２０２２年９月３０日記
２０２２年９月２３日記
反共思想とは
しんぶん赤旗を読んでいると霊感商法がどれ程酷い商法かを書いているのだが、その事もさりながら反共思想が布教の根っこに在るようで、これで自民党と深く繋がるらしい。
岸元首相から安倍元外相、そして安倍元首相、故人のことゆえ直接話は質せないけれど記録は残っていると思う。で過去の話として済ませることではないだろう、と思う。それ程に、旧統一教会と自民党との関係は問われなくてはならない「関係」だろう。
この関係が解明されないと「国葬」問題も解明されそうにない。問題なのは憲法が認める思想の自由を否定する反共思想が教義の基礎にある、と言うのが統一教会らしい。そこで繋がる自民党と旧統一教会、ここのところはネット新聞では解明されていない。しんぶん赤旗に期待するばかり。
２０２２年9月16日記
基本の基本
国葬とは？。日本国憲法には規定がないらしい。誰が決めたのか？ 現政権の岸田首相が１人で決めたことでは・・・。国民の半数以上が反対しているのに国家予算で葬儀をする。
時、同じくして英国王、エリザベス女王が国葬されようとしている。世界のメディアがその事をどの様に伝えるか静かに見守りたい。日本国民としては日本の国葬には毅然とした態度でもって。
決められたことを守り、決められていない事は国会で決める。勝手に判断して国の行う事を独断しない。これが民主主義国の決まりではないだろうか。
２０２２年９月９日記
国葬の世論は
今世間を騒がしている言葉、それは「国葬」でしょう。私の手持ちの辞書には国の儀式として国費で行う葬儀、とある。
その道に詳しい先生方の話で現憲法には決まり事はないという。従って国が葬式を行うには国会で諮る、そして決める、が順序と言うものでしょう。なのに岸田首相が一人で決めてそれが独り歩きしている、それが現「国葬」の実像では、。予算が如何程なのかも分からない我らが血税を使われようとしている。
現日本社会の世評には、これは？ と考えさせられる数値が現われることもある。がそれに付けても、「国葬」に関する限り反対意見が多数を占めている。時の首相がどれだけ味方を増やそうとしても増えない。説明も説得も功を奏しない。それが現世論のようです。
２０２２年９月２日記
新聞を待つ
今日の紙新聞は何を伝えるか。ここはへき地、午前１０時半にならないと新聞は配達されない。郵便屋さんが配達してくれる。待つことにしましょう。
今日は８月最後の日。月末の新聞よく読んでみよう。新聞を読むのも大変、文字が小さいのだ私の視力には。
新コロナの感染療養から昨日は記者会見をした岸田首相、冴えない記者会見だったよう。専ら旧統一教会との関りをクリアーしようという事らしいがそれが上手く行かなかったこと。それに国葬問題が問いに答えられない事。応えきれない事が多いのだから国会を開けば良い事なのにそれもしない。勝手に国葬を決めて税金を使って、国会で決めることを首相の一存で決めて税金を使う、何が民主主義国かよ、と言いたい。そんな事を本日の新聞が教えてくれる。
今日はもう９月の1日、暦では秋だ。天気は濃霧の印。室温は26度、体調は優れないが少しづつでも何かをしなくては。とは言え何も出来ない体調。
２０２２年8月２６日記
誰が決めたのか
悪評高き宗教集団が政治家と関りを持っている社会。それが現在の日本社会。安倍元首相の銃撃事件、事件をたどって行くと旧統一教会の関係者だという。現岸田政権は改造内閣で旧統一教会との関係を断つ思いで改造されたのだが、無関係には行っていない。政府関係者の４０％近くが関係ありの人材だと。これではどうしようもない、誰が見てもおかしいです。
国葬の問題、国民が納得できない政府決定事項、これで民主主義国？おかしいですよ、と言いたい。沢山の人が国会周辺でデモ行進。もっともっと沢山の人にデモ行進をしてほしい。有権者多数の思いを首相に思い知らせたい。
２０２２年８月１９日記
悪評の集団が
国葬問題??。本日は８月１８日、ネット新聞で旧統一教会と政界の関係が書かれている。赤旗しんぶんでは１７日に書かれていたが今日のネット新聞は岸元首相から安倍元外相、そして安倍元首相までの長きにわたる政治家と旧統一教会との関係を伝えている。ネット新聞で本の少し分かってきたことは反共主義が根っこに存在すること。共産党以外の政党関係者はいるが共産党関係者は居ない。当然の帰結でしょう。
統一教会が如何ほど社会的に評価が良くない集団かは大体は分かっている。その集団と関わることは同じ考えの持ち主と考えられる、となる。敢えてそれを認める。その根っこには何がある？。反共思想が控えている。評価の悪い集団が、悠々と生き延びる社会、これは良くない。
２０２２年８月１２日記
何故クリアーできない
８月８日は愛読紙の休刊日、で詳しいニュースは明日の朝刊を見て思うところを記してみよう。
８月９日の新聞で・・・気に懸かることは。今日の１１日の紙新聞が色んな事を教えてくれるでしょう。組閣前に首相が話していたことは旧統一教会とは無関係な人が一つの条件でした。果してどのような結果になっているのでしょう。１１日の新聞を待ちましょう。
最近よくある事なのだが、今日は暦では赤字の日、つまり休日だ。だから郵便配達の無い日だ。従って新聞は明日しか届かない。２０ｋｍ先の新聞ポストまで行けば別だが。で今日の新聞はネット新聞で行く。
旧統一教会との関係でクリアー出来た人は居ないようで現政治家との関係根が深いようです。国会が開かれたら国会で問題説明になる事でしょう。政治家との関わりは簡単ではなさそう。
２０２２年８月５日記
何とかしなくちゃ
８月１日、国葬問題、これに絡んで統一教会問題が絡んでいてこれらについて何処まで解明できるのかが今週の課題の様に思える。元総理の安倍晋三氏が今は物言わぬ人ですから多方面からの説明が大切ですが巷間伝えられる所では旧統一教会とは無関係ではなかったようで・・。
桜の問題、森友問題、そして旧統一教会問題、と現政治家の関係等々、色んな問題が係わっている様に思えます。何故こんなに複雑に絡み合っているのか、それは余にもごまかしが放置されたからでは、と考えます。
８月４日のテレビニュースを観ていてびっくりすることばかり。その１は水害のニュース、観てびっくりです。そして新コロナの感染、と死者数の多い事。５０年、６０年で初めての雨降りと言う人が居たけど、こんなことが最近多い。異常気象なのですよ。その元が何なのかを知る人は知ってるのですが日本政府にはその事を実践できる人が居ない。何とかしなくてはいけない、そう思います。
２０２２年７月２９日記
誰が決める？
そもそも、民主主義を語るのなら日本国憲法に従わねば、と思う。そうなると国会で決めることになる、国葬問題。首相の一存で決める。これはルール違反です。現憲法には国葬を行える何の規約もないという。だから一存なのです。国内方々で国葬反対の表示がされている。
本日は７月２８日、午前中に紙ニュースが届く。ネットニュースと紙ニュースを読めば世論がどの方向に流れているかが読めよう。しばし休憩。コロナの感染数、地球上で日本の国土が最もその感染数が多いとか。何もしないでみているだけ？その様に思えてくる。気に懸かることです。
国葬の問題と言いコロナ対策と言いどうなって行くのでしょう。何もしようとしない政府。
２０２２年７月２２日記
国葬など？
少しづつ関りが分かってくる。と思っていたが故安倍晋三氏の銃撃事件、それ程明解になったとも思えない。そんな事を思っていたら国葬を行うというニュース。有権者の８０、９０％がそれを望むのなら、そんな事もありかな・・・とも思うのだが、その様な空気でもない。
集団的自衛権行使や、森友、桜の会問題も国会答弁で１１８回も嘘答弁をしたり、等々悪い事をした記憶しかない人を我らが税金で追悼する、以ての外と言いたくなる。統一教会との関りも少しづつ報道されるが謎に包まれたことの多い人、と言うのが今の感じ。国葬などとても納得は出来ない。新コロナ感染の感染者増加の中で今週も時は流れて行く。
２０２２年７月１５日記
未解明多すぎ
８日の事だったか奈良県で選挙活動中の元総理、安倍晋三氏が凶弾にたおれた。犯人は即逮捕され事件解明は続いているようだ。その内に事件は詳しく報じられるだろう。
世界的流行の事をパンデミックと言うらしく今は新型コロナの、らしい。２年は過ぎたろうと思うがなかなか終息しない。そんな中で起きた銃撃事件、ロシアのウクライナ侵攻の最中の事。これは個人の銃撃ではない、国家間の銃撃事件です。大変な時代に生きているんですね、今の人類。
それぞれの事象にはそれぞうれの訳があって事象が発生する。追求するまでもなく白黒が分かっていること、追求しなくては分からない事、色々です。分からない事は追求する。その姿勢は持ち続けたい。それに付けても分からない事が次々起こって放置されることが多すぎます、最近は。
２０２２年７月８日記
今週の目標
７月に入ってから仕事らしいことは一切していない。脊椎を直立状態に保つと腰に痛みもこない。腰を曲げる時が痛みの始まる時。７月４日からは２週目。上手く痛みが取れるか、どうか。？？？
今日は７月の６日、仕事らしいことはしないで外に出たり屋内で歩行の立ち上がりを試みたりしている。椅子から立ち上がる時の腰の痛みはなくなりつつある。椅子に腰を下ろして立ち上がる、これが傷みなしの出来るようになってきた。それに自動車に乗る時、痛みなしに座席に付ける様になってきた。腰の痛みが解消しているように、今日は感じている。今週は仕事はしない事。
腰の痛みが解消して歩行が自由に出来る、そのことが出来る様、今週の目標。この目標を達成しなくては。
２０２２年７月１日記
検診は１日延期
体調のすぐれない事に変わりはないのだが、屋外では建設作業が順調に進む。良い事だと喜んでいる。体調の回復は仕事をしないで休めることに尽きると認識したので外に出ても何もしないでじっとしている事にしよう。手斧を使って薪を造るなどは一切しない事に。屋内での移動は転倒に注意して歩行訓練はすること。これで１っ週間を過ごすことにしよう。そうしてる内に足の痛み、腰の痛み無くなるかも。
本来なら明日は釧路の病院に３か月検診の予定日だったのだが、大雨の予想なので翌３０日に延期した。安全運転で３０日は午後の検診を受けよう。で２９日は取り消し。
３０日、１４時３０分に受付をパス、受診を終えて薬を受け取って帰路についたのは１７時に丁度だった。そして西牧場に帰ったら１８時３０分。特別な治療については聞けなかったが、当分は仕事を控えて休む事を…と言われた。痛みが出た時は痛み止めを飲むことも教えてもらった。
果してどのように腰の痛みは落ち着くことやら。
２０２２年６月２４日記
室内歩行一本で
２２日から参院選挙が始まる。投開票日は７月１０日だ。その間に「侵攻」が終わるようにも思えない。その間に日本国民はどの様な風向きをつくるのでしょうか。６月２０日朝５時過ぎ、屋外は強い降雨の天気です。雷がゴロゴロ鳴って、悪天候。何処に落ちたのか落雷の大きな音が…。
我が体調はベッドで寝起きする毎に腰回りの筋肉が傷む始末で、困り果てている。ベッドから離れても歩行も、ここ１週間はまゝにならない。歩行困難にならないように、現在はそれに近い状態だが。明日からは仕事らしいことは一切やめよう。室内歩行一本で。６月２３日はそれに近い状態で過ごした。歩行が出来ないとここでの生活は出来ない。
２０２２年６月１７日記
頑張れ平和の党
新聞を見ていると戦争が終わるという記事には巡り合えない。長引くのではないかと言う記事が多い。この屋の近くでは先日まで多連装ロケットの射撃の発射音が聞こえた。
新聞では北朝鮮が最近発射した砲種を「放射砲」と伝えている。が特殊な砲ではなくて普通の砲に思える。ここでは聞きなれた多連装ロケットなのです。平成１０年８月の演習通知の中に多連装ロケットの射撃が記されている。こちらは軍事に関してはド素人、なのだが特別な兵器には思えない。念の為に業務隊の担当者に電話にて問い合わせると矢臼別演習場で多連装ロケットを撃ったのは平成８年１０月（１９９６年１０月）だという。
