科学が進んでも平和や安全に適用できない様では何の役にも立たない。
 「侵攻」を辞書で引くと他国に攻め入ることとある。こんな悪事を続けているのがロシア国。他国の領土に侵入して砲弾を撃つ。そして人を殺す。
 せめて、少なくとも決められたことを守っていれば、と思うことが多すぎる観光船事故。後々話を聞く度にずさんな事が多すぎる。既に昨年、座礁事故を起こしていたとか。せめてこの時に対処をしていたら、今回の事故は防げたのでは、と思います。
 私は最近20年前の車から現在の新車に乗る機会があって載っていますが、新車の機能は驚くばかり。それを使い切れるかどうかは運転者の技量。「侵攻」も沈没も車の運転もそれを扱う人間に運命が・・・かかっている。確りしないと。


2022年5月6日記
 ずさんな決め事
 今はニュースと言えば観光船の沈没事故とウクライナ侵攻のニュースに尽きる感じです。知床の観光事業がどの様になされているのか全く知らなかったのが、少しは分かってきた、そんな思いでニュースを聞いている。私は船に乗り込んで30年余海上生活をしたが沿岸の海上生活の経験は無に等しい。従って伝えられる話を聞いて思うことなんですが、疑問に思うことが多い。
 同業者が「沖に出ない方が良い」と話した。無線電話機が破損していた。乗組員が2人。昨年座礁事故を。船長の乗船歴が浅い。船社の実績が良くない。等々これは?と思うことばかり。これは事故発生直後に伝えられたことばかり。知床岬の沿岸を知っている人にとっては普通の知識があるなら判断できた沿岸の安全航海。それが出来なかった。
 鏡の様な水面を航行するのと3mの荒波の中を航行するのと、違いは歴然。その結果が事故の教えるところです。行政府は知らぬ顔をしているように見えます。がこれは未然に防げた事故のようにも思います。余りにも大きな犠牲が。出港を決めるのは船長でなくちゃ。と思います。


2022年4月29日記
 実態をよく見る
 「侵攻」のニュースは途切れることはない。その事は少し隣において、26人が乗船している知床の観光船が23日午後の時間から消息を絶っているという。これは大事です。出港して3、4時間で終わる航海が24日朝の時点で消息無し。これは大事です。
 元船乗り、航海に出る前の気象がどうだったのかがすぐ気に懸かる。伝えられる情報では観光船の船長に今日は船を出さない方が「良い」と話したとか。色々と伝えられているが核心はここだと思う。その船がこれから向かう海域に耐えうるかどうか、それを計るのは船長の頭。
 人命を預かる交通機関が今のままで良いのかどうか考えなくてはいけない、そんなことが突きつけられたように思う。何ともお粗末です。その様な実態がよく見える事故に。


2022年4月22日記
 旗艦沈没
 15日、露国の黒海の旗艦が沈没したとか。「侵攻」中だから何が起こっても不思議ではないのだが。時は流れるだけで「侵攻」を止める気配が感じられない空しさ。本日は19日、何時の日「侵攻」はとまるのか?。今日は4月の21日。「侵攻」したまま止めるところ迄は話が進まない。今夜のニュースではマリウポリをロ軍が掌握した、とか。軍事力対軍事力、がこの度の終着なのか。そんな事で終わる筈がない。 


2022年4月15日記
 接続無し
 自宅で新聞が読める、こんな有り難い事はない。と言っても御用新聞ばかりになってしまっては叶わないが‥。色々読んで分かることで、今の様に読みたくても読めない関係はお手上げ。良くても悪くても情報の入手方法は確保して居なくてはどうにもならない。


2022年4月8日記
 復旧期待
 その後、接続不調が続いている。本日は4月6日、明日が修理予定日、上手く復旧が出来るかどうか復旧を期待。7日復旧ならず。


2022年4月1日記
 ルーターの機能?
 3月24日朝からネット新聞が読めなくなった。ネットのアンテナが昨日しなくなった、と解釈するに至った。1っ週間も経て漸くその事に気が付いてきた。全くの素人の判断だが、ルーターと呼ばれる機器の働きが不能なのかもしれない。之の機能が正常なら・・どうなのか?さえ今は分からない。ルーターはオンの間中、3か所が青色の点灯をしていた。それが今はPOWERが点灯、INTERNETが点滅、WIRESS点灯、時々点滅。ルーターが機能していないのでは・・と素人なりに分かってきた。ルーターの白いカバー線は家屋のいちばん高い棟の上の40センチほどのポールアンテナに繋がっている。この線を点検しなくてはなるまい。そこまで考えると自力では無理。先ずはルーターの機能点検から。製造元は台湾と読める。さて同じ物が手に入るかどうか。これをチエックするのもネットが繋がらないと大仕事。友人宅でお願いしよう。3月4月は交通の不自由な時期。泣き面に蜂。我慢のしどころ。3月27日は11時頃に東牧場を自分の車で通過した。部品は3、4日後に届くという。それまでは休戦。


2022年3月25日記
 何故止められない
 矢臼別、20日雪が降った、ウクライナ「侵攻」には止める気配がない。困っている人には苦痛の続く毎日。どうしたら「侵攻」を止められるのか、今の地球上にはその方法が見つけられないで…いる。困った困ったの毎日。(3月20日)
 21日、我が地方の降雪は止んだがウクライナ侵攻はそのまま続く。侵攻は自然現象ではない。今日は3月22日。侵攻が始まったのは2月24日だった。後1日で1か月。どれだけの人が亡くなった事か。テレビでは子供や民間人が逃げ惑う姿が映し出される。これが日々の事。何と空しい事か。
 今日は23日、ウクライナ大統領の国会での演説会が有線であるとか。訊いてみよう。困り果てている国の大統領の演説、良く分かりました。「侵攻」を批難する国が国連で141国あったと伝えられた。約3割の国が批難に与しない。これが「侵攻」を続けさせる大元なのかも。
 人の世界には決め事が多い。世界の決め事、各国の決め事、色々です。それを守らないからもめ事が起こる。決まっている事を守らない。いさかいの元はここに在りです。
 時間が経てば治まるでは困ります。人間社会の事は人間が主なのですから。


2022年3月18日記
 普通の人に・・
 日々のニュースと言えば最近は侵略戦争と新型コロナのパンデミック。2月の24日から始まった侵略戦争、早く治まって欲しいのだが、その気配が感じられない。パンデミックは人間対コロナの闘い。ロシアが止めれば即終わる侵略戦争。これは人対人の問題。プーチンさんが止めた、と言えば終わりなのに、まだ終わらない。1945年8月15日、負けました、と日本国が宣言。これは嬉しかった。ウクライナ国も早くそうなってほしい。3月15日朝、ほんの少し戦況に変化を感じるのですが。プーチンさん早く普通の人になって下さい。お願いします。15日朝、少し動きがあった感じ。早く止めろ侵略戦争。
 今日は3月17日木曜日、明日は金曜日釧路へ行く日だ。3か月に一度の検診日。もう詳しくは覚えていないが30年も続く検診日。もう少し続けようと思っている。ところが数時間前明日の外出はキャンセルした。(17日午後1時)。検診は先に延期した。


2022年3月11日記
 深さ60cm砂道
 毎年、春先(4月)に団結道路の通行が不自由になる。今年は1か月早まってしまった。道の通行止めは極力通行トラブルを冒さないように考えて、の話である。友人が3月の初めにこれは危ないと判断して”立入禁止の”看板を道路に表示してくれた。郵便物、配食は西牧場には届かないことに。何時もなら4月の1か月が不便な団結道路だったが、今年は1か月不便を増やそう。
 30年余、団結道路に世話になっていながら、その道路の特徴を分かっていない、情けない話だと思う。でも素人なりに想像はしている。問題の地点から300mに渡って道路が陥没すること。路面下層で氷柱が出来て、これが気温の上昇に伴って持ち上げられていた土層が陥没する。この氷柱が解けてしまうまで路面は平坦にはなってくれない。この氷柱になる水の流れが特別に加工していない土道には防ぎ様がない。つまり深さ60cm砂道を平和池の周辺につけない限り、泥道の解決は出来ない、その様に理解している。氷柱が解けると道は元通りに。そして初夏を迎える。
 こうして30年が過ぎてきた。アスファルト舗装にしろ砂利舗装にしろその下には60センチの砂の層がないと路面は平坦は保てないらしい。舗装工事の監督に聞いた話ではないけれど、随分路面を掘り下げて路面を整えている。その内西と東をつなげる団結道路、この工事をしなくては・・・と考えている。