１５日、国会は終わった。２２日には参院選挙が始まる。７月１０日が投票日。「侵攻」と新コロナのパンデミックが横行する我らが地球、選挙でどの様な判定を下すのか楽しみです。
頑張れ平和の党。
２０２２年６月１０日記
どうなるの？
連日伝えられるのは侵攻の話、新型コロナの話、もう慣れっこになってしまった。侵攻の話は短期間に治まるのかと思っていたが１００日も過ぎたか。新型コロナの話は地球を取り巻く話で相手は空気のような存在。社会的には前者は主役は人間、話し合えば解決は早いと思ったが、さにあらず。
今や攻め入った方も攻め込まれた方も武器が足りないと言い出す始末。ウクライナにはNATOが付き、ロシアは核使用をちらつかせて威嚇する。停戦の話はまとまりそうにない、が昨日今日。
コロナの方も少しは治まる方向に感染者数は減少傾向にあるようだが、これも確かな事が見えない。田舎の又田舎に生活する人間だが事の成り行きをしっかり見つめたい、そんな日々を。
２０２２年６月３日記
何故沈んだか
衆院予算委員会で観光船沈没の事故調査の在り方を問題にしていた。事故はなぜ起きたのかの追求の仕方が良くないのでは？ という質問者。政府は今の追求の仕方で・・と言いたいのだがその質問者は納得しなかった。沈没原因はこれから引き上げられた船体をくまなく調べてその原因を探るのだろうが、結果が待たれるところ。
北の海を乗組員がどれだけ知っていたか、その海でどれだけの操船技術を身に着けていたか、船体が海域での荒天に耐えられる力を持っていたか、等々試されたのだと思う。その結果が深海に沈んだ厳しい答えだと思う。地元の人たちにはすでに答えは出ているのかも。
２０２２年５月２７日記
ずさんを許したのは誰
今日は５月２３日、観光船が沈没して１か月が過ぎた。１か月が過ぎて漸くこの事故の発生の本が語られるようになった。
２４日午後、「KAZU 1」、没した観光船が水面下でえい航されていた、が１８０mの海底に落下したという。そんなニュースが伝えられた。私はその道の知識はゼロだが、何ともお粗末としか言えない話。
沈没現場よりも深い所に落としてしまったという。どうして観光船が沈没したのか、船体を調べることから始まる事故調査。２回目の沈降が事故調査に悪影響を与える事がない事を祈りたい。どうして沈没したのか・・・が事故追求では大切な事。「カズ・１」は昨年座礁事故を起しているという。事故防止を考える時、この事故も併せて考えなくては、と私は思う。
運航の事でずさんだ、とよく言われている。誰がそのずさんを認めていたんだと言いたい。
北の海で起こった沈没事故、これを機会に安全運航の道を立て直してほしいもの。
２０２２年5月２０日記
カッコーが
本日は５月１６日、春が揃った、と思っていたら、後一つ忘れていた、カッコーだ。もう姿は見せているのだろうが声を出していない。そう勝手に思っている。農民がよく使う言葉、「カッコウーが鳴くと種を播いてよし・・」と。ここ１っ週間の気温なら何時種を下ろしてもいい気候なのだが、畑地は準備できていない。カッコーは我が菜園の準備の遅れを待ってくれているのか？未だ鳴かない。
昨日１７日、軽トラックの修理を依頼した。１９日には来園してくれるという。昨年まではよく働いてくれた軽トラック、何時購入したか、忘れたが２０年は過ぎたか。後一仕事して頂きましょう。
さてカッコー何時鳴く？
１９日８時半から始まった軽トラックの整備作業、約１時間、整備終了。当分は使用可になった。早速東牧場に出かけて、数日前に出来上がっていた薪材を自宅に運ぶ。有り難いかな。軽トラックは農場には不可欠の荷物運搬車、当分は農園で働いてくれるだろう。
今日１９日もカッコーは鳴かない。
２０２２年５月１３日記
春がそろった
桜が何時咲くのか気にしていたら、旧宅前が６日に咲いて、クィーン桜も８日には咲いた。昨年は１５日に満開と記録している。今年は１０日か１１日には満開になるのでは。
今日は５月１１日、所用で街に出かける。国道筋の桜の開花をしっかり楽しんでこよう。鳥の鳴き声で言うなら鶯は４日ほど前に聞いたし、オウジシギの飛行中の風切り音も４、５日前に西牧場で聞いた。昨日はツツドリの初鳴きも。今週は春の調べが一斉にやって来た、春が来た。
２０２２年５月６日記
行ったり来たり
リンクの不調が特別にタッチした訳でもないのに表紙ページと繋がった。それは一件落着なのだが、また別の問題が発生した。メールのリンクが表紙のページから消えた。直ぐに直せそうにないので、これは先送りしよう。
体調が勝れない事は続いているのだが、何処までが今の自分にとって体調が良しなのかどうか、そこの基準が認識できていない。そう考えると基準を自身で決めて、それに合わせて体調管理をしなくてはならない。取り敢えずは杖を使用して２０分の歩行を毎日実施することにでも。団結道路を１０分間東方に、そして１０分間折り返して西方に。そしたら出発点に帰りつく。明日からでも試してみよう。
１日、桜を見に行った。途中から１０分歩行を思い出し、桜の根本から折り返した。玄関に戻ったら出発時から１５分すぎていた。目標は２０分の歩行時間、５分短かった。どうにかこうにか１５分は歩けた。良しとしよう。
桜が咲くまではこのコースで行こう。
今日は５月３日、憲法記念日だ。昨日は雨模様で外には出なかった。今日は散策に出ようかな。本年を元気に乗り越えるために、かつてやった事のない日々の運動を試みよう。５月４日雨模様、散策は止めよう。ところが１０時過ぎ来客が、忙しい1日と化した。体力をすぎてはいけない。そのことが良く分かった1日に。今年は何とか乗り越えたい。そんな事を考えるこの頃。
２０２２年4月２９日記
自力回復
HP復旧はなったが、トップページからのリンクが上手く行かない。これをどうすれば復旧するのか考えなくてはならない。先週は２ページまでが、そして今週は３ページまでがリンクした。残りは４、５ページだ。兎に角元通りに復活を果たしたいもの。何処かで調子がくるっている。先生頼みでなく自力で回復を図らなくては。無い知恵を絞って。
２０２２年４月２２日記
HP復旧なる
桜は咲かないが春は過ぎて行く。この地の春はこれからが本番。春よ来いなのだが。
４月１９日午前中の復旧作業でHPがネットに繋がりました。これで２２日からアップに挑戦できます。その時になって上手くつながるかどうかは疑問ではありますが、何とかなるでしょう。ルーターの機能が良くなかったのでは？？と私は理解してます。これでもう少し先まで矢臼別ニュースを発信できそう。もう少し矢臼別の様子を伝えることにしよう。電波が弱い事だけは分かっているのだがどこまでこの状態で続けられる事やら。ここから発信するのがどうして可能なのか分からないままに、現在もなのだが又復旧しそうな雲行き、このままもう少し続けよう。
２０２２年４月１５日記
HPは休業中
４月１０日に分かった事だが、パソコンの部品がなくて、部品が届くのが１週間か２週間だという。何とものんきな感じに思えた。そう言われればそうですか、と言うより手はない。従って今月中は待機という事に。その部品が届けばすべてOK
なのかどうか・・・。待つことにしましょう。
２０２２年4月8日記
復旧ならず
本日は４月６日、明日が修理予定日、上手く復旧なります様に。７日復旧ならず。
２０２２年４月１日記
プーチンにはならない
ウクライナ国で大変な事が今日も続いている。その事を止められない地球上の人間社会。新型コロナの問題は人間対新型コロナの闘い。まだ収まった訳ではないと思うが、峠を超したような思いがする。「侵攻」は人が起こすもの、どこの国に住んでいても「侵攻」に与する人・国は居ないだろうと思っていたら３割の諸国がロシア国の行動に与したという。
そして今日も「侵攻」は続いている。核兵器は既に用意すると宣言されその他の危険兵器も用意すると予測されるあり様。人間社会でこれがルールだと言われている事を平然と破る人、それを認める人、国が世界の国々で３割も居ること、これは何を意味するか。
日頃の社会生活の中でプーチンを許す世論が存在するのではなかろうか。今の日本で考えるなら憲法９条に対して何が正しいのか、国民一人一人が答えを間違えないようしなくては、と思う。
２０２２年３月２５日記
定理は当たる
自然災害とは引き起こすのは自然現象で直接人間の意志でもっての発祥とは無関係と考えられている。最近の気候変動は人間の仕業が元になっていると言われるれるのだが。
それにしてもウクライナ「侵略」は明らかに人間が引き起こしている事象である。これは自然現象ではない。だから引き起こした人がやめた。と言えば終わる。「侵攻せよ」を中止すれば止まるものだ。
今日は３月２２日。ロシアが止めればそれが停まる。それとは「侵攻」の事。
私の１６歳の年だった。その若い社会科の先生は「侵略者は必ず負ける」と言うのでした。２次大戦の日本国、ベトナム戦のフランス、アメリカ。何処で始まっても攻め込んでいった方が負ける。
若き時に教室で聞いた話なのだが、この結論が当てはまる。時にはそれが当たらない時期があっても落ち着くところは「侵攻した方」が詫びを入れることに。この定めは当たる。
何時「侵攻」を止めるのか、早くその時が来ます様に。今はそれを祈る思い。
２０２２年３月１８日記
ハハハ
昨日は終日雪模様だった。でも夕刻には少し止んだ。その隙をねらって灯油の測深をした。確かな・・とは言い難いが、大略は分かった。他に漏れることもなく、給油先に流れていることが分かった、そう判断できた。消費のペースは測深尺の5ミリ。１０ミリ＝７リットル。室内でコックを開き閉めすれば薪の様に投げ込むこともない、暖を取るのにこれほど便利な事はない。でも一度そのルートに支障が起こると冬の矢臼別、厄介です。冬季は土の層が30センチ～40センチ凍土に早変わりする。この状態を思うだけで給油ルートを追及する意欲が萎える。給湯機の灯油ルートの変更をするのは簡単だったけれど、元のルートの解決はそのままに捨て置かれている。夏場に体調が回復したならこの問題を解決しなくては…と考えている。30年も経つと色んな問題が出てくるハハハ。
２０２２年3月11日記
咎める術？
灯油ストーブが暖房の主役。これが故障すると薪スト―が暖房の主役に。その心算で今冬は始まった。日本国そのもが原油にしても天然ガスにしても自国の物では足りない状態。今に大きな問題になるのだろうが、我が家でも灯油が何時の日までストーブに供給できるのか大問題。石油ストーブは貯蔵タンクに灯油がある限りコックを開き閉めするだけで暖房は管理できる。その思いで今冬は始まった。そして今３月８日、冬を越したように思うのだが、本年に入ってからの日消費は４・３リットル。この消費の量で計算すると９６日でタンクは空になる。概算６月中旬まで。これは現在知り得る情報を楽観的に見ての話で何が起こるか分からないのが矢臼別での一人暮らし。それで毎日灯油の消費ペースを知るために貯蔵タンクの消費を測深でチェックしている。その為には自宅南側を徒歩でタンクまで行くのだが、この雪道歩行が今の体力では大仕事です。でも何とか答は毎日出る。
地球上では石油に関して何がどの様に関わって行くのか分からない、がロ国の侵略を咎めて石油の禁輸を。これで答えは出るのでしょうか。侵略を止めさせる。こちとらも日々大変なのだが、地球規模の話となると、これは大変。侵略を誰が止めるのか？
２０２２年３月４日記
今春は変
２日、１０時頃東牧場まで車で出かけた。雪もその後降っていないし道路を下見するために。不安が一杯だったが何とか行けた。前進で進んで、これから先、問題ありと、引き返そうとしても方向転換が出来ないでは困る。今の団結道路１・４㎞はその様な道です。２日はその様な事もなく１０時過ぎに無事に西牧場に帰れた。
出発前車庫が大変だった。「とりで会館」の屋根から滑り落ちた屋根の積雪が落下して前日の駐車位置に積雪が約１mに渡って落下していたから。一夜前に車を２m程北側に移動して置いたのが良かった。心配した通り屋根の上で氷に変わって、滑り落ちたのだ。難を逃れてホッ 。
そんな、こんなで今週は６日、日曜日まで団結道路は使用禁止にします。４月の通行注意は毎年の行事でしたが今年は３月中旬から、これで安全が保てるなら、不満はありません。
２０２２年2月２５日記
もう雪はいらない
私の矢臼別の生活も大変なのだが、それ以上に大変なのが世界の世相。ウクライナの存在が定まらない。パンデミックの最中にである。最近、新コロナ感染で死者の数が報道されるようになった。パンデミックには沢山の死者が付いて回るという事です。出来ることならこの死者数を出さないようにしたい、これが世界政治の大きな課題では、と思っている。政治の課題に従って世界の国々は何を実施しようとしているのか、これを問われているのが現人間社会の大問題。
それに照らして世界各国が責任を果たしているかどうかが問われている。北海道の片田舎でそんな事を考えて暮らしている。頼みますよ岸田さん。
それにしても余りにも１人暮らしには厳しい毎日が続く。本日は２３日、車が車庫から駅前市街に通じる道に繋げなくては。低気圧は遠くアリューシャンの方に離れた。今日は雪道を転ばない様、整備しよう。夕刻その道が完成した。新たに雪が降らないなら今日作った雪道を車庫まで、そして車に乗って街には通じる。夕刻、友人が新聞を配達してくれた。２３日は旗日で、郵便は休み。
今夕は２４日夕刻、ウクライナにロシア軍が侵攻したとテレビのテロップが伝えている。大変な事が進行中である。（２４日記）
２０２１年2月１８日記
給湯機不調
次々と思いがけない事が起きてくる。日々の生活に欠かせない給湯器が朝から不調。さあお湯が欲しいと思って給湯器に電気をオンにしても湯が出ない。これは素人の手には負えないとメーカーの修理部に電話を入れて午後の１時半頃から３時頃にかけて修理に時間をかけて頂いた。そして分かった事は給湯機に灯油が供給されていない事が分かった。何故供給が不調なのかそのことについては結論は出せなかった。兎に角、灯油が補給されないでは燃焼どころの話にはならない。４m長のオイルパイプがあれば石油の供給は可能。その事が分かった。何故供給が不調なのかについては別に考えること。取り敢えずはゴムホースをあつらえて、現給湯機を使えるようにしよう。油送管の空気を抜く難しい作業が待っているが。
居間に据え付けている灯油ストーブへの油送管への不調で、今度は石油ストーブの使用が危うい。良くない事が次々、そんな毎日が続く。１７日午後、給湯機、ストーブの不調共に復旧したのだが。大変な１日だった。
２０２２年２月１１日記
だまされない！
今日は２月１０日、新型コロナの感染拡大でてんやわんや。新聞報道では分かり切っていた第６波の感染拡大問題。ワクチン接種が遅れていると騒いでいるようだが、これも分かり切っていた事です。今の政府には行政能力が備わっていないという事か。
ここに来て自衛隊が接種作業に力を発揮しそうな感じです。日頃の業務でさえひっ迫している衛生業務で弱体化して居る現保険業務、自衛隊の衛生業務支援は当然かと。
現政府はやるべきことをやらない。広島地区の参院選の買収事件、改ざん事件の不起訴問題、学術会議の未承認問題、パンデミックの騒動に紛れて国会が元来やるべきことを放置している。その様に思えてならない。今何が問題なのかしっかり見つめて判断しないと誤魔化されてしまう。 要注意、要注意。
２０２２年２月４日記
日本国憲法を読む
日本国憲法 第２章 戦争の放棄 第９条 日本国民は、 正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、 武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、 永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、 陸海空軍その他の戦力は、 これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。
上の文章は１９８９年８月１３日 ホテル矢臼別で８９年北海道平和教育シンポジュームで使われた新しい憲法のはなしと言う日本平和委員会の発行した本からの抜粋です。
東牧場のD型倉庫の屋根には「憲法違反の自衛隊」が描かれている。 矢臼別で暮らすとこれが生活の原点です。そして９条を読むと戦争反対、戦力は持たない、交戦を認めない、素直に日本語を読むなら、こうしかならない。なのに現国会はそれを認めない。これは許せない。
２０２２年１月２８日記
何か良い処世が
明日は木曜日、HPを更新する前日、１週間の過ぎるが早い。今ニュースで騒がしいのは新型コロナ禍の問題がトップ記事。東京などは１日の感染者数が１万人を超したと騒がしい。医療ひっ迫が心配されていたのが、ひっ迫してしまった。問題の解決には何故そうなったのか原因を突き止め、その原因を取り除く、これは人間誰もが問題解決に当っての処方でしょう。
今朝、ラジオで釧路のアイスホッケー場でのコロナ感染があったとの報道を聞いた。ネット新聞には何も報じられていないが。その内はっきりするだろう。私の処世は人と交わらない、今は‥と思っている。
３４都道府県がまん延防止策を取るという話です。兎に角困っている日本国。ここが悪いから…コロナ感染を克服できない等、軽々には言えないけれど、困り果てている日本国。
２０２２年１月２１日記
１人で暮らす
１人で何かをする時の危険度は除雪作業の時によく言われること。で連日のように事故が伝えられている。除雪の被害者は高齢者に多い。自身もその様な一人。かと言って何もしないではいられないので、するのだが。よく考えてみるに、１人暮らしは２０年も前からの話で、１人暮らしはベテランの筈。今迄注意よろしくやって来たのだった。スリップ事故があって改めて…考えさせているのだが。
高齢の一人作業は危険がいっぱい。極力控えよう。それが一番。
２０２２年１月１４日記
単独行動の危険
体調が勝れない。現在遣っていることと言えば寝室から便所に行くこと歩行６m、屋外に出る時は午前中に灯油タンクの測深をすること、薪を居間窓際に寄せること、それが終わると屋内で屋内を歩くことを繰り返すこと。朝食夕食を整えること。と言えば格好が良いけれど即席ラーメンを４分ほどで作ることで終わる。月末には「矢臼別公園クラブ通信」を発行予定となっているので、これが大変。
まだ何も原稿は出来ていないが、スリップ事故のあった事は報告しなくてはならないだろう。恥じることなくありのままに伝えることにしよう。それにしても言いにくい話。
１３日午後２時頃、灯油タンク手前で雪の上に倒れる、４０センチほどの雪の深さで、立ち上がるのに要した時間およそ２分位だったか。１人だけの行動は危険がいっぱい。自力で立ち直れなかったら、それで終わり。危なかった。
２０２２年１月７日記
冬の団結道路は要注意
新年の日の出を撮影しようと構えたのが６日の朝、さあこれからと思いきやカメラは電池の容量がありません、と。７時丁度の頃。で本日は日の出の撮影は残念。
新年になって日の出を撮影するつもりが、６日になっても撮れず。その内に撮ろう。車が乗用車に変わったせいか団結道路を東牧場に出るのに不安がいっぱい。トラックのハイラックスが団結道路向きの乗り物であったことが今になって良く分かる。普通の乗用車がひ弱い事が良く分かる。それだけに立往生をしないように気を付けなくては。
２０２１年１２月３１日記
良いお年を迎えましょう
１２月２５日は少し体調を崩して、歩行が頼りなく心配したのだが、居間で注意して歩行訓練を試みた。その日は椅子からの立ち上がりに不安を感じたがその後立ち上がりの不安定さも解消して日常の生活に復帰している。最も気にしなくてはならないのは日常の生活。その後椅子からの立ち上がりの不安も解消して１２月初めの体調に復帰した。このまま続けば好いのだが。今の調子を続けられるよう、細心の注意を払って。好きな事を喋りました。本年はこれくらいで。皆様良いお年を迎えましょう。
２０２１年12月24日記
体調は❓
今週はここの住人として最大のピンチかも知れない。先のページで既に記して置いたが生死にかかわる車の事故を起した。車のスピードは４０～４５km/ｈ位だったと記憶。安全ベルトは掛けていた。車の保険屋さんは会う度に体調は大丈夫ですかと、訊いてくれる。体調、特別に変わった事はない。この年になって色んな事を体験してますが、晩年になって色々と。
今週はこれくらいで終わりにします。
２０２１年12月17日記
捕物帳その５
１１日夜、ネズミ捕り物帳の続きを、２７匹目を捕えた。捕獲ペースが落ちた。当分は仕掛ける場所は今のままで行こう。１５日現在、９時４０分、仕掛けが出来た。１５日夕刻、捕獲無し。ところが暗くなってもう休もうかと思っていたら、カシャン!! と大きな音が、捕獲機の入り口が落ちる音が、。どうしてなのか２８匹目は捕獲したのに逃げられた。暗い場所での捕獲仕事で逃げられた。そして同じ場所で１６日、捕獲機をセットした。これで今回の捕り物はお仕舞に。
２０２１年１２月１０日記
争い続く
５日夕刻、２３匹目がネズミ捕り機に入った。捕獲の周期が半日に延びた感じ。当分はこれを続けよう。そろそろ次の行動に移らなくてはいかんのだが。次とはフロアーへの侵入口の閉鎖だ。これは自分にとっては難しい仕事。７日夕刻、２５匹目を捕獲。８日８時には捕獲準備OK。 ２１時頃２６匹目を捕獲。
この争い簡単には終わりそうにはない。１階のフロアーの侵入口を封鎖するまでは解決しない問題。ここに来て健康問題などの事も絡んで問題が多すぎ。困りました。
２０２１年12月3日記
争い３
２７日朝７時ネズミ捕獲。１４匹目。この捕獲いつまで続くことやら。夕刻暗くなってから捕獲、１５匹目。
２８日、未だ仕掛けは未完。仕掛けよう。２９日朝夕に各１匹。トータル１７匹に。話によると捕獲機には電池式のものが在って捕獲と同時に電気処理をするものもあるという。私は入水処理をしている。１っ階の床は走り回る感じだったがさすがに１７匹も処理をしたら静かにはなってきた。もう少し争ってみよう。侵入口はそのままだから、当分は次から次と侵入が続くことだろう。
今日は１１月３０日、朝からは仕掛けないで午後から仕掛けたら夕刻、同時に２匹を捕獲。今夜は仕掛けないで明日にしよう。１２月１日、朝７時仕掛ける。現捕獲数１９匹。
２０２１年11月２６日記
ネズミとの争い２
先週の読編を書いて置こう。駅前市街のエイコープでネズミ取り機を買求め早速仕掛けたら、初日２匹、翌日は３匹と仕掛ければ捕獲できる。もう終わりかと思っても後から後から新顔が出てきて切りがない、捕獲機の餌の仕掛けが敏感でそれが厄介。でも当分はこれを続けよう。
何処かで床に穴をあけてそこから次々と侵入してくるのだろう。その箇所の確認まで手が回らない現在。敵もさるもの、簡単に家屋侵入の遮断は難しい。２１日も３匹は捕獲した。さて今日は２匹は捕獲した。本日は２３日、祭日関係なし捕獲機を仕掛けないと我が世の春と１階を闊歩される。 休もうと、寝支度をしたら捕獲機がバシャン、と捕獲の時の音を。これで〆て８匹目か。当分はネズミとの闘いが。２４日、夜２０時頃夕方仕掛けたネズミ取り機に２匹も入った。２５日朝は６時頃だが、また仕掛けよう。次から次からネズミは新顔を繰り出してくる。
２０２１年１１月１９日記
ネズミとの争い
２か月も前から我が家の１階では家ネズミと共生している。ネズミは屋外で居てほしいのだが屋内に侵入したままである。現在も２匹が1階に居座っていて居心地が悪い。昨年まで居なかったネズミが一階に居座っている。32年近く住んでいてネズミと同居は初めての事、何とも居心地が良くない。2匹は捕獲したのだが残る2匹は未だ健在。捕獲をしたいのだが良い捕獲方法が見つからない。
捕獲器を買ってくるのが良いとは思うが、未だ買い求めていない。隣町にネズミの捕獲機を買いに行かないと。家ネズミとの闘いもう少し続きそう。ここに来てネズミとの争いになるとは‥思わんかった。居住権は我にありなのに、ははは。
２０２１年１１月１２日記
頑張ろう