2022年3月4日記
 早く終わります様
 先月の24日から世相は侵略の話で持ち切りです。侵略を辞書で引くと「ある国が他国の主権・領土・政治的独立を侵すために武力を行使すること」、とある。辞書に書いてある通りの事がウクライナ国で起こっている。侵しているのは隣国のロシア国、侵されているのは隣国のウクライナ国です。この裁定、難しい事ではない。攻め込んでいったロシアが間違っているのに今も侵略が続いている。その上核兵器の使用さえも用意する等、どんな精神状態なんでしょうか?プーチン様。
 3月2日早朝のネット新聞を見て。話はどの方向で決着するるでしょうか。???待ちましょう。
 今は3日の早朝です。7時です。昼食時には何か良いニュースが、かも。


2022年2月25日記
 体力の衰え
 今回の降雪で思うことを記しておきたい。この地に三重県から引っ越してきたのは1989年6月10日でした。この地で32回の冬を過ごしたことに。その間には今冬の様に雪が降った年もあったように記憶しています。雪が降っても特別心配もしなかった。しかし今冬は少し違う、色々心配することが多い。経験を積んで雪の恐ろしさを見聞きしたためかも。
 例えば大雪が降っても歩くスキーを履いて東牧場まで1.4kmを1時間をかけて歩いて行ったものです。苦にはならなかった。が現在は、とてもじゃないがその様なことは出来ない。今回の降雪では青空駐車場まで約40mの雪歩道を作るために2時間は労した。これだけで顎を出した。今の体力が1人暮らしの限界なのかも知れない、そんなことをふと思った。脚力の衰えは5年ほど前から認識していただが、今冬の脚力の衰えは淋しい限り。雪歩道作りが1人暮らしの基準かも。
 その種の仕事が出来なくなったらこの地での一人暮らしは考え直す、と。


2021年2月18日記
 給湯機の復旧
 昨日は郵便配達の日であることを失念して郵便受けに行くのが午後の2時過ぎだった。新聞は休刊日だったが郵便が何通か届いていた。どうでもいい郵便物と忘れてはいけない重要なものとがあって大切なものが含まれていた。それらは明日15日に手続きをすることにしよう。それが今日だ。
 駅前市街に出向かなくてはいけないものもあって、そうなると車がなくては仕事にならない。安全運転で街に出ることにしよう。
 15日、午前中に一仕事をして11時までに自宅に帰った。それから後新コロナの3回目の接種の申請などして午前中は過ごした。そして午後は給湯機の修理に振り回される。手立ては分かったので明日はその方に時間をかけよう。給湯機は貴重品。何処まで自力で出来ることやら、挑戦してみよう。別のページで記した通り石油ストーブへの給油回路を延長して使おうと思案していたのに、その回路に邪魔者が入った様。それで取説を頼りに分解、復旧するも、不調回復せず。
16日の復旧作業を中断。17日朝から再度試運転。点火、燃焼OK。再度試運転の試みを。
再度試運転を経て給油回線の延長を試みよう。火災事故の多い日々注意しなくては。


2022年2月11日記
 3回目接種
 今日は2月10日、パンデミックが治まらない。全国で感染者数が9万人超と言う。死者の事を詳しく言わないがこれは確かに連日です。東京の話ではなく、全国の話である。来週はどの様に展開するのか、今の政府の対応では心配が募ります。後手後手とよく言われていますが後手で良い筈がありません。感染の先には死亡と言う大きな駅が待っているのですから。感染を甘く見てはいけません。我が町も2月20日から3回目の接種が実施されるという。ようやく。その日が。


2022年2月4日記
 自己主張を
 2月2日、11時頃から平和資料館に訪問客が来るという。私は会う事を断った。それで釧路の友人が資料館を開けてくれることに。有り難い事です。私の考えは新型コロナに対しては外からの人には合わない、これが最も安全だと。会う時は接種を3回済ませてから、と常々考えている。従って矢臼別での催しは新型コロナ禍が治まるまで開かない。平和運動はパンデミックが治まってから。出来る、そう思っている。オリンピック然りです。これが持論です。これが通るなら有り難い、とそう思っています。
 2月2日、午前中に平和資料館に来客在り、午後には帰って行かれる。私は何もせず一人暮らしを続ける。連日死者が出るパンデミックの日々、どの様に今日は過ぎて行くのか。???。
 最初のページで書いた通り資料館に顔を出す羽目になり12時前から13時半頃まで資料館に居ることに。顔を出す羽目にはなったが何事もなしに終わることが出来た。まあ良しとしよう。


2022年1月28日記
 人と会わない
 昨日のニュースで東京都の感染者数が1万人を超えた、と報じていた。東京だけではなく全国的に感染者数が増えている。兎に角大変な事なのです。それに対して政府がどの様に対応するかが問われている。今は自身が感染しないように心掛けなくては、と思っている。新型コロナを保持しているのは感染者です。感染者と顔を合わせない事、に尽きると思っているのですが。矢臼別で一人暮らし。出来るだけその事を守る。その線で当分は生活する。極力人と会わない。


2022年1月21日記
 オミクロンのパンデミック
 今日は19日、ニュースはオミクロン株の感染拡大で騒ぎが治まらない感じ。1都13県とかでまん延防止の策がとられるとか。
 15日にトンガ国において火山の噴火があって地震があり、津波がありで未だにその全容が分からない。トンガ国で始まった津波騒ぎと言い、オミクロン株のパンデミックと言い何かがおかしくて、ストンと心に落ちない。あれもしたい、これもしたい、と言うのが上手く行かないのかも。と思えてきた。一つに絞らなきゃ、そう思う。


2022年1月14日記
 パンデミックが
 もう今日は12日、何もしないで12日が過ぎる。パンデミックが暴れ始めたようだ。どの様に暴れるのかしっかりと見つめなくては。新聞をしっかり読まないと、何が正しく現実を捉えているのか?さっぱり分からん。新聞をしっかり読もう。
 そして今日は13日。パンデミックが突然暴れだした感じ。要注意。


2022年1月7日記
 油断大敵
 昨新年の5日12時25分昼食後駅前市街に向けて家を出た。市街の友人に会うため。公園クラブの所用での外出だ。団結道路を無事に通り抜けるのを少し心配しながら。雪道でないなら後10分で駅前市街に届くところまで来て目的地を変更して自宅に帰ることにした。その時の天候は降雪中で、団結道路の路面を心配しなから。方向転換は早い方が良い、と判断。どうにかこうにか西牧場に帰還した。スコップも積んでいなかった。これからはスコップを積まなくては。
 雪が無くなるまで気を緩めては駄目だと再確認した1日でした。スリップ事故の後ですから。不注意では済まされない。反省、反省です。足腰丈夫な人でも事故にあっては大変な雪道の交通。 油断大敵です。


2021年12月31日記
 無事故を祈って
 年の瀬に記しておきたいこと、自身の車のスリップ事故。未だ整理は付かないけれど、このメモを自分で書けることが不思議な事と思う。友人の話では同じ日に、同じ路線でスリップ事故による死亡事故が発生したとか。自身の事故は2021年12月17日13時15分頃、この位しか覚えはないけれど、事故が起きた。
 新年が1か月も過ぎれば少しは整理が進むだろう。恐る恐る車は運転している。車が無しでは生活の出来ない矢臼別です。事故の無い車生活を祈って今年は終わりを迎えたい。