１１月１０日夜は大雨風の悪天候。家屋の何処かが壊れるのでは…と気に懸かる悪天候。朝は４時から気圧計の付いた机に向かっているのだが、気圧はまだ下がっている。この屋に入居来、世話になっているのだが、気圧がこれから下がるのか上がるのかを見るくらいにしか利用はしていない。２時間半過ぎた。まだ下がるようだ。体調が不調になるまでは少しも気にならなかったことが気に懸かるこの頃。１人で出来ることは１人で、それが矢臼別流でした。それが最近はそうは行かない。なんでも他人様頼り。頼めば皆さん快く助けてはくれるのですが。気が引けます。
でも後少し、頑張ろう。
２０２１年１１月５日記
先が見えてきた
嵐の１０月下旬が終わって新しい１１月が始まった。体調不調で日々が過ぎて行くがほんの少し気分的にはほっとした気持ちに。でも課題は山積です。
早い話、西牧場菜園の中は何も手が入っていない。気に懸かるのは菊芋の処理。枯れたままに放置されている枯れた柄。これを先ずは何とかしたいのだが、今の体力では？。ベリー園も雑草は伸びたまま放置。後、難題は水洗トイレの取り換え。３０年前は自力で取り付け、２５年前にはシャワートイレに付け替えたりもした。これが再び取り換えが求められている。これが大仕事です、現在の自分には。
そんな問題がある中でHPが不調と来ている。これは知的な認識度の問題なのだが。日々が絶不調の感じ。とそんな感じで数週間が過ぎて行く。早く持ち直さないと。
２０２１年10月２９日記
ごまかしは許さない
１０月２５日９時３０分頃から１１時２５分頃まで「矢臼別平和資料館」の電話回線のトラブル解消の工事を。その立ち合いの仕事で半日は監視行動から離れる。午後は１時間ほどスタンディング行動に参加。電話回線のトラブルを解消。電話を通常に使用できるように。で一安心。
ハイマースとは何かを検索してみよう。多連装ロケットの事を言うらしい。榴弾砲ではなくてロケット弾を連発する兵器らしい。多連装ロケットを撃ったのかどうかは分からない。ただ多連装ロケットシステムの位置測定機能は利用した等と町の担当者は話しているという。
私にも町の担当者はその旨の話はした。何のことはないハイマ－スを１００％利用したことに。
残るところ１１月２日までが訓練の最終日、監視に務めよう。
２０２１年１０月２２日記
忘れない内に
今日は２１日。米海兵隊が射撃訓練を始める初日だ。２０１３年の事だったらしいが射撃の初日に誤射をするという大ミスをしたことがあった。着弾地は決まっていて、そこに撃ち込む。８年前の話なんですが、８時半が決められた射撃開始の時間。監視小屋にこの話が伝えられたのは１１時頃だったかもしれない。その時の検証は後日に譲りますが、監視小屋では直ぐに検証を始め、手分けして目的地に駒を進めた。第一目標は泉川方面、第２目標は４差路付近、第１目標が的を得たようで、自衛隊員が民間の牧草地で作業をしていた。この地点を突き止めたのは監視小屋の功績だと思っている。この時の話は、それこそ忘れない内に記録しておかないと、と思っている。
２０２１年１０月１５日記
鋭い目を向けよう
憲法の定めるところにより、日本の社会は進んでいるのだろうが１０月４日から始まった日本の政治劇場、史上初の事ばかりらしい。そんな中で日々を送っている訳だが何をどうしたらいいのやら、えらい時代に生きたもんだと、つい思ってしまう。
例えば、文書の改ざんについて質しても答えようとしない。学術会の承認問題についても何故承認しないのかを答えない。桜を見る会の会計問題でも説明をしない。こんな大切な事が大切でなくて放置される国会審議、って何なんだろう。第２次世界大戦が聖戦だったと日本国の過ちを認めない国会議員が多数を占める現内閣。これではおかしくらるだろうと。つい思ってしまう。
どさくさに紛れて自公の１０年間を見逃してはいかん、と思っている。鋭い目の有権者にならないと。
２０２１年１０月８日記
大事な月に
日本の新しい顔が今日決まる。新しい顔が４日午後国会で決まった。そして今月末に総選挙があって１１月初めには次の日本の顔が決まる段取りと言う。これは自民党の顔ではない日本国民の新しい顔である。チャンスは回ってきました。新しい日本の顔を選ばなくては。
ここ２、３日ニュースは目まぐるしく飛び交う。ノーベル賞の話や総選挙の話、とてんやわんや。
こんな時こそ落ち着いて物を見詰めないと。今月は大事な月になりそう。
２０２１年１０月１日記
手を打たないと
昨日テレビのニュースで伊勢湾台風から６２年が過ぎたことを伝えていた。思い出したのが機帆に乗り組んで居た頃で船が志摩半島の的矢港に避難していたこと。的矢湾の中の泊地に双錨泊して台風の過ぎるのを待った。船は事なきを得たのだが錨鎖が絡んで抜錨に苦労したことを思い出す。あの時から６２年も…。語ることもない昔の話だが。台風は１９５９年の９月の話で遡ること約３年、水俣病が公表発表された事も思い出す。水俣方面で病人が出ているが何が原因なのか分からないままだった。それが公表されたのだから皆さん驚いた。今でもその病は続いているし公害はその後も姿を変えて続いている。米軍基地からの汚染水排出、フクシマの原発汚染水問題、原発再稼働の問題等々、文書改ざんも公害の一種なのかも。治療をしようともしない。だからお手上げです。投げ出すのは無責任の披瀝。悪い事は改めないと。悪くなるばかり。
２０２１年９月２４日記
選ぶのは有権者
さて、自民党の次の顔は誰に？。後１っ週間もすれば決まる。立派な日本国憲法、何年も前からおかしくなっている。改悪された法律を元に戻さなくては。そう思うのは少数ではない筈。元に戻そう。違憲の法律を告発するのは有権者の権利。レッドカードを今度こそは突きつけましょう。
最大の見せ場こそ総選挙の判定です。多数派になりましょう。少しずつ違いはあってもここだけはと言う一致点で次の顔を選ぶ。そして新しい顔を選び出す。総選挙でそれを果たしましょう。
２０２１年９月１７日記
日々死者が
自民の顔がどう決まることやら、気に懸かる月末。日本の国政では答えは出ているのだが。
私の下馬評。９年間余の安倍・菅政権、行き詰まっての政権投げ出し、と見ている。だからこの総括抜きには次の良い顔はない、と見ている。なのにそれをどの様に変えるのか？ を語る新顔が現われない。それが１４日の段階。１７日が新しい顔の候補が出揃う日。新型コロナの感染は終息には向かってはくれない。自公政権、責任重大です。どうする、どうする。野党頑張れ。
２０２１年９月１０日記
これを読めば
これで法治国家？ か、と疑いたくなる。その一。法律を守らない。５３条は国会を開けという法律だが、開かない。これはおかしい。その二、学術会員の選出を拒否したままである。これも法律違反だという。その三、集団的自衛権を行使しても良いなどと言い出した。これも憲法違反だという学者。憲法学者が言うのだから間違いないでしょう。私の読んでいるのは「あたらしい憲法のはなし」という本です。憲法の事を書いた本は我が家にはこれだけしかない。条文を読むにはこの本しかないのだが、繰り返し読んでいると法解釈のどこが間違っているかが分かる。良い本だと思う。武器を持ってはいけない、戦争してはいけない、と憲法に書いてあるのだからこれ程有り難い憲法はない。
と言ってもこれを遵守しない政府では話は別。判定するは我にあり。今度こそ鉄槌を。
２０２１年９月０３日記
君が代
「君が代」は日本国の国歌。最近、歌われることが多い。もう直ぐそれも終わりだろうが、一言思うところを記しておこう。ちよにやちよにとは長い時間を意味する言葉、何をそんなに・・・キミがである。
主権は市民に在りの近代国家にあって君を称える歌。これは憲法に沿わない歌詞です。と考えるのは間違いなのでしょうか。国民を称える歌詞にすると良いのに。色々考えはあるでしょう。が何時の間にか「君が代」が日本国歌に。ちよにやちよに・・の主人公は日本国民でなくては…とその度に考えています。これは独りよがりの…と解釈される方がいるかも知れないが。
２０２１年８月２７日記
又始めようHP
先週はアンテナを少し調整した。そして時間は掛かるがネット新聞が読めるようになった。そんな関係でこのHPももう少し続けることにした。HPを続けると認知症を防止できるかも・・・と考えたり。頭脳の老化は既に進んでいるのだが、このページを休刊したらいよいよおかしくなるように思えて来るので、また来週からそれなりに矢臼別を記すことに。
２０２１年８月２０日記
梯子の付替え
昨年なら一人で出来た仕事が、今夏はそうは行かない。でもやれるところ迄は１人で。
アンテナ問題を解決しなくては。その為には梯子の架け替えを。１７日１０時から１１時過ぎまで約１時間半の時間をかけて、アンテナ関係を調べる。そして１っ件落着。５週振りにネット新聞を見る。詳しい事は分からない。が兎にも角にもネット新聞が読めるようになった。自宅屋根の天辺の電波の強さ、微弱らしい。でも兎にも角にも新聞が読めるようになった。５週間ぶりの事。
１７日午後ネット接続。矢臼別メモを再開することに。友人二人がネットを復活してくれた。感謝、感謝です。
２０２１年８月１３日記
今は孤島
８日早朝、ネット接続できず。９日朝、何事もなかったかのように。９日夜五輪閉会。
接続線の点検をするため屋根に梯子をセットしなくては。来週トライすることに。
２０２１年8月6日記
接続不調
大変な夏が進行して行く。感染者が１万人を超したとか。そして今日は８月２日。五輪は開催したまま、感染死者が続く毎日。接続不調。
２０２１年７月３０日記
3,000,を超えた
あっという間に１っ週間が過ぎて行く感じ。出来るなら今週、遅くても来週はネットの接続を試みたい。感染者数が、東京だけで３０００を超えたとか。２８日の話。大変な事が起こっている。
２０２１年７月２３日記
ブレーキは人の意志
１８日、１９日休日、今日は２０日、そして３日もすれば五輪の開催日。空に雲がない時は気温は優に３０度を超えているだろう。頼りない話だが気温計を屋外に設置していない。２０日などは室内で３０℃を超えた。で仕事はしないことに。自宅の周りを散策して昼間は屋内で昼寝を‥。 だから２０日の２３時５５分はパソコンの前で・・・。２３日は大層な日付になりそう。それこそ人災が起ころうとしている事に。
何が起こるのか。新聞を冷静に読もう。パンデミックの世で何が起こっているのか。パンデミックを抑えるのは人が集まらない事。その事に尽きると、思っている。
２０２１年７月１６日記
人災とは
パンデミックと五輪は両立できるか。させない方が良い。これが私の結論。来年なら出来るかも。その為に全力を尽くす。私ならそうする。今からでも。パンデミックを抑えるにはそれしかない。つまり五輪は中止する。
熱海市で土砂災害が４日から伝えられている。伝えられる事を読んでいるとこの事故は人災に思えてくる。発生した地点が谷を盛り土した地点であること。この事は静岡県知事が問題があったのでは、と表明している。この度の子細については後日改めて報告されることと思うが、一刻を争う情報伝達で最も大切なことが市民に伝達されていない？のでは、と思う。
地域の降水量が２４時間内に１年分も降っていることが分かっていながら避難情報として発出できない。何のための観測網かと言いたい。「線状降水帯」と言う言葉はここ１、２年の間に聞き始めた気象用語だが、これが伝えられると降水量がグンと増える。これが天気図に表示されると水害に注意だ。今回の熱海土砂災害、盛り土工事、水害情報の２点で人災に近い問題を抱えているように思えてならない。
そして世相に付け加えて言うなら、選挙違反事件、金を受け取った側が全員不起訴などはこれも人災と言うべきか。被害者は有権者。何かが狂っている。
２０２１年７月９日記
答は早い方が良い。
７月４日は都議選挙の日。どの様な結果が出ることやら。（４日早朝）
７月５日、しんぶん赤旗の伝える所は？、１０時半にならないと朝刊は届かない。
都議選は自民が伸びずに。色んな事があったようだが、自民は伸びなかった。共産党は１議席伸ばす。伸ばしたことは凄い事。
五輪はどうなる、課題は抱えたままだ。何もなく開催の空気が漂っているけれど、決してそんなのんきな話ではない。５波が始まったら大変なことになる。その事を念頭にしたら今の世相は不思議です。
都議選の評価は出揃ったよう。自公政権の五輪には同意しない意思が明らかに。都議選の評価からすると、開催を認めない意思表示。答えはまだ出ていない。止めますと言わない。困るのは国民です。答えは早い方が良い。中止が正解だ。
２０２１年７月２日記
何かが狂ってる
森友問題も学術会員問題も政治と金の問題も解決した等とは言えない。新型コロナのパンデミックの中で繰り返される政治の問題、何一つ解決しないままだ。
今朝、３０日のネット新聞では三菱電機の検査の不正が３０年も昔から、とか。経産省のキャリア官僚の詐欺事件などこの国はどうなってるの？と言いたくなる。これがパンデミックの中で進行するのですから物差しを確と選んでかからないと大変です。今日は何が伝えられるか。
２０２１年６月２５日記
じゃが芋が芽を出さない
じゃが芋、芽を出していたメークインが一畝、緑色の芽に変わった。なのに６畝に植えたジャガイモは２週間も過ぎたのに芽を出さない。こんな事は初めての経験。もう少し観察をしてみよう。
アップの日が来たのに朗報が何も書けないで終わりそう。折角の記録が上手く行ってないので振り返ることが出来ない。実は海兵隊の誤射トラブルが何時だったのか、それが分からない。じゃが芋の芽出しと何の関りもないのだが、メモの管理が上手く行ってないのが今の生活。
生活のリズムが崩れると色んな事で狂いが出る。その事を実感している。そもそもは体調の変化が元にある。これを元に戻す、大変な事です。冷静に。
２０２１年６月１８日記
都心低空飛行
どさくさに紛れて五輪が危ない。ワクチンを接種すればパンデミックが終息するのだろうか。そうとも思えない。なのにワクチン接種が終わればパンデミックが終息したかのような報道姿勢。
そんな中で毎日新聞が米軍ヘリの都内における低空飛行のニュースを伝えている。（１６日朝）これは珍しい事。日本国の首都で日本の航空法が守られない、とんでもない事が罷り通っている事実。毎日だけでなく各紙が伝えてほしい記事です。米軍が駐留する国でEUの国では有り得ない事だという。米国の従属国日本。沖縄ではこの事実は伝えられていると思うが東京ではどうなのか。この事実をしっかりと伝えてほしいものです。
間もなく矢臼別演習場内に米軍が入って来る。早い話何をしでかすか分からない連中です。そして日本国憲法が適用されない連中です。未だ理不尽な事件は知らないが、対米国では何も言えない日本国政府の行政府。要注意です。と言っても何をどうすれば良い・と考えている訳ではないのだが。（何年か前、誤射事件が発生している・・これは大問題）
米軍の都心部における低空飛行の事実関係は写真映像に捉えているとのこと。大問題として日本国の情けない事実を伝えてもらいたい。
２０２１年６月１１日記
４０日先の予想
６月１０日、ネット新聞で党首討論を読んだが、首相は野党の党首の質問に正面から答えなかったという評価である。紙では「しんぶん赤旗」だけしか読んでいないけれど、何故五輪開催なのかについて答えなかったらしい。１か月と１１日、４２日に迫った日付で五輪を開く。何故それでなくてはいけないかを訊かれても答えない、其れが開催国の首相の答え。「安全と安心」の為と答えればそれで答えになっていると思っているらしい首相。日本語を喋れない日本国首相。
ワクチンは日本人の命を守るために必要な薬であって五輪の為ではない、と考えたい。全力投球は命を守るために。あれも、これもではない。それがないからしどろもどろしている。
入院したくても入院先がない。そんな事態が４０日先に起こるかもしれない。感染症分科会の先生はその事を予測しているように聞き取れるのですがねぇ。大丈夫かい？パンデミック。
２０２１年６月４日記
普通でないとは
子供が大人並みに日本語を話すともうこんな言葉を使うんだ、とびっくりする。新コロナの感染拡大で感染症の科学者会が五輪開催を評して「普通でない」と言い切った。何の事だろうとふと考えた。五輪開催は特別な事ではない。当然のこと。これが普通です。そうでないという事を「普通でない」と。科学者の感染問題を諮問する会の代表が使った言葉の意味は五輪開催を「普通でない」と言い切ったことの意義は大きい。漸くその意味を知って中身が良く分かった。菅首相はこの意味を理解しているのだろうか。菅さんの前の首相はある時、「云々・・・を読み間違えたとか」、その後も読み間違いを指摘されているが。政府分科会の代表の「普通でない」の意味するところをよく考えてみたい。意味を間違えると大変。
２０２１年５月２８日記
世論よ動け
最近は新聞をあまり読まない。メガネが読書に合わない事もあるが読書の楽しみを無くしつつあることも確か。これではいけない、と思うのだが。赤旗を読んで再認識したが、五輪の中止を「しんぶん赤旗」が書き始めたのは本年１月からだと。そして世論は早くから中止を表明しはじめていたことになる。
ここに来てメディアも中止の声を書き始めた。今からでも中止世論を盛り上げて「命ファースト」に向かってほしいものです。２４日朝。
紙で自宅に届くのは「しんぶん赤旗」１っ紙だが、本日はどんな記事が届くことやら。読売の部数が如何程かは知らないが、一般紙の部数がこぞって五輪中止を書き始めたらこれは動くに違いない。既に今世論は動いている。知らぬ顔で通る筈がない。
２０２１年５月２１日記
パンデミックの後に
今、日本国に求められているのは五輪の開催をどう扱う？ かでしょう。話の順序は日本国政府の判断からでしょう。引き受けたのは日本国政府。出来る出来ないかの判断は開催国の日本国政府です。
フクシマ事故の最中でありながら制御下にあると嘘情報を出した政府代表。そして１年の延期を発したのも日本政府。２か月後に迫った五輪開催問題、これは日本政府がこうしますと言えばそれで決まることです。これなら出来ると判断したら発表する。早い方が良い。他人のせいにしないで自分の決断で責任を取る。
今の菅政権には難しい決断だが、パンデミックは五輪とは関係なく存在する。パンデミックを乗り越えて後に五輪を開催する。これが自然の流ではないだろうか。無理はいけない。
２０２１年５月１４日記
コロナを何とか
政治の話は１３日、ここまで来て揉めてきた。五輪の開催がここに至って俄然紙面を賑やかに動き出した。今週は俄然、五輪の開催在りや無しやに突入した感じです。国民の多くは中止を思っているよう。感染者を出さないまでに抑え込んで後に五輪を開催する。今、日本国に求められるのはこの決断ではないだろうか。もう予定の日までは７０日にまで逼っています。早い方がよろしい。
そうした後、何をする、パンデミックの終息活動ではないでしょうか。コロナの為に後回しにされたことが多すぎます。その一、文書改ざん問題。その二、学術会議拒否問題。新しい法の改正問題等々、時間を掛けて議論されるべきことが沢山積み置かれている。多数決で決められる現国会の姿。最近の日本の国会の姿、少し変ではないでしょうか。新コロナに追い回されて何が問題なのかも吟味されないままに…。 兎に角、新コロナを抑え込んで次に向かいたい。
２０２１年５月７日記
安全第一
コロナ禍がどの様に終息するか、これが今の世界、国内で同時に進行する最大の課題。我が町でもコロナ禍に備えてワクチン接種をどうするか等関係者は動き出している。ただ感染者がゼロの町でもある。但し札幌は全国並みの感染地域ではある。人流が起きればたちまち感染にさらされる。新型コロナの感染の人流から外れている事だ。
そこでまたまたオリンピックの開催について考えてみたい。最初に五輪誘致を言い出したのは前安倍首相。原発事故は日本政府の管理下にあると。そして現在は五輪開催の開催国になっているのだが、他人事の様な発言をする現首相。責任を明確に答えを出すべき時が来ているのにだらだら…と。パンデミックに五輪を開催する。パンデミックの終息に合わせて五輪を開催する。答えはパンデミックの終息の後。安全第一です。答えはシンプルに。
２０２１年４月３０日記
ワクチンは何時
ワクチンの話。毒性微生物が体内に入った時に抗生物質でもって対抗する。これがワクチンだと思っている。辞書を引いて理解している私の知識。新型コロナの感染に対する最終的な抑制はこれだと思っている。外からコロナ菌が侵入しても体内に強力な抗生物質を用意して対抗する。これがワクチンを接種する対抗策だ。世界では高い比率で接種を進めている国、遅れている国、色々です。
日本は９月末に高齢者が接種を終われる、とか。日本は先進国と自負していながら自前のワクチンがない国。接種をする専門家も不足しているとか。
パンデミックの最中、総括どころじゃないが、色んな事が日々バレバレになっている。そんな事をゆっくり話しできる時が何時になったら来ることやら。我が街にはワクチン接種の順番通知がまだ来ない。（２９日）
２０２１年4月２３日記
頼みます
別海町で新コロナ感染で死者が出たという話は現在は聞いていない。しかし最近のニュースで分かった事、国内の感染者が約５３万人、死者が約１万人とか。大変なことが進行中なのです。そんな状況の中で日本はどの方向に向かうのか、その見方、判断は日本政府の手中に。今後の判断は重大です。ワクチンの無い時はひたすら感染者から新型コロナの体内侵入を防ぐことしかなかった。しかし今は１年余過ぎてワクチンが感染拡大を抑制の方向に向かいつつある。そこの手法が上手く機能していないように思える。
コロナ禍を克服する、其れに全力投入。ワクチンを手順よく接種する。不要な人流を抑制する。そして後、コロナ禍を乗り越えて人の流れを元に戻す。私が指揮権持っていたら、こうします。
２０２１年４月１６日記
あれもこれもはない
まんえん防止措置法があって緊急宣言措置の前の取り締まりらしいが、それを執り行うことでコロナの感染拡大を阻止しようと。世界的にはワクチンの接種が最大の課題になっている。なのに少し日本は調子がずれているのでは？と思いたくなる。
感染症は主体は人が運び屋です。運び屋の動きを断つ。感染の元を断つ。ここでワクチンが出てくる。ワクチンの接種で感染を抑止する。これが今求められている。今の日本国、其れが出来ているだろうか ？ その日本国で五輪を開催するという。それも１００日後に。あれも、これもではない、と思うのですがねぇ？…。
２０２１年４月９日記
白黒はっきりと
パンデミックがどの様に変化して行くのか、が毎日の気懸りな事。そしてその次に気になるのが国内ニュースです。
今週話題に上るのは裁判所の話題。裁判所の判決では原発の裁判が気になることの一つ。先々週にも裁判の判決で国の規則に反するか、反しないかで相反する判決が出ることで、これは困ると書いた。福島原発の裁判で言うと、科学的な予告を遵守していたら事故は起こらなかったかも、と言う通告が事前に東電にあったという。地震の震度そのものについても事前に予告されていた、とも言う。東電や国が予測に対する誠実さがあったなら、フクシマの原発事故は防げていたかも知れない。フクシマの原発事故は１０年が過ぎても未だ回復の目途さえ立たないのが現実です。安全神話に酔っていて、恐ろしい事が続いて２号機３号機が爆発を起こした訳ですが、どうにかこうにか今の状態で事故は食い止めた。裁判所は規則に従って白は白、黒は黒と明確に断罪するべきと思います。
２０２１年４月２日記
日本の責任
４月も今日は２日、例年通りなら桜の咲くのは５月の話、今年は何日に咲くことやら。パンデミックとやらが荒れ狂う時です。そんな時に５輪が開かれる、と言う。パンデミックを乗り越える。これだけで十分だと思うだけに五輪を中止と言えない日本国政府の面々。何処まで条件が悪くなると「中止議論が」始まるのでしょうか。地球全体がパンデミックを乗り越えて５輪の開催。それに全力を投入すること。どれだけの人が毎日亡くなっている事か。今は、今年は感染防止が一番の課題ではないだろうか。それを発言するのは日本国の長ですよ。答えは多くはない。
２０２１年３月２６日記
好き勝手を許すな
裁判所が一つの考え方で判決を出す。そうあって欲しいものです。ところが日本の裁判所、そうでない事が時々起こる。例えば諫早の干拓地の開門で、開けろと言ったり、閉門と言ったり。原発の運転再稼働だったり、停止だったり。許せない事です。