2021年12月24日記
 居住32年
 16日までは調子よく日々を送れたのに17日の午後からはとんでもない展開で時間が過ぎて行く感じ。先のページでも記した通り自動車事故を起こしてその処理に翻弄されている。車は全損,廃車、中古車購入、諸手続きは新年でないと終わらないという。代車は直ぐ手配できたのでその車に乗り細心の注意を払って世話になっている。救われたのは今自身が怪我もなく、車に乗れることである。もう少しはこの地で生活を続けなくては、とその事ばかりを考えている。
 晩年を如何に過ごすかについて全く考えていなかった訳ではない、車に乗れなくなったら駅前市街に引っ越す考えはしていた。だからその時が今の時期なのかも。今回の車事故で初めて転居の事を真剣に考えてみたい。西牧場に居を構えて32年。最も長い居住でしたが。


2021年12月17日記
 クウポン券
 今週は予算委員会が開かれて、1問1答式で質疑が進むので聞いていて話が良く分かる。最近は必ずしも問答がその様には行かないのだが。それがどの様に進むか、楽しみ。
 質問者の質問の内容が分からない事もあるのだが、答える意味も理解しがたい事も。良く分かるようにとは言われているが答える方に問題ありなのかも、と思う。
 今、盛んに使われる言葉は「現金」と「クウポン」。片田舎に住んでいると「クウポン」の事が分からない。
 本日は15日、何が話題になることやら。何時の間にやら予算案が衆院を通過したとか。「現金」と「クウポン」が決まった様である。新聞を読むことにしよう。


2021年12月10日記
 誰が見つける?
 今日から臨時国会が開かれるという、どの様な国会が開かれることやら。今月21日までとか。
 8日から国会の論戦は始まった。何が議論されたのか「道新」の伝える所はパッとしない。紙新聞で、と言っても「しんぶん赤旗」だけだが。10時半を過ぎないと郵便配達が届かない。
 代表質問ではイマイチ、もう少し時間をかけて中身を見ることにしよう。始まったばかり明日の新聞からが始まりか。もう1日待って何が問題か考えよう。オミクロンがどの様に治まるのか、治まらないのか、大きな問題を抱えたまま年の瀬が迫り、先が不透明なままコロナが猛威を振るう地球丸。何処に流れ着くことやら。治めるのか、治められるのか、どうすりゃ治まるのか舵を取るのが難しい。誰が最善の道を見つけるのか。難しい。


2021年12月3日記
 野党第一の代表決まる
 ネット新聞によると南アでコロナの変種が出たようで、騒ぎになっている。なかなか治まりそうにない気配。(28日)
 ウイルスの呼び方忘れた。また明日。オミクロン株と呼ぶらしい。このオミクロン株分からない事が多いらしく当分は正体不明が続くのかも。今時刻は11月30日の9時過ぎ、立民主党の代表が決まるのは今夕の遅くだろう。どの様に騒ぎが落ち着いて行くのかもう少し待ちましょうか。(30日朝)
 30日、夕刻野党第一党の代表が決まった。夏の参院選挙、どの様な形で選挙を行われるのか興味深い。果たしてメディアはこの代表決定をどのように伝えるのか楽しみ。
 参院選の課題は野党が共闘をどの様に再構築するかが大きな課題に思えるだけに。


2021年11月26日記
 コロナはどうなる
 今月末には立民の新しい代表が決まるようだ。小選挙区制度で勝つためには野党が共闘をしなくては、と乱立は避けて候補を絞って共闘した。その成果はあったという。それが結論のように言われている。年が明けると参院選挙、野党はどの様に選挙を闘うのでしょうか。みものです。
 自分勝手な理由を付けて土曜日曜が新聞配達が来ないので土日の新聞は古新聞。ラジオを訊いているのでニュースは聴いているのだが社説、囲み記事は読むことはない。そんな関係で最近は情報を少し遅れ気味に思えてならない。そうならないよう気にかけているのだが。
 あれだけ荒れ狂っていたコロナ感染、鳴りを潜めている。日本の場合第6波が来るのか、来ないのか誰も断言できない状況の様。いいだけダメージを受けているので、これ以上は勘弁してくれと言いたいのだが、予測が出来ないパンデミック。韓国、インド、EU国で多数の感染が報じられている。6波が気に懸かる。


2021年11月19日記
 憎きオスプレイ
 今日は11月17日、の06時30分。我が家のFAX綴りを読み返していると日米共同訓練(レゾリュート・ドラゴン21=12/4~12/17)オスプレイ訓練を含むが矢臼別でも、とある。
 「土地利用規制法」の講演を聴いたばかりなのだがどう悪法なのかが確り頭の中に入っていないのに矢継ぎ早にオスプレイの軍事訓練が矢臼別演習場で実施される。飛行兵器としては最も出来の悪い飛行体が12機もやってきて飛び回るという情報。我が家の上空をヘリコプターが飛ぶこともある。油断は出来ない。 平和運動がオスプレイの我がまま飛行を制し得るのか試される番です。全道・全国の皆さん力を結集しましょう。オスプレイの飛行を許すな。矢臼別に来るな。 


2021年11月12日記
 面白いブログ?
 今日9日は町のキリスト教会で映画「矢臼別物語」の上映会がある。どんな映画なのか観にいってこよう。主催は別海9条の会だ。雪もなさそうだ。映画評は観てきてから。
 試写が始まったのは13時過ぎ、そして終ったのは14時30分頃。1時間半の映画だった。私自身も2分くらいは映像として映っていた。90分の2は出たかな? 。 沢山の知ってる顔が映っていた。 戦後の矢臼別を90分で語る。大変な事だと思う。顔を出した人はそれぞれに付いて、何時の間にと思うことがあったかも知れない。そして「矢臼別物語」が出来上がった。
 私の映画評は差し控えることにします。在るのですがね。
 会場で別海町へ転居来の友人に会った。最近の私のブログが短くて面白くないと言われた。
 ここ1カ月間ほどブログが不調なのはHPの構成が上手く行ってない事が理由だと言いたかったのだが・・・言い訳はしなかった。このことについては面白いブログを書くより他に手はない。


2021年11月5日記
 学習講演会へ
 「土地利用規制法」なるものが本年6月16日に成立していて、その廃止を求める学習会、講演会が11月13日に駅前の公民館で開かれるというビラが。ここの住人にはとても関係の良くない法律のようです。話を聞きに行きましょう。迂闊な話で何が決められているのか、中身を全く知らない。19km先の公民館での話、聴きに行きましょう。全周を自衛隊の訓練地域に囲まれているのですから関係大いにありでしょう。学習しなくちゃ。


2021年10月29日記
 監視体制?
 専ら射撃弾数の数にこだわっているように見える監視小屋の面々、我が意とは異なる所があるのだが、まあ見ていよう。それが監視小屋の実力なのだから。
 着弾音なのか? 何の音なのかを聴き分ける、その事が大切。これからが本番。他でもない爆破訓練も演習場西部で行われている模様。今夜も夜間射撃が続いている。(26日20時33分頃)
 今のままでは監視行動がどれだけ相手に圧力がかかっているのか不明。つい思ってしまう。
 ここ2、3日の事は問合せ電話を入れなくては。28日昼頃、町役場の担当者と電話問答をしたのだが、ハイマ-スの問題では切込みが今一の感じ。ハイマースが訓練武器として組み込まれている事を、見逃したように思えてならないのだが。


2021年10月22日記
 監視常連の顔が?
 今週は色んな事が始まる週だ。既に選挙戦は始まってるし、今週中には選挙戦も終わり最後の詰めの日々。そして矢臼別では海兵隊の訓練が始まる日だ。入隊して間の無い若者が沖縄に来て軍事訓練を受ける、その手始めが104号越え射撃訓練だったという。
 本日は10月18日、東牧場の監視小屋の用意から始まるのか。何もできないが見物に出かけようか。14時にはスタンディングをやらなくては。でも射撃訓練中は監視に集中。
 この地には矢臼別ルールがある。これを守らせることが大事、と思っている。黙っていると何を言い出すか分からない。その為にも監視行動は欠かせない。