難しい事は分からないが法律を守っているか、いないか。これを裁くのが裁判所。ここで法律をどう解釈するか、で判決が出る。どれだけ立派な法律があってもそれを正確に解釈しないと判決はバラバラになる。当然の成り行きです。決まり事を遵守しないのですから,判決は正確に願いたい。
そして最近分かってきたことは、政権内での綱紀の乱れです。記録の改ざん、隠ぺい、が整然と実施されること。首相が嘘をついても何もとがめられない事実。接待を受けてもそれに応えなかったり、記憶にないと逃げたり、それが当たり前になっていること。
三権分立とは名ばかり、行政府が好きな事をしている現政権。許せません。
２０２１年３月１９日記
多数者に
先週、そして今週東日本大震災で１０年を振り返るニュースで一杯。涙無くして観ておれない話ばかり。自らの当時の感想は改めて振り返ることにして、怒りを覚えることも多い。それは何にか。
あれだけ酷い目にあっていながらフクシマの原発を止めよう、という方向に報道が向かわない事です。
原発事故があって、一度事故を起こしたら取り返しのつかない事が分かった筈なのに１０年経って良いほうに向かわず尚悪い方に向かいつつあるのが原発事故の現場。その様に思えてならない。１０年も時間が経って、爆発した２号機の様が未だに分からない。それ程手の付けられない燃えカスが炉の姿を見えなくしているその事実。それ程厄介な原発をこれから再稼働させようとしている現政権。フクシマ事故後、直後に原発を止めてしまったドイツとスイス。だったと記憶している。兎に角原発には今の人間の知見では良い事よりも手の付けられない悪い事の方が多い。
その様に考えている人間にとって、今何をなすべきか？となれば原発とは手を切って再エネの方に目先を変えてもらいたい。道は色々ではない。彼方か此方の分かれ道。なんでも多数決では、と言われそうだが、決めごとのルール。大事を決める時は多数者にならねば。
２０２１年３月１２日記
命と暮らし
予算委員会でＮＴＴの接待問題が議論にかかるような雲行き、今日は１０日、もう少し待ってみよう。
ＮＴＴの接待問題は「週刊文春」がスクープした様だが、菅首相が総務省の時とも関わるようで根っこが深い様。来週、関係者が参考人として国会に出てくる、と言う。何処まで野党が疑惑解明に迫れるか？楽しみな会議になりそう。疑惑は話題になるが解明はされていない。野党頑張れ。
桜を見る会の疑惑、財務省の文書改ざん疑惑、学術会議の任命拒否問題、内閣府広報官問題等々、何も明確にされたことがない。コロナ禍を第一命題に現政権はやるべきことをしないままにと言いたい。言葉で「命と暮らしを」守るためにが菅首相の決まり言葉になったこの頃ですが、それでは済まない事が多いこの頃です。何処かがおかしい。原発が最もおかしいのか。
２０２１年３月５日記
疑惑はどうなる？
参議院の予算委員会が開かれている。接待問題、何処まで疑惑解明されることやら。？？？。
今日は３月４日、予算委員会の２日目。午後の時間で審議中継を聞いたがさっぱりとはしなかった。新たな接待があったらしいが、それもウヤムヤな感じで終わった。５日の新聞記事で確かめよう。新聞報道が頼り。日本語を改めて学ばないと、審議について行けない。hahaha.。
２０２１年２月２６日記
何でも話せる議会
２４日朝のニュース。緊急宣言の解除、が話題に。そしてワクチンの接種ではああでもないこうでもないが続く。さてどの様に落ち着いて行くことやら。
気に懸かることは沢山ある、法律が無し崩しに解釈が変えられること。国会に諮られることなしに法律をきめる。集団的自衛権の解釈などがそれ。今まで否定されたものが肯定に。
そもそも記録文書が改ざんされる。文書の改ざんが大手を振ってまかり通る。これが前安倍政権、現菅政権の姿では・・と思う。今外国の問題としてミャンマーの事が報道されている。軍事クーデーターが罷り通っているからだ。言論が通用しない政治が政権の座に就いているのだ。
よく思うことだが、日本国の予算委員会、審議されるかどうか、これを決めるのは予算委員会の審議会だと思う。ここで開催が決まらないと審議されない。ここで審議が決まらないと発言の場はゼロ。と言う事は民主主義はゼロ評価。その意味では現政権もミャンマーの軍事政権も同じこと。
そんな事はないと言うのなら、証人喚問を求める野党の要求を認めて独裁的な議会運営を改めて貰いたい。そうでないと民主主義が根付いた国とは、言えないのでは。
２０２１年２月１９日記
時は刻々と
今週のニュースは五輪組織委員会の会長人事で持ち切り。パンデミックも終息に向かうか、どうなのかの分岐点に差し掛かった感がある。それはワクチンが新型コロナウイルスに有効かどうかが試される時を迎えているからだ。
ここ2、３日はワクチンの接種で騒いでいるが、この地球の世相を神様はどの様に見ていることやら。五輪開催なのか、中止なのか、パンデミックは？立て続けに難問が地球上で起こっている。どうするの？誰が決めるの？時は刻々と過ぎて行く。
２０２１年２月１２日記
ワクチンは神様
ワクチンが売り出されるニュースが盛んに伝えられる。そして日本国内での感染者数が前日よりその数が減少傾向にあるという。感染者が出ても治療薬が手に入らない時よりも少しは安心。そんな時がようやく来つつあります。世界中の人々が求めるワクチンですから、それなりに問題が発生する訳ですが、大きな変化の時節を迎えた訳です。パンデミックを抑え込む点でこのワクチンがどれ程威力を発揮するか、今後に期待したい。
開発されたワクチンが効果を発揮したら今回のパンデミックは終息に向かうだろう。そして色々な問題点が検証されるだろう。過去の話ではない現在進行形の話です。言いたいことは終息した時に言う事に。
２０２１年２月５日記
コロナは人から人へ
オリンピックはどうなる？大きな決断が求められる時。もう始まっていい頃なのに半年後の五輪開催が政治のトップ記事に出てこない。今に大問題になるから今は静観。
新コロナ問題の外、国会議員が辞任した記事が2件ほど出た。遅きに失したと報じているがその通りでようやく、と言う感じ。問題なのは「桜を見る会」の問題が見逃されていること、それに学術会議の任命の問題が否認のままに放置されている問題。コロナ問題があまりにも生命に直結する問題なだけにすべてがコロナ優先で社会は廻っている感じだが、忘れていけない問題が隠されそうになっている。
別海町では新型コロナウイルスの感染者が発見されていない、釧路市までは来ている。道東地方には未だ。健康問題はコロナ禍にあって、注意喚起は盛んです。その心算で。
2021年１月２９日記
室温は２５℃に
２６日、忙しい１日だった。天候は快晴の静かな冬日だった。駅前方面の友人が正午前後に見えて、それはパソコンの仕事で懸案の問題処理が終わった。その後、午後は灯油備蓄タンクからの灯油補給をする。この仕事が厄介で灯油の補給ポンプが故障で動かない。夏の時期にはスムーズに動いた手動ポンプが今は厳寒期。駅前の修理工場に出向いて修理、持ち帰って灯油の補給を、ドラム缶１本の補給を実施。それで日が暮れた。石油ストーブの灯油の消費ペースも分かってきた、今のペースだと１日の消費量は５リットル。
まだ石油ストーブの運転時間の記録は出ないが就寝時間帯は消灯、ベッドを離れるとストーブは点火される。これが石油ストーブの管理規範になりつつある。室温１０℃代は寒い。従って居間にいる間は２５℃代を標準にしては・・と考えている。
ストーブの管理には注意怠りなく。民家の火災では必ず死傷者が報じられる。火災原因は伝えられる事は少ないが、ストーブの失火が主因では？ と思っている。休む時は消灯しよう。
２０２１年１月２２日記
善は急げ
連日、ニュースは新型コロナ感染症の数字を発表しているが、数字は増えても減る傾向にはない。18日国会は開かれたし今週から本格的に政治の場で新型コロナウイルス症の対策が議論されるのだろうが、現政権の動きについては国民が不満を持っているようです。勿論野党も不満を持っていて批難している。政府に今求められているのは何か？コロナウイルス感染症を終息させること、これが第1の課題でしょう。その後に経済の立て直し。その次は政治不信の解決。その辺のことは田舎の老人にも分かる。ではその事について菅政権はどう答えているか。
発症以来1年が過ぎた。何が良くて何が悪かったのか、もう答えが出ているように思うのだが。感染したのかどうか、これは検査を受けないと分からない。症状が出ない感染者がいる様で、これが感染を拡大させているかも？。兎に角日本の感染検査数が少ないという。
感染者を入院させたくても病床が足りないという問題、医師、看護師の数も足りない、と。これは長い時間が掛っている問題。３蜜の徹底が欠けている三波来襲に対する備え不足。人から人へが新型コロナウイルス感染の法則。現政権は学者の提言を聞き入れない。「GO TO トラベル」に執心と聞く。これもアクセルとブレーキの使い方を間違えたのでは？？、とも。
今は悠長に議論している時ではない、結論は急がなくては。
２０２１年１月１５日記
答えは必ず出る
世の中、新型コロナの対策で大わらわです。新型コロナに変異が加わって、その上日本全体が昨年の新型コロナの第３波が始まって、一都三県の緊急宣言が始まってその他の地にも波及しているのに政府がその認識が遅い。これは１月１２日朝の田舎老人の認識です。医療のひっ迫があれだけ言われていながら対応できない日本政府、一都三県の話ではなくて日本全体の問題として認識されない政府の頭脳。
学術会議の任命拒否をする頭脳があっても任命する頭脳がない日本政府。ここがアメリカのトランプさんとよく似ている。そう言えば前首相、現役時にはトランプさんと仲良く見えた。トランプさんと仲良しは困りますが・・。
昨日１月１３日、菅首相は緊急事態宣言を発表した。それに対して発出が遅い、と市民が答えていた。メモを満足に読めない菅首相、困ったものです。新型コロナの感染拡大は日々答えが出てくる、１か月後にどんな結果が待っていることやら。
２０２１年１月８日記
備蓄は先ず先ず。
新年の６日、自家用車を修理してくれた友人に電話ででも故障の状況を訊こうと思ったのだが、残念ながら友人は出勤していなかった。声高に聞ける話でもないのでその内に機会を見て事故の話を訊くことにしよう。素人の思考で恐ろしい内容の事故になろうかと考えたので、そこの辺りを車の修理屋さんに聞かせてもらおう、と。６日は駅前市街に出ようと考えて居たが、改めて出直すことにした。
明日から雪が降りそう、西牧場の除雪車の旋回ポイントの近くに車を駐車して大雪をかわすことにしよう、例年の事なのだが。５月を迎えるまでは矢臼別の原野生活も楽じゃない。気を引き締めてカからなくちゃ。水の備蓄も60リットルくらいは。これに頼るような事がありませんように願いたいもの。薪は１０日分は大丈夫、賄のガスも何とか大丈夫、灯油の備蓄も先ず先ず。新コロナ禍は他所の人とは合わない事が第一で耐えしのぐ。ここは田舎の田舎、春先まで頑張ろう。
２０２１年１月１日記
幸運が
先週記して置いたことです。２４日は何も起こらなかったのですが、大変な事が起こっても、というような出来ごとがありました。自家用の小型トラックが後輪右側のスプリング受けが機能しなくなって西牧場に無事に到着したことです。釧路市まで朝７時半から出向いて帰着したのが午後の２時半でした。何の不自由も感じないまま自宅玄関前に帰着、駐停車したのですが、車の後ろに回って右後輪の車軸を覗くとスプリングの下部から油が漏れている。これは変だと直感、直ぐに何時も世話になる修理屋さんに電話をして見てもらうことに。４０分後に何時もの友人が来宅。が直ぐ工場に帰って運搬車とレンタカーを運んでくれる。
正月休みの後が修理完了予定だったのだが、２８日正午頃修理完了。兎に角年内に車修理は終った。スプリングが外れることもなく大破に至らずに済んだのだが、今自身が無事にあるのが奇跡に近いのでは…と思っている。修理を担当した友人には未だ会っていないが、今回の顛末を語ってもらおう、と思っている。幸運が事故から守ってくれた、と思っている。
２０２０年１２月２５日記
何故辞職しない
新聞報道によると、国会でも前首相の「桜を見る会」の会計に関することで説明の機会があるかも、との報道がされている。国会の場で闇に葬られようとしている事象を詳らかにして貰いたい。多くの国民の望む所だ。（２１日朝）