2021年10月15日記
 スタンディングを
 本日は11日、カレンダーは赤い文字になっている。なのに祭日ではないと。パンデミックでもオリ・パラを実施する世の中、旗日が平日に代わるなどへのカッパ。
所信表明したり代表質問したりそれらしい事はしているのだがなんだかイマイチの感が抜けない。
 そして10月14日、午後1時だったか衆議院は解散した。明日からは総選挙の日日だ。そんな矢先に米軍が矢臼別で訓練をするためにやって来るという。こちとらは体調不調で歩行そのものが不自由。何もしないで見ているだけ ?。
 明日は駅前市街の交差点でサイレントスタンディング、30分だけでも頑張ろう。


2021年10月8日記
 民主主義を
 今さらこんな事を言うのも変だが、「今週は?」とは月曜日から始まると思っていたのだが、そうではないらしい。で辞書を引いてみた。辞書とはネット検索の事、こうだとは云わないで日曜日からだったり月曜日からだったり。日本語は難しい、という事になるのか。他でもない今日は首相が決まり新閣僚も決まる新内閣の始まる日だ。下馬評を読み、評価するなら日本国民にとって良かろう筈がない。革命を期待する程ではないけれど、長年の悪政が改まることを期待したい。
 ところがそれは期待しない方がよさそう。その訳は安倍、菅の政治が踏襲されそうだから。
 政治と金の問題、文書改ざんの問題、任免拒否の問題、過去のどの問題も解決済みだと取り合わない。これで政治が良くなる筈がない。
 ミヤンマーや香港の様に民主主義が抹殺される迄は悪政がはびこらない日本国、未だ国民の手に選挙の権利は握っている。民意の多数の力を11月には発揮しようではないか。


2021年10月1日記
 新顔は決まった
 次なる自民の顔は誰が。兎に角今の日本の法律ではその顔が菅氏の次の顔になる。そして総選挙の後でだれが新しい顔に選ばれるのか。????。
 本日は9月29日、時間をかけてじっくり読めるのは「しんぶん赤旗」一紙。下馬評は如何に。
午後は1時から4時頃までテレビを観た。岸田氏が新総裁に選ばれた。何をやってくれるのか次の顔が決まった。投げ出した政権、新しい顔が何をしようとするのか、じっくり見てみましょう。


2021年9月24日記
 決着はわが手にあり
 今月中には「自民の顔」が決まるのだろうが不思議なくらいこの9年間の総括をしない顔触れである事が鮮明に。収拾のつかない政治で投げ出された前政権の在りたいが放置されたまま、ああでもないこうでもない、誰かに忖度している候補者たち。自公の政治が投げ捨てた政権、これを立て直せるのは野党の新しい政権しかない。そう思うのは私だけではあるまい、と。
 政治と金の問題、文書改ざんの問題、桜を見る会の問題、学術界の問題、どれを採っても解決済みとは思えない大きな問題が放置されたまま。これでは日本の政治は上手く行きません。
 自民の新しい顔が決まって、次はどの政党の顔が日本の顔になるのかこれは大きな問題です。来月は大きな見せ場となる総選挙です。忖度や隠ぺいを許さない判決を下そうでは。穏やかに白黒を付ける。これが日本の民主主義、と思っています。


2021年9月17日記
 何が始まる?
 田舎の田舎で日本の社会に何が起こっているのかをよく見つめたい。今週末までに次期自民党首の候補者が出そろう。果たしてその選に関わる人が誰を選出するのか大変気に懸かる事柄。
 もう過ぎたが、9・11は20年も過ぎてしまったが同時多発テロがニューヨークであった日。そしてそれが元でアフガン戦争に。そして今パンデミックで地球は更に揺れ動いている。今月末から来月、そして総選挙が、揺れ動く地球上で。問題山積の地球の動き。何が求められているのか、考えないと。


2021年9月10日記
 さて次の顔は
 9月3日午後1時頃、ニュースは流れた。首相が次期自民党総裁選に出ないというニュース。という事は首相職を辞めるという事。大きなニュースです。今週、6日の月曜日から民放の次期自民総裁選の下馬評が連日盛ん。誰が自民の顔になるのやら。
 パンデミックを如何にして克服するか、今の政治はこれに尽きると思うのだが、現政権では出来ないように思う。今年も早8か月が過ぎたのに連日死者が続出し感染も終息しそうにない。大変な日日が続く。パンデミックを乗り越える新しい顔を選ばなくては。命を大切に。


2021年9月03日記
 国会を開け!!。
 29日、コロナ禍、感染者は幾人を数えることやら。
 東京都と3県だけでなく全国の6割いや7割かの府県でコロナが感染拡大をしている。異常だと思う。それに対して国が対策を取らない。自宅療養が原則だと。国会は閉じたまま。憲法53条に違反している。これで法治国家とは情けない。我らは有権者、間もなく鉄槌を下せる。


2021年8月27日記
 人に会わない事。
 少し空気が違っている。24日から…と言って良いのかな。新型コロナの感染が増え続けて。死者も毎日増えて、対応手なしに見えてしまう毎日。今は人に会わない事がベストかな。


2021年8月20日記
 コロナで連日死者が
 九州、中国、岐阜、長野方面、水害で大変。コロナ禍も大変。コロナの感染は政府はどの様に考えている事やら。最も酷い状況でありながら、口先で役の無い事をいうばかり。


2021年8月13日記
 接続不良
 8月8日早朝、ネット接続できず。9日朝、接続出来ず。11日も。12日も接続不良。


2021年8月6日記
 接続不調
 ネット接続できず。早く復旧したいのだが、自力では無理な仕事。8月2日。接続不調、3日朝。


2021年7月30日記
 ネットの接続出来ず
 ネットの接続が不調で接続の無いままに過ぎて行く。早く回復をしないと。と言って自力ではその知識がゼロ。困ったもの。


2021年7月23日記
 五輪開催日
 18日、19日、20日連日東京では感染者が1,000人超で死者も連日。20日は仕事はせず。自宅周辺を散策でへとへとに。今日はどの様な事が伝えられる事やら。連日東京は感染者が1000人超。開催しないでパンデミックに備えるべきを。22日早朝。


2021年7月16日記
 未だ間に合う。
 1週間後に迫った五輪、これは何のために開かれるのか、分かっている人? 何て答えるのかな?。皆でお互いを称え合って競う、それが五輪の筈です。その為には穏やかな地球でなくては。果たして1週間後、穏やかでしょうか。もうはっきりとその姿が見えそうです。見えて良い筈。
 パンデミックの中で何を競うというのか。馬鹿げている。緊急宣言の中で何を競うのか。五輪の開催はパンデミックのない静かな地球上で。その為に人間の知恵を使う。ボタンを掛け違っているから元には戻らない。未だ修正は効く、止めれば良いのですから。その勇気がありや無しや。
 大きな過ちを突き進む政権。まだ間ぬ合う。中止をしよう。


2021年7月9日記
 問題は追求する
 今朝のネット新聞には無観客の話が出ている。毎日感染症で死者の出ない日はない。今後、増えそうな予測をする声もなくはない。どうする日本国。麻生財務相は時々色々と発言しては話題を呼んでいる。先進諸国の中では感染死者が少ない方だとか。だから五輪を開けば…らしい。
 毎日感染者が出ていて、死者も出ている。終息に向かいそうにはない。多くの国民は五輪に対して中止の考えが多いようです。
 パンデミックの年に色んな事が起こっている。最近の事だが「線状降水帯」と言う言葉が気象通報の時間に話されることが多くなった。これが水害の原因として報じられることが多い。
 今回の熱海での土石流の事故、降水量が異常であったと聞く。この異状降水量を原因に地理的に山地の造成工事が関係しているのでは?? と私には思えてならない。三菱電機の検査不正問題、財務省の文書の改ざん問題、桜を観る会の問題、学術会の会員未承認問題等々、説明の無い国会が続いている。五輪開催も大問題だが、立て続けてウヤムヤに出来ない問題ばかりが放置されている。


2021年7月2日記
 決断が迫られている
 昨日はどうしてなのか、このページの文章枠が崩れて収拾がつかずに1日が無駄になってしまった。兎にも角にもそれなりの形に戻っているが、我流は困ったものです。兎に角当分はこの形を維持しよう。
 今日は6月29日、6月も終わりが近づいた。五輪開催でメディアは政府宣伝機関になり下がっている、そんな世情です。でも流される訳には行かない。何が起こっているのか確と見詰めなくては。本日は30日。いよいよ五輪開催の月に入る。毎日、新コロナ感染による死者が発表される。終息などとは言えない日々。30日は何が伝わる。今日は7月1日、何が伝えられるか?。     明日は7月2日、3週間もしたら五輪の開催日になる。何が起こるのだろう。                                              
2021年6月25日記
 30日を切りました
 本日は6月22日。五輪が始まるのは7月23日の筈。どういうことになることやら。この日までに何人が感染して何人が亡くなることやら。私が気に掛かるのは毎日の死者数。死者数を減らすために国がどれだけ力を注いだか。これに尽きると思っている。あれもこれもではない。
 済みませんでしたで済む話ではないと思っている。その為には済ませるためにどれだけの事をしたのか、が試される。30日も過ぎればその答えが見えるだろう。事実が証明する。今は予想に過ぎない、が答えは厳しい。人間の命がかかっている五輪開催。其れに賭ける人、賭けない人。色々です。五輪開催、元々問題がありました。その事はもう少し先にしましょう。


2021年6月18日記
 中止を
 ネット新聞では7か国の首脳が五輪開催を支持した、と「鬼の首を」取ったように伝えている。その国で起こることに責任を持つのは開催国の責任です。我々も責任を持ちますではない。単によろしくお願いします。では、と思うのです。菅首相が安全、安心と言う言葉で済ませるのは容易だ。がそれを具体的に発言しないと嘘つきと言われる。IOCも狂っているように思えてならない。
 本日15日IOC役員が訪日するという。どんな話をするのだろうか、少し待ってみよう。ところが何の発言も今はない。G7の報道に埋もれている感じです。五輪開催は7月23日。40日を切ってしまった。
 私の判断基準は何か。新型コロナウイルス感染で死者が出ている日々が続く中での五輪は施行しない。その見通しは神様でなくとも出来るのではないか、と思う。危ない橋は渡らない。死者の出ない日はない。
 昨日の話です、米国ではコロナによる死者が60万人を超えたとか。日本は何人かを知らないけれど死者は連日出ている。五輪は中止すべきである。私の結論。


2021年6月11日記
 党首討論
 普通の意味。辞書を見ると、いつでもどこにでもあって、めずらしくない・こと(さま)。ほかとくらべて特に変わらない・こと(さま)。などと説明している。
 感染症の分科会の専門家が「普通はない」・「普通でない」との表現でパンデミック下での五輪開催を評した訳です。私はその様に解している。
 ああでもない、こうでもないと今揉めている最中です。本日6月9日、党首討論がある。どの様に答えが出ることやら、気が揉める。テレビを観る機会を無くしたが、菅首相は野党の党首とは話がかみ合わなかった、と伝えている。
 新型コロナの感染者数が毎日伝えられる。その次に重症者数、そして死者数も。気になるのは死者数です。これだけ死者数が出ていながら何で五輪なのですか? と問いたい。自宅でしか治療が出来なくて、死に至る感染者がいる。これは異常です。だから五輪は中止します。国民はこれを認めるでしょう。中には認めない人もいるのですが。パンデミックを素直に認めて命第一で国を挙げて対応する。順序を間違えてはいけない、そう思います。


2021年6月4日記
 パンデミックを乗り越えて
 政府諮問機関の新コロナの委員会の代表が5輪開催に不安の弁を呈している。これだけ明確にパンデミックの中での五輪開催は「普通でない」と断言したのは初めてではないかと思う。それに対して組織委員会はああする、こうする等と喋っている。今専念すべきなのは五輪を中止宣言して感染拡大を抑えて人命を救う事ではなかろうか。人が動くと感染も動く。今何を成すべきかはここまで来ると良く分かる、と思うんだが。パンデミックの後に五輪を開催する。二兎を追う必要など無いのにねぇ。何が五輪開催だ。


2021年5月28日記
 連日死者が出る、のに
 菅首相の出番だが、2か月前になっても何も決断できない日本国政府。口先では国民の安全安心を囁くのだが、具体的に何をすると言えない人です。24日朝。
 夜のニュースでも盛んに五輪の中止問題が語られるようになってきたが、中止の声が政府からは出ない。連日感染症による死者が報じられるのに…何を考えているのやら政府は。
 五輪をどうするか。それを決めるのは日本国政府。27日朝の時点では「まだ決まっていない」中止とも延期とも。インド国程ではないけれど日本でも毎日死者が出ている。平和の祭典はパンデミックの終息の後。それを宣言しなくては、と田舎の老人は毎度思うのだが。


2021年5月21日記
 あれもこれもは無い
 今日のニュース。17日の事だが新コロナの感染拡大のニュースで持ち切り。注意したいのはこのニュースの陰で見過ごされるニュースがあること。森友問題、接待問題、文書改ざん問題、さくら問題、学術会議の任命問題、等々これらは国会で解明されないままに放置されている。そんな中で新たに改正案とやらで新たに法案が出されて多数決の名の下に新たな法案が次々と・・・。
 毎日聞かされることは感染者が新たに報じられること。そして最も注意したいのは死者が必ず伝えられる事。戦争や紛争によって死者が出ることは必然だと思う。しかしこのパンデミック事象、人命を死に追いやる感染症です。これに対応しないで何に対応する?これ程対応の仕方に単純な答えは無い。何もしないでは感染菌に制圧される。その抑制に一所懸命だ。その為に最善手を執っているかどうか、少し疑問を・・・。五輪の為にではない今こそ人命を救うために全力を尽くして頑張る時。五輪も人命もではない、人命ファーストが今。そして後に諸問題を見詰めるです。


2021年5月14日記
 如何に感染を抑制・・・
 漸く、国会でも五輪の開催について討議項目に上がってきた。現政権は五輪ファーストじゃないか、と野党が批判を始めた。しんぶん赤旗は1か月も先から書き始めていたように思っているのだが。世界で言い始めたので今月中には延期・中止のビッグニュースが出るのではないか、と期待する。
 それに緊急事態宣言の都府県(6都府県)が増えた。そして感染者の数も軒並み増えたこと。それに緊急事態の宣言の効果についても批判が出始めた。ワクチンの接種が上手く行くかどうかも揉めに揉めている。
 本日は5月13日、五輪開催の2か月と10日前です。70日と言う時間帯。大阪等では感染者が入院も出来ないで死に至る、というような事態が起こっているという。神戸でもそのような事が。
 菅首相は人命の安全安心を口先では繰り返すがどうすれば人命を守れるかを実行出来ない人です。ワクチンはパンデミックに対する特効薬だと思っていますが先進国を自負する日本国でありながらその復旧の遅い事。そもそも自前のワクチンを自給できない国の実態がある。
 今さら嘆いても遅すぎる。人流を抑制する。人流を抑制する、に尽きるのだがそれが出来ない。


2021年5月7日記
 責任は重大
 五輪開催をはっきりさせなくては、と片田舎で老人は思うのだが、なかなかメディアは動かない。
東京、大阪で千人くらいのコロナの感染者がいて死者も連日出ている。この状況は緊急事態宣言下の話であって日本の政府にできる最大の策と考える。そんな中で五輪を開催する、と。
 今最も大切なことは何か、人の命を守ること。これだけは間違っていない判断。その為に全力を尽くす。今何を成すべきか、そう考えて行くと成すべきことが見えてくる。
 インドでは感染者が40万人超とか。これは1日の・・数値である。日本でも連日感染者が続いている。勿論死者も。である。そんな最中に五輪の開催。五輪開催に社会の力を注ぐ。そんな余力がありますか?とお聞きしたい。大阪府下では感染者を放置しているという。何処でも起こりかねない日本国に。そんな風に見えてきた。責任は重大です。今何を成すべきか。