２４日は私にとっては重大な１日であった。その事については後日語ることにしたい。
前首相が不起訴になった記事がネット新聞上で報じられている。「桜を見る会」の会計問題で嘘をついていた人が不起訴なのだからこの国の検察って何をするところなの？ と問いたくなる。
早々と別問題で辞職した国会議員もいる様だが、安倍前首相も辞職に値する偽証言だった、と考えるのですが、問題はこれからのようです。（２５日早朝）
２０２０年１２月１８日記
初めての灯油で暖房
今日は１２月１７日、朝から薪の備蓄を少しでも増やそうと家の周りに散らかっている廃材の整理をした。釘の残る廃材を６０センチ長にそろえるのも楽じゃない。兎に角燃えるものは丈を揃えて薪にした。林の中には倒木があるがこれには手を出さない。出したくても体力がない。
暖房の主役を石油ストーブに頼るのは初めての経験。どの様な冬を迎えることになることやら。
毎日のニュースで伝えられる事だが、火災事故が連日伝えられる。そして必ずと言っていいほど死者が伝えられる。火災の原因はニュースでは伝えられないが、ストーブからの失火ではないだろうか？と想像している。薪ストーブの管理は上手くやってきたつもりでいる。石油ストーブもそうありたいが果たして出来るかどうか。薪ストーブでは空気の流れを巧みに調節して必要な火力を調整した。石油ストーブにもそれは付いている。うまく機能するのかどうかそこの所が未経験で不安がいっぱい。従って休む時は消火を確認する。１時間ストーブを止めると室温が１℃降下する事が分かった。起床時は室温が１０℃から１２℃位に下がっている。だから寒い。寒いを感じないで冬を越す、そうありたいと願っている。本当に寒いのは１月２月なんだから。上手く行きます様に。
２０２０年１２月１１日記
水の除去は出来るか
８日９時から外に出て居間の南側で廃材のくぎ抜きをして、１１時頃にストーブの丈に合わして小切る。廃材の整理は終了した。２週間分くらいの薪は出来たろうか。兎に角薪ストーブ用に丈は揃えた。後は石油に頼るのみ。第１タンクには３６０リットル。第２タンクには４００リットル。備蓄タンクには１９５リットル。.予備タンクは空ドラム缶２個がある。現在手持ちが８日現在で９５５リットル。目の子算で月２００なら５か月分。月２５０なら４か月。４月までは補給無しで行きたいもの。空きドラム缶にも備蓄して冬を越すことにしようか。
現在、第１タンクの底には固体化した水分が存在している。このタンクには３６０リットルの灯油があって尚水分が固体化してそのタンク内に含まれている。寒くて固体を維持してる間に使用を試みたい、と思っているのだが・・・。
経験したことのない灯油燃焼が主暖房の冬、上手く行くかどうか。ドラム缶２本の備蓄は試みたい。マイナス低温を利用して灯油だけをタンク内から引き出す？上手く出来るかな。
２０２０年１２月４日記
灯油の入れ替え
12月1日朝、4時頃からネット新聞を読んでいる。いつもの朝の始まり。室温は15度くらいまで下がっている。早速石油ストーブを点火する。順調に点火。5分も過ぎたら燃焼を開始。室温は23℃に。そしてセーブ温度を17℃に設定する。これで調子を見ることにしよう。
今度のストーブ騒動で分かった事だが、石油ストーブの管理で正しく燃料を供給することが如何に大切かが分かった。主にタンクの上部からの侵入と一時保管のタンクからの最下層からの不良灯油の補給が水分混じりの補給に重なって、不良灯油の供給につながった、と。そんな事を痛感する。業者から指摘されたタンク内には５ｃｍ程の厚さの氷が底に張り付いているという。木製の測り棒で底を探ると氷状の個物が棒に当たる。定かな事は分からないが、このタンクは空っぽにして水混じりの灯油は排出をしなくては。５００入りタンクを２基使っているが、水の溜ったタンクは水を完全分離して使わなくては。家庭の庭先で出来る仕事ではないと思うが…。知恵を使って・・・。
２０２０年１１月２７日記
来週はうまく行く様
冬支度で連日暖房を如何にするかで奮闘中。過去３０年間は薪ストーブで冬を越して来た。今年は石油ストーブに切り替えて過ごす予定でつい先日まで来た。ところが頼りにしていた石油ストーブが不調で４か月の暖房を如何に用意するか、今週はその為に振り回されている感じ。そこへ持って来て体調が不調という具合で・・・。一人で何かをする、そんな時体調の不調は困る。随分周りの方に助けられて一人住まいを続けてはいるのだが、今回ばかりは困ることばかり。
明日は石油ストーブの不調を解決しよう。師走はもう直ぐ。上手く行かない事が続いた１っ週間、来週は上手く行きます様。何が問題なのか理由が見えてきた。
２０２０年１１月２０日記
コロナ旋風は起こるのか？
ここ川瀬西牧場は田舎の良さでしかも矢臼別原野、人と交わることが極端に少ない。新型コロナによるウイルス感染症、未だ別海町では感染者の話は聞かない。隣町でも感染者の話はない。釧路には３か月に一度、検査通院することで出かける。この時が感染のリスクが高い時だ。ウイルスの運び屋は人しかいないが現在の通説。人と接することが感染の条件をつくる時。人と人が接触して伝染する。これを忘れないようにしたい。
アメリカ、ヨーロッパ諸国、２次なのか3次なのか分からないが改めて感染者が増加していることが伝えられている。日本でも今週辺りから感染が拡大しているとニュースは伝える。（１８日夜）
本日は１９日、ニュースの伝える所は国内の感染者数が過去最大だという。なのに特別な策をしようとしていない。これで良いのだろうか。幸い道東地方はその旋風の中には巻き込まれてはいない様だが。パンデミックをどうしのぐ？？？。
２０２０年１１月１３日記
予算委員会
アメリカの大統領選挙、直ぐに１週間が過ぎようとしてますが決着が付きません。（９日朝）
決着が付かないというのは選挙戦で負けた方が負けを認め、勝者が勝利宣言をして、という事。なのに大統領選、トランプさんは敗北を認めないで裁判に訴えて私の勝利だと宣言している。米国の選挙制度を理解していないので、これ一体どうなるのだろうと、不思議に思うだけ。
折も折、日本でも不思議な事が起こっている。菅政権において起こっている学術会議の任命拒否問題、法令が守られていないのに学術会議の任命が拒否されたままに放置。時の政権の人事介入が横行している事実。これを許す訳には行きません。
明らかに人事に介入しておきながらその訳を説明しない。口先では法治国家を言いながら何故に任命を拒否したのかを説明できない菅首相、有権者にとっては認められない首相の言い分。
４日から開かれている予算委員会、色々と地金が見えてきました。野党頑張れ！！
２０２０年１１月６日記
何処へ向かう
１１月４日、予算委員会は何を議論するのか？ 今週は大阪の都問題、そして米国の大統領選の行方、そして予算委員会の行方、何処へ向かうのか、いずれも興味は尽きない。黄門さんのドラマどころじゃない、現代進行形の大ドラマです。（４日朝）
大阪市の都構想には反対が２度目の住民投票も拒否した。賛否が競り合う関係に思えたが大阪市は守られた。良かったと思いたい。米国の大統領選、６日朝の時点で次期大統領が誰だか分からない。トランプさんが当選したかのように一時メディアは伝えたのだが？？である。
民主主義の権化を自負する米国で今、何が起こっているのだろうか。不思議な国です。
そして日本国では？予算委員会がしゃっきり、としない。首相が人事に関して大鉈を振りかざしておきながらその訳を話さない。いや話せないのでしょう。こんな話ってありますか。
そしていま世界は新コロナのパンデミックの最中です。
２０２０/１０月３０日記
論戦を期待
国会は何を論戦？。私が一見するネット新聞は道新、毎日、朝日、見出しだけで終わるのが読売、Yahooのニュース。それに1日遅れの赤旗。日刊赤旗は当日の10時半には新聞受けに届く。27日から国会の実況が始まる。今日28日朝の時点ではいずれの新聞も日本学術会議の任命問題について所信表明演説では応えていない、と。赤旗がその事を評するのは野党だから当然として読売を除いて先の各紙が任命拒否の説明なしを咎めている。国会論戦では質疑に答えないでは済まされない。この対応についての世論調査だが、答えた人の6割、7割が不満に思っている。
この論戦が深まれば菅内閣がコロナ禍で大変な時代に何をしようとしているのかが、少しは見えてきそうに思う。前安倍に別れを告げるのか、輪をかけた前安倍なのか、これに決着を付けない事には。
２９日は参院で代表質問２日目、何が出ることやら。夜のニュースを観なくては。今朝もネット新聞は色々と。段々と見えてくる。
２０２０年１０月２３日記
文書改ざんには
アメリカでは２週間後に大統領選挙が迫ってきた。どちらが勝つのかさっぱり分からない。
アメリカが世界をリードする大国には違いない。その国の大統領が誰になるのか気に懸かるところ。そして日本では安倍政権の後が始まったばかり。トランプさん、どうしてこの人が大統領に？？とつい思ってしまう事がある。しかしアメリカ人が選んだ人です。そして日本でも同じようなことが、と思えてくる。
沖縄の基地造成問題、民主主義の国とは思えない事が平然となされている。安倍政権時代は文書の改ざんがまかり通ってしまった。そして学術会議の任命拒否問題、と続く。
とんでもない事が何の咎めも受けないで罷り通る日本社会。桜を見る会疑惑、森友疑惑、広島の選挙違反事件、次から次と悪事が続くが謎が解明されない、これでは困る。テレビドラマは勧善懲悪で決着が付く。安倍政権の文書改ざんだけは第一に白黒を付けてもらいた。良くない事なんですから。
２０２０年１０月１６日記
何故任命しない
本日は１０月１５日、２６日に国会が開かれると言うので新しい日本の顔が何をしゃべるのか楽しみです。所信表明の前に早、色々と馬脚は見えている。日本学術会議の任命問題で支離滅裂の態である。
１０５名の推薦の筈が首相の所には９９名だったり、で１０５名の推薦名簿が届いていないという話が伝わったり、ではそれを先に目を通したのは誰なのか、と話はもつれている。
そして今問題になっているのは、日本学術会議は問題を抱えているのではないか？ と言わんばかりに行政改革の対象組織呼ばわりして問題のある行革組織にしてしまう、そんなことまで自民党は考えている様である。
国会では何処の委員会でも絶対多数を抑えている自公政権、何でも多数決で決める。これでもって７年８か月、長期戦権を続けた安倍政権。違憲と呼ばれる法案を多数決で決めてきた。今問題になっている学術会議の任命についても何年か前に任命をしないままに来た経緯があるとか。
以前にも記したことがあるが自民党の絶対支持率が２０％しかない、が７０％の議席を占有している国会の議席配分、これでは民主主義なんて呼べないと思う。それが日本国ではまかり通っている実態。
安倍政権で番頭役を受け持った菅義偉首相、その道には長けているのでしょう。しかし質されたことにはちゃんと答えなくては話は終りません。何故任命しないのかを・・。
２０２０年１０月９日記
射撃についての協定
「住民のつぶやき」のページに記載していた射撃に関する協定書を下に記した。
協定書には、昭和４１年９月２日の日時が記されています。これは自衛隊と演習場周辺の町民にとっては大切な文書だと思っています。これを元手に調査を進めれば何かが得られる・・と今になって考えを新たに。
別海演習場における射撃について 別海村長 山崎 藤作（以下「甲」という。）と、陸上自衛隊別海駐とん地司令 岡崎幸夫（以下「乙」という。）との間において、次のとおり協定する。
第１条 （射撃実施の周知）
乙は、射撃に関し所要の事項を甲に通報し、甲は危害防止のため関係者に対し、これを周 知徹底するものとする。
第２条 （射撃通報）
乙は、射撃に関し次の事項を甲に通報する。
（１）射撃実施期間
（２）射撃開始・終了時間
（３）射撃実施場所（危険立ち入り禁止区域）
（４）警戒要領
第３条 （通報期日）
乙は、甲に対し前条の射撃通報を、射撃実施の７日前までに通知する。