2021年4月30日記
 五輪中止が・・・
 新型コロナの世界的なニュースはメディアにお任せしたいのだが、26日の報道には驚いた。インドのここ3日間の感染者数が100万人超だと。26日の死者数が2812人だと報じている。そして日本は感染が始まって以降、50数万人の感染者で死者は1万人超と。これはコロナ禍始まっての総数である。
 何れにしても大変なことが進行中なのです。そして現在は3回目の緊急事態宣言に入った。
 東京都、京都府、大阪府、兵庫県の4都府県での実施である。東京、大阪では連日千人近い人が感染している。そして死者も毎日数えられている。死者の居ない日はない。
 今日は4月29日、日々のニュースは新コロナのニュースで持ち切り。そこで問題なのは五輪開催問題。不思議と思うのだが五輪開催は中止にしたら? と言うニュースがメディアに出てこない。もう大々的に主題に出てきても良いと思うのだが。日本国民の多くはその思いを強くしているのでは、と思ているのだが。ここまで来てどうしてニュースの主題にならないのか。


2021年4月23日記
 期限が迫っている
 感染者の発表が日々増える感じで、抑止が掛らない感じ。それに加えてワクチンの接種が外国と比べて極端に遅れている。頷けない事が次から次と起こる。よくよく考えると、これは現政権が為せる業ではなかろうか。学校の全校休校、マスクの配布、GO・TOトラベル、宣言の解除、コロナ政策の総括には至らあないが、どれをとっても政府が取った政策でこれはと納得できるものがない。よく言われた後手後手が多すぎる。コロナに対する諮問委員会があるが、この意見を参考にしているかどうかも疑問。例えば4次の感染波が予測されているのに対策を取らない、来る前に対策を取る、これが政治と言うもの。それが出来ていない。オリンピックの開催然り。非常に難しい判断を求められているが、果たして政府はその判断に応えようとしているかどうか?疑問。
 期限が迫っているは五輪開催の…だ。
 

2021年4月16日記
 ワクチンの力を
 今週から対コロナ感染対策として東京、京都、沖縄の3都府県。大阪、兵庫、福岡,の3府県がまん延防止措置を実施するとか。果たしてこれで感染拡大は抑制できるのかどうか?マスコミは疑問符を打っている。
 それとここに来てワクチン接種が問題視されるようになってきた。ワクチンが効くのか、効かないのか、ワクチンとは治療薬そのものだと考えられる。病気に罹らないために薬を飲む、パンデミックを抑えるための大きな課題だと思う。ワクチンのことで言うなら何故日本でワクチンが作れないのか、何故接種が外国に比べて遅れるのか分からない事ばかりだが、先進国と自負している日本の名が恥ずかしい。兎に角、ここまで来たら感染症抑制のため、せめてワクチンの力を借りて克服するする。こうしてパンデミックを克服したい。そう願う。オリンピック開催などはその後の事ではないでしょうか。その事を付け加えたい。


2021年4月9日記
 検査を広める
 パンデミックが連日ニュースの中心になっているのだが、何が一番大切な事なのか見失いがちに思えてくる。何を差し置いても新型コロナの感染抑制が生活の中で求められることだと。
 そう思って毎日のニュースを選別してみている。ここ2、3日道東地方ではコロナの感染がない。専ら札幌を中心にした人の動きが感染域になっているようだ。
 昨年の冬から首都東京から始まった新型コロナの感染拡大、1年が過ぎてどの様な結果になっているか総括らしいものがあっても良いのでは、と思う。
 これは片田舎で生活する人間の見立てだが書いて置こう。感染の拡大は人間の流の多い所で起きること。従ってマスクは密集地点では予防効果は認めるが、感染者の居ないところでは用の無い物。感染者か今どこに居るかを早く見つける点ではPCR検査が大切。そして大量に検査をする必要有りと考える。そして決定的な事は治療薬の早期準備だ。感染してもワクチンの接種で新型コロナに対抗する準備が出来ているかどうかが今の大きな課題ではなかろうか。 


2021年4月2日記
 五輪は今後どうなる
 4月1日のニュースだが、大阪、兵庫、宮城の3府県で感染者が増えたことが伝えられている。緊急事態宣言は解除しているがそれで済むのかどうか、感染の「まん延防止策」が実施されるか、どう問われている。
 パンデミックがどの様に変化して、日本国そのものがパンデミックをどの様に抑え込めるか、それがトップを悩ませることに。夜のニュースを聞く限りにおいて5輪の開催中止の言葉は耳にしなかった。パンデミックの克服を願っての聖火リレーが始まったのは良いけれど果たしてリレーは続けられるのか、強くはない五輪開催の声(国民世論)、今後如何様に続けられることやら。不思議と思うけれど開催か、中止かがここに至ってもニュースに特集されない。


2021年3月26日記
 ウイルスを克服
 週末になってまたもや週刊文春が話題を提供した。詳しい事は分からないが、五輪を宣伝する部門でのミスらしい。担当者が引責辞任した。詳しくは新たな報道を待つことに。
 そろそろ本格的に五輪の中止が議論になっていい筈なのに。しんぶん赤旗では五輪中止の文字が出てくる。しかし日本全体ではマスコミではその声はまだ小さい。が声がない訳ではない。時あたかも緊急事態宣言が21日に解除されたばかり。パンデミックにどの様に作用するのか、これが五輪の行へを決めるだろう。五輪と言う平和の祭りと、パンデミックとの共存はない。克服の後にあるべき祭典だと思っている。
 あれも、これもと思うから判断を難しくする。今やるべきは何かを決めれば自ずと計画は出来上がる。本年は新型コロナ、変異株の感染拡大を克服する。これにベストを尽くす。で決まり。


2021年3月19日記
 誰かが嘘を
 日時は分からないがNTTと「東北新社」の社長が参考人として国会に出てくるという。これはどんな話をするか興味がある審議です。15日は国会中継で参院予算委員会のテレビ中継があった。
 で益々謎が深まった感がある。謎が深まったとはネット新聞の評である。詳しくは新聞を読もう。
 16日だったかNTT と「東北新社」の社長に対し参考人質疑があった。が疑問が払拭ではなく深まった、と言うのが正直な感じです。
 記憶と記録の問題は前政権の安倍政権の時から指摘されてきた疑問点だと思うが、記憶に御座いませんと言えば「免罪」されるかのように誰もが考えているみたいです。音声録画が表示されたら突然記憶が蘇るという現象がつい最近もあったようですが、繰り返し同じフレイズしか話せない御仁には特別な特効薬が必要なようです。
 テレビやラジオで話を聞いているだけで誰が噓ついている等と言えないけれど、この話はおかしいと思うことはある。接待問題ではそのような事が多い。頑張れ野党の面々。


2021年3月12日記
 接待問題
 今日は3月8日、国会審議のある日だ。何が議論されるのか分からないが、新聞報道に注意しよう。与党の質問では国民の知りたいことは皆無と言っていい様に思う。それで野党の質疑から聞くようにしている。8日に分かった事はNTTが総務省に接待をしていたことが公になった。しかし詳しくは何も分からない。もう少し待つことにしよう。野党の質疑を待つより他に理解の仕様もないってこと。どうやらNTTと総務省の接待問題、ここでも虚偽答弁があったよう。
 財務省は記録の改ざん、総務省の虚偽回答、「桜を見る会」問題、学術会議の任命拒否問題、等々未解明が雪だるまのように膨らんで行く現今。一体どうなってんですかねぇ。


2021年3月5日記
 国会で審議に応える
 女性の内閣広報官が辞職してごたごたの国会審議に。今週はこの広報官の質疑応答が審議の中心になる筈が、そうはならなかった。一国の政治の流れが広報官の急病辞職で変わる。こんな筈じゃなかったのに…です。急病入院では致し方ないのでしょうが、事が治まった訳ではない。
 接待問題は始まったばかりで真相解明にはほど遠い話ではなかろうか。
 記憶か文書記録か、国会では記憶がどうのこうのでよく問題になる。そして記録が採用されることに。しかし記録にも問題がある。書き替えられるからだ。それが前政権の財務省の「森友」の文書改ざん事件。こんな事が国会で正々堂々罷り通る。不思議な国会です。
 「桜を見る会」の追求も野党の追及が問題解決に至らないのも国政調査が最後まで出来ないから、と。これは与党の横暴で会議開催にならないからだと思っている。もう何回か記してきたが国会審議が与党の横暴で審議が尽くされない、これでは不正が罷り通る。野党が証人喚問を求めたら、それに応じる、国会審議を求めたらそれに応える、それが民主主義の国会ではなかろうか。


2021年2月26日記
 頑張れ文春
 今週は「接待」が持ち切りの週間だった。そして終った訳ではない。会食の場で話された事が何の話だったか「記憶」に御座いませんで、終わりそうだったが、音声再生で急に思い出し、その時の話題を思い出す総務省の幹部。新聞報道だとそんな具合である。そして法の定める所に違反しているという。
 「接待」の会食があった事だけははっきり認めたが詳しい事は闇の中。これでは困ります。総務省の役人が何をしでかしたのか第3者の立場で会食の一部始終を明確に調査する。その事が求められている、と思います。
 「接待」の主は「東北新社」。この会社には菅首相の長男」が勤めている。これらをスクープしたのは「週刊文春」とか。まだ分からない事ばかりだが今後も頑張ってもらいたい。話は国会で。


2021年2月19日記
 二兎を追わない
 五輪開催組織委員会の会長が辞任してその後任者が決まらないまま日時が過ぎて行く。五輪が掲げる目標を理解しないままに就任以来、会長を務める。そんな事が明らかになっている。開催まで半年を切ってしまった今、てんやわんやです。
 ここまで来たら五輪開催をこのまま開催して良いのかどうかを決断する時だと私は思う。日本国民の世論は早その方向に動いている。五輪開催ありきではない。パンデミックが終息して後にスポーツの祭典を開く。田舎の運動会ではないのだから、慎重に慎重に考えて決定する。それが今ではないでしょうか。
 パンデミックの世相にスポーツも新型コロナウイルスの抑制もではなく、パンデミックに立ち向かう、これが今求められている事では…。難しい事ではない、一つに絞れば。


2021年2月12日記
 五輪は中止に
 五輪の開催が俄然問題になってきた。難しい決断を迫られている。パンデミックの年に五輪を開催する。世論は開催に疑問符を付けた。これを乗り越えるのに力を割いて、乗り越えた後に大きな仕事をする。それが無理のない処世術ではないだろうか。・・・と思うのだが。あれもこれも、二兎を追うものは、の話はよく知られている訓話。
 7月23日には開幕する、が東京五輪の予定。パンデミックの年に実行するのか中止するのか、もう決めなくてはならるまい時。パンデミックを乗り切った後に実施する。これに世界の人々は拍手喝さい、だろう。今の時期にその決断を出来ない日本政府、笑われます。遅すぎると。


2021年2月5日記
 一人住まいの原野
 今日は1月最後の日付。車の外出はしたくない。その心算でいるのだが郵便ポストまでの通路は除雪をしておきたい。約1か月で踏み固めていた雪道30センチの積雪が歩行を自由にさせない。駐車地点までの距離と郵便受けの場所は玄関から25メートルの先。街中での福祉除雪は町道から玄関先までが除雪の対象になるのだろうが・・・。ここでそれを言うと大変な言い分になってしまうだろう。茶内線から約1.4kmの私道の除雪作業なのだから。5年ほど前までは除雪の車は来なかった。その事を思うと、西牧場も変わったもんだ、と思う。川瀬さん生きてたら何て言うだろう。
 雪道では転ばない事を第一に。雪国では冬季の除雪作業で命を落とす人が多い。我が家は屋根に積もった雪は45度の傾斜があるので降雪後、数時間が経つと自然に軒下に落下する。自然に落下しない屋根はその重量が心配だよね。色々と考えなくてはいけない事が多い、重要なのは寒くて、一人作業は何かがあった時に援軍が傍にいない事。この事を忘れないように。
 ここまで書いて、納屋の屋根に積もった雪の事を忘れていた。除雪をしてやらないと劣化が進むことに。


2021年1月29日記
 遣るのかやらないのか
 25日は週明けの日、何が国会で議論されることやら。日本共産党の国会質疑でオリンピックについて明確に開催中止の発案がされた。俄かに各方面から可否について議論が沸騰するだろう。どちらかと言うと遅かったかもしれない。遅くても良い、等しく議論して平和の祭典を開く。等しく祭典を祝える状況を創って世界の国々がスポーツを競う。がその議論、上手く進むだろうか、少し気懸り。
 祭典の条件が整うかどうかは専らパンデミックの終息に関わっている。待てばいいのだと思う。必ずその時は来る。この質疑の受け答えは聞き損じたのだが。菅首相は実施を訂正しなかった。
 本日は1月26日、よく見るネット新聞は毎日、道新、朝日、赤旗、この辺りは五輪開催について議論を求めている。それに対して主催者は半年後には予定通り実施するんだと、意志は固い様。
 パンデミックの年に五輪大会を、私の頭脳ではこんな年にやることはない、で決まりですが。
 時間は刻々と過ぎて行く。今求められているのは人間の適格な判断です。危険を冒してまでやるほどの事ではない。遅ればせながら国会は開かれた、五輪をやるのかやらないのか、これは今国会で決めなくては。片田舎の自治体の秋の運動会ではない。地球の問題です。


2021年1月22日記
 何処まで許される?
 ツイッターとは何なのか改めて検索してみたがしっくりこない言葉ではある。このページは正につぶやきなのだが色々と考えさせられる言葉ではあります。開き直って何かを言う心算はないが注意しなくてはいけない‥と思っている。トランプさんが話す言葉が大注目を受けた訳ですがアメリカ大統領の記者会見に成り代わっていたように思えた。それ程宣伝板として多用されたのでは。
 挙句の果ては正しい事が表示されなかったというのだから堪ったものではない。世界中で嘘が罷り通るようでは困るのだが、日本だって同じような事が起こっている。「桜を見る会」の会計問題でも当時の首相が嘘をついていたという。今国会で当時の首相が辞任するところまで話を詰めることが求められよう。国会で「大ウソ」が秘書がしたことで済むはずがない。私が悪うございましたと議員を辞職する。それが責任の取り方でしょう。「ツイッター」の責任が何処まで負うべきものなのか世界で問われている、そう思えてきた。その規範がない。


2021年1月15日記
 何とかはなる
 世界はパンデミックで大わらわ。我が家も昨年末からはそれにちかい、大わらわ。取り敢えずは駐車場から玄関までの通路の除雪を始めよう。それが出来たら宅配食事の受け取り準備だ。
 9日午前中に宅配便は東牧場まで配達トラックは来た、で受け取りに出た。11時頃には宅配の受け取りは無事に終えた。午後は何もしないで休み。
 8、9日と降雪は70センチも積もった。降雪のトラブルもなく本年も過ぎて行く。
 取り越し苦労はしたくない、が今の自分にとって出来ることはしておく、これは大切な事。毎日の生活で欠くことの出来ない事、食べ物、水、熱源、光源、暖房機、これらが半月分くらい備蓄がないと不安です。それを点検して先ず先ずなら冬をこの地で越せるだろう。
 今電源は北電が供給してくれるが、これが止まったら大変、自家専用の井戸水を汲み上げ出来ない。石油ストーブが使えない。光源が切れる。薪ストーブは電力抜きで使用できるが今冬は薪備蓄が少量で不安あり。たちまち問題が発生するのだが、1週間時間があれば何とかはなる。この考え甘いかな?