第４条 （射撃の中止変更等）
乙は、射撃の中止変更等をきたした場合は、甲に直ちに通知する。
以上協定の証として、本書２通を作成し、甲・乙記名押印しそれぞれ１通を保有する。
昭和４１年９月２日
甲 別海村長 別海村長 山崎 藤作
乙 陸上自衛隊別海駐とん地司令 岡崎 幸夫
以上が射撃についての協定のコピーです。西暦２０２０年から数えて６６年も前に別海村民と陸自の別海駐とん地司令の間で交わされた文書です。
私は１９８９年６月から当地、別海町矢臼別４１-２番地で生活をはじめました。が演習通知についてなじんでいる項目について話しますと、次のようになります。
射撃時間帯 ０８時３０分～１６時３０分 １９時～２２時００分
射撃砲種 色々、弾数等
ヘリコプター飛行時間帯 ０５時００分～２２時００分
演習部隊名 現在は通知なし
以上のような項目があって演習通知として３０年来続いてきた。時々不審な点が発生して問題になった。細々したことは私の記録簿にはないが、佐野町長時代、５時頃から１５５㎜榴弾砲を射撃し、これを咎めたし、０時から２４時までヘリコプターを飛行させるとか、私がここに住んでから協定違反の事象が起こったり、起こしかけたり。という事がありました。やはり記録は大切です。当分はこの協定を盾に要請活動を続けたい。
２０２０年１０月２日記
死者が１００万人超
ここらあたりで新型コロナの感染者数等を記して置こう。AFP通信によれば、新型コロナウイルスによる世界の死者が日本時間２８日、１００万人を超えました。１月に中国で最初の死亡例が報告されてから９か月足らず。米ジョンズ・ホプキンス大の集計では、累計感染者数は約３２９０万人に上がり、感染者拡大に依然歯止めがかかっていません。北半球ではこれから冬を迎え、インフルエンザとの同時流行を懸念する声が高まっています。
同大の集計によると、各国別の死者数は米国が２０万人超で最多。ブラジル約１４万１０００人、インド約９万４０００人、メキシコ約７万６０００人、英国約４万２０００人、イタリア約３万６０００人と続きます。
２７日時点で日本の死者数は１５６３人。感染者数に対する死者数の割合は低下傾向にありますが、死者が推計で年間２５万～５０万にともいわれる季節性インフルエンザをしのぐペースで死者が増えています。
世界保健機関（WHO）で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は２５日の記者会見で、 ワクチン開発などで世界が協調して新型コロナに対応しなければ、死者が２００万人に達する事態も「想像できるのみならず、その可能性は高い」と警告しました。 （時事）
上段、AFP通信以下の記事はしんぶん赤旗の伝える記事です。
大変な時代が進んでいることが良く分かります。
２０２０年９月２５日記
国会はいつ動く
２０日から始まった９月後半の日々、代わり映えのしない週間が始まった。暑い暑いと交わしていた夏も過ぎて行きます。菅内閣が始動して少しはさっぱりするかと期待をしましたが、確かに安倍の居ない内閣となりましたが、新首相が継承を宣言したのですから安倍亜流には違いない。
しかしそれでは困る。安倍亜流で「モリ・カケ」疑惑、それに「桜を見る会」の問題。「モリ・カケ」では文書の改ざんが絡んでいて、このまま放置されては困る大問題。新聞の名前を忘れたが、臭いものに‥蓋とか書いていた。忖度という言葉もよく言われるようになったが、政治の世界で忖度が流行るようでは困る。連休が終わるまでは国会は動かないのか、と思っていたのだが、１０月に入っても直ぐには動かないような話である。亜流内閣、どの様な形でぼろが出てくるのだろうか。
２０２０年９月１８日記
車は必需品
１７日は忙しい１日になりそう。免許更新なるか。高齢者の車運転免許を更新するには認知の検査があってそれに合格して運転試験が。朝、8時丁度に家を出て自動車学校に8時50分。認知テストの席に着いたのが9時10分。20人ほどの仲間がいた。9時30分に記憶テスト。テストが終わったのが10時30分頃。テストの結果が出たのが11時頃、どうにかこうにか認知検査をパス。次回は実技テスト、日時は１０月30日とのこと。
これにパスして3年は運転免許を認められることに。もう少し頑張ろう。ここで暮らすには自分の車がなくては生活は続けられない。
２０２０年９月１１日記
コンビニ店？
最近気に懸かった「しんぶん赤旗」の記事で、自民党は絶対支持率で国政選挙で２割を超えたことのない話。有権者の５人に1人の支持も得ない選挙で経緯している事実。それで自公政権が続いているのは投票率が低い事と小選挙区制によると報じています。詳しくは「しんぶん赤旗」の9月7日号2面を読んで頂きたい。
後1件気になる記事はコンビニの経営実態です。フランチャイズ契約とかがあってその下で経営が成り立っているようですが、最近はそれがうまく機能していないよう。機能するように契約を変えて行く、が求められているのですが。問題の起きているのは販売の現場です。
寝る時間を寝ないで店を開く、売れ残りをどのように始末するか等々問題があるようで。コンビニが増えたり、たたんだり、目まぐるしい。親会社が一人儲けでは子会社は堪らない、その事の案件がもろに噴き出ているように見えます。私の生活圏では預かり知らない問題ですが。
２０２０年９月４日記
嘘を真似てはいけない
辞任表明して５日も過ぎた。後継をどう決めるかで漸く動き出した。話によると６月には健康不安が始まっていたようです。時あたかもコロナパンデミックの最中です。刻々変わる情勢に対応しなくてはなりません。
差し迫っていればいる程、冷静に判断しなくてはなりません。今何が求められているのかを考えてみたい。
振り返る時間が始まってこの８年間が何だったのかが語られ始めている。そして戦後７５年の夏でもある。今何が求められているのか辞任表明を機に思いっきり語る時ではなかろうか。
先ず上げたいのは森友問題です。この時点で政権は終っていた筈でした。ところがそうは行かなかった。そして文書の改ざんが始まった。解明されてないのでそれこそ忖度で言うのですが、都合の悪い事は書き改めるです。こうして官邸が嘘政治を勧めた。留守官邸の責任者が官房長官。その人が次の後継者に名乗り出ています。
安倍政治の中枢にいた人が出てきたという事は要注意です。阿諛追従（あゆついしょう）としか思えない関係を保った人菅官房長官、ではなかったでしょうか。もしこの人が後を継いだら何も変わらない。阿諛追従は京都の大学の先生が使った言葉です。辞書を引いて少し分かってきました。
安倍外交が何故行き詰まったか、理に適っていなかったから、だと思います。日ロ領土問題、日朝拉致問題、沖縄基地問題、等々理が通らない事ばかり。改憲問題はその最たるものと考えています。有権者の意に反することが多すぎます。直近では選挙違反問題。この中心にいるのが現首相に思えてならない。責任説明を口では言うが説明をしたことがない。嘘つき首相。
２０２０年８月２８日記
昔を思う事
今週も石油流出事故の事を。その内に・・と思っていたが何故このような事故が起こったのかが伝えられない。世界の海で船舶は行きかっている。海上のルールに従って衝突をしないように行きかっている。が今回の事故は単独の事故です。人災だと思う。そうだとしたら早急に船を操る人の知識を高めなくてはまた事故は起きます。一刻を争う事態だと。沿岸警備船の警告を知らぬげに航行したとの報道を目にしたけれど、それでは次から次と悲しい海難が続くことになります。
船舶は喫水以上の水深があってこそ進行可能な物体です。その条件無くしては有効輸送体とはならない物体です。今回の事故は喫水に対して深度の無い水域に直進した訳で自殺行為をしたに等しい。
日本船の日本人船員を自慢する訳ではありませんが、日本船舶が日本人船員で乗り組まれていた時代は４０年ほど前までではなかったか、と記憶します。私が船員を辞める頃だったと。
その頃の話で、日本人の乗り組む船も東南アジアの船員が乗り組む船も時間になると船は港に着く…と話す代理店の訪船者がいた。現在の船の社会は全く知らないけれど、根っこの所に船乗り魂が有るか無いか。ふとそんな事を思ってしまう今回の事故。顛末は分からないままだが。
喫水以下の水路には船を向かわせない。これだけの事なのです。そうしていたら。
２０２０年８月２１日記
油の流出事故
１５日のネット新聞でモリシャス諸島での大型貨物船の燃料漏出事故について、Wi-Fiを受信するために云々の記事が掲載されている。私は６０年余の昔、船乗り生活をしていた。そんな関係で無線機が船舶で使われていたことは知っている。現在なら携帯電話が日本国中で使われていてGPS
システムで何処に居るかさえ直ぐ分かる。
地球上でなら、何処に居ても船位を確かめたり、陸上の電話基地と連絡が取れるようになったのも４０年余も前の事だったと記憶します。今現在は数メートル刻みで地図上の建物に届く案内図があるらしい。船舶の事で言いますと船体は２００メートルもある大きな物体、その事を考慮して扱わなくてはならない。そこのところが人間の知恵です。
今回の座礁事故、自分の命を預けた船の船位測定が如何にあったかが問われていると思う。私は船乗り生活を海難事故にあうことなく終えた。ただ今回の事故で一瞬頭に閃いたのは、運行会社は日本でも乗組員は？？？という事だった。船位を確かに、把握するは、航行安全への鉄則。その内に事故原因の顛末は明らかになるでしょう。綺麗な島だったのに。
２０２０年８月１４日記
歴史を振り返る
８月の６日、９日は日本だけの暦上の特別な日なのではない。現コロナパンデミックと同等かそれ以上に記録されるべき歴史的期日なのかも。日本人なら誰でもが知っている原爆が広島、長崎に投下された日なのです。
新聞を読んでいると、今年の追悼式典で首相の挨拶が過去のものと酷似していたらしく、それを聞いた式典の人達は頷けなかった、と。同じことしか言えない首相の中身がよく分かる。被爆者が頷ける言葉を言えない人なのですよ、と私は言いたい。被爆者と同じ境地に立てない人、と思う。
最近、新聞紙上でも朝鮮人の第２次大戦中の徴用問題での補償問題、どうだ、こうだで問題になることが多い。そんな時に思う事は日本国は朝鮮国に対してどのように対応して来たか？ を考える。
現首相、そして取り巻きの人達はあの戦争は「聖戦」だったと称える人達ばかりと忖度する。
この集団には朝鮮国に対する謝罪の気持ちなどは無いのでは、とも。忖度ばかりで話を進めるのは申し訳ないが、私の思考はこのような判断で政府が向かうところを判断します。従って話は旨く治まらない。「聖戦」とは前世界大戦を正しい戦争だという。韓国併合以来の韓国統治を正しい統治だったと言う話、で頷けない。その統治を由とする思想の持主にはとても望めない朝鮮外交、と私は思う。日本人の拉致問題、この問題の根っこには歴史認識のズレが横たわっているように思えてならない。償わなくてはいけない問題を忘れてはいけない、そう思います。
２０２０年８月７日記
閉店・休業？？
先週はトラブルとトラベルについてこのページを使った。新型コロナウイルスの記事については現在進行中の事象で田舎で生活する老人にとっては難しい話が続く毎日です。従ってコロナはどうなった、こうなったという記事を目で追うばかりである。
最近新聞の記事を読んでいて分かってきたことはコロナウイルスの識者は早くからどれ程やっかいな事かは分かっていたことです。その引き金は人の仕業だと。
コロナ禍の在り方をどうするかが生活の立直しにどう役立てるかそれが問われている最中なのですが責任は先ずは政治家に問われている、と思う。
コロナ禍で分かってきたことが沢山ある。失業者が増えたこと、倒産が増えたこと、医療体制が貧窮していること、切りがない程問題山積なのだが、現政権が対応しきれていない。じゃどうするか？ ここが問題なのです。南九州で水害が起こり北では最上川が氾濫した。
どうしてこうなったのか、コロナ禍と共に考えなくてならない大問題です。そんな時に行政の最高機関が閉店している。コロナパンデミックの今、閉店・休業の時ではないでしょう。と言いたい。
２０２０年7月３１日記
トラブる