2021年1月8日記
 何が出来る
 年が明けた。そしてもう6日まで来た。花の東京で新コロナの感染拡大が連日伝えられている。
 このパンデミック、2年めに入って治まりそうにない。各国で変異して猛威を振るいだしている。
 東京を囲む一都三県が緊急事態宣言を国に求める談話を発した。イニシアチブを取れない菅政権。7日には緊急事態宣言を出すとか。
 もう1年も過ぎたのでパンデミックで少し位反省の弁があってもいい頃なのに日本の新政権には何の反省の弁もない。世界各国でも試行錯誤を。でここで一言、日本では学校の一斉休校が実施された。今年の緊急事態ではそれをしない事が昨日文科大臣から発表された。まだ宣言前で先走ったことは言えないが、学校の一斉休校は大変だッという事か?、と思っている。
 学校を休校すると社会に何が起こるかを時の政府は考えが及ばなかった、という事実です。新年の緊急事態の宣言でも同じことが言えようかと考える。宣言によって発生するであろう事を念頭に置いて、手を撃つこと。果たして菅政権にそれが出来るのか?。何が出来るのか?一都三県が先に動き出したコロナ禍の政治、何処まで考えて、何が出来るのか見てみよう。


2021年1月1日記
 修理完了
 24日の釧路行きから帰って以来、てんてこ舞いの毎日。てんてこ舞いは仕事でではない。頭の中がてんてこ舞い。事の重要さ、深刻さは修理屋さんに発生した事故の内容をよく聞いてからになるのだが、・・・。頭の中は9月の車検以来二度も車の底部を見てもらっていながら、今回のトラブルに至った事。この事は確かめてみたい。何はともあれ「車事故」からは逃れることが出来た。 本日は師走30日。修理工場に出かけることにしよう。
 修理工場の事務所の話では29日から正月休みに入っているという。事故の顛末は新年に入ってからに。本日は大晦日、車は修理完了だし良しとしよう。


2020年12月25日記
 警告塔は
 19日昼過ぎにミマッカゲートを通過して所用で市街に出た。ゲートの歩哨ボックスは開いているし赤旗も掲げられて、射撃中を表示していた。
 警告塔(電光掲示板)が動いているのを修理後見ていない。どんな動きをするのか観たいのだがなかなかお目にかかれない。
 24日所用で釧路へ。


2020年12月18日記
 灯油で頑張ろう
 気温がマイナスの時に屋外で仕事をする、決して楽ではない。やり始めると身体も暖まって、身のこなしも少しはスムースに。冬に備えて少しでも薪ストーブの薪を・・・と廃材などを薪に整えている。どれだけ頑張ってみても2週間分くらいしか薪加工は出来ない。でも出来ることはとの思い。
 日本海側は大雪が降っている。その内に太平洋側にも来るだろう。その内に来るだろう。雪が来てからでは灯油の備蓄はてこずる。手持ちの500入りタンク2個。200入りドラム缶、3本。のタンクに約1300リットルの灯油を備蓄したのが12月15日。1か月の消費を250リットルとして5か月は使用出来よう。5月まで続けられれば補給は可能。何とかなるだろう。晩年にこの様なことになろうとは予想外の事。色々ありますねえ。


2020年12月11日記
 民主主義を
 国会は閉められた。これを民主国家というべきか独裁国家というべきか。自民党が仕様と考えない事は何事も出来ない、それが最近の日本の政治になっている。独裁国と言っても間違いではないだろう。
 自分に都合の悪い事は答えない、これが日本政府言い逃れの「常套句」になっている。関係筋が調査中だから、人事に関することだから、とかがそれこそ「常套句」になっている。
 学術会議の任命問題について言うなら6人の任命拒否問題、これこそが人事そのものです。それを任命拒否しておきながら、人事に関することですから、何も理由を話さない。これでは議論は進みません。
 「桜を見る会」についても司法が捜査中ですから、と意見を差し控えるとか、とよく言われる。しかしこれもおかしな話である。司法は司法、行政府は行政府で立場がある筈。国会の場で証人喚問を開けば良いではないか、と言いたい。それが出来ないのは20%の支持率で国会の議席を70%占めるような選挙制度の横暴を許しているから。そう思えてならない。
 今の日本の政治はおかしい。こう思うのは私だけではないだろう。


2020年12月4日記
 初めての試み
 先週はストーブの不調で、その上、自身の脚の不調とが重なって大変な1週間だった。12月1日はストーブの不調も給湯器の不調も同時に解決した。西牧場で過ごす上で今回ほど苦労したことはなかった。それは主に左足の不調が重なった為でもある。1日の夕刻には石油ストーブ、給湯器の不調はどうにか回復安定した。残る問題は長年使ってきた500ℓ入りタンクの水混ざりの灯油をどの程度まで水の分離を出来るか、これが問題。最終的には捨てに行くことになるだろう。遣れるだけのことは遣って見なくては。積もり積もって溜まった水分、何とかしなくては。


2020年11月27日記
 国会で説明を
 規則を守らないと法治国家とは言えない。
 ネット新聞は24日朝、「桜を見る会」の会計報告で後援会の報告書の外に会費を補填した書類があることを報じている。これは当時の安倍首相の発言とは異なる発言の様である。
 先の規則を守らないことについて言うと学術会員の任命拒否問題、菅首相の発言はこれを聞いた有権者の多数が認めないという。私は単純です、学術会議が推薦した人を任命する、一貫した首相の任命行為だったという決まりに従う。もしその事で問題ありなら改めて問題提起する、それが問題解決の道筋ではないだろうか。首相が何かを言いたいのなら。
 本日25日は国会中継があるかも、仕事が多くて聞く機会はなかったが学術会員の任命拒否はそのままだし、桜を見る会の問題も答えようとしない。
 民主主義を語るのなら「桜を見る会」の会計問題、学術会議の任命問題、国会で説明をしてもらいたい。ごまかしは許さない。


2020年11月20日記
 操作ミスで
 操作ミスで最近の本ページを失ってしまった。残念。ミスの始まりは新聞記事のコピーを転載する時に起こしたミス。
 このページの文字がすっかり消えてしまった。
 下段はしんぶん赤旗のコピーです。

 民主主義に関わる問題

 学術会議任命拒否 「首相が個別に判断」

 参院委 田村智子氏が重大答弁批判

 日本共産党の田村智子議員は17日の参院内閣委員会で、菅義偉首相による日本学術会議の会員候補の任命拒否問題をめぐり、日本学術会議法の従来の解釈をねじ曲げ「推薦した方を必ず任命しなければならないわけではない」が一貫した立場だと繰り返す政府答弁の破綻を明らかにし、「学術会議だけでなく民主主義に関わる問題だ」と迫りました。

田村氏は、13日の衆院内閣委で近藤正春法制局長官が国立大学の学長任命をめぐる高辻正己法制局長官の答弁(1969年)が学術会議にも当てはまるとして、推薦等の拒否が許容されるかは「個々の法律ごとの制度に即して、それぞれの解釈に委ねられる」と述べたことを指摘。「学術会議の独立性に鑑み、どういう場合に任命拒否が許容されるのか」とただしました。

 近藤法制局長官は「任命権者たる総理大臣が国民に対する責任において具体的に判断すべき事柄」と答弁。加藤勝信官房長官も「任命権者において個別に判断すべき事項だ」と述べました。

 田村氏は「総理に判断を一任するとんでもない答弁だ」と批判。任命されなかった場合の対応の定めがないことも明らかにし、「“一貫した考え方”なのに定めもない。総理の任命は形式的任命で推薦された者は拒否しないというのが政府の一貫した解釈だからだ」と強調。83年の学術会議法改定の審議で示された「形式的任命」という解釈をかえりみず、政権の都合でゆがめることは法治国家として許されないと訴えました。


住人のつぶやき

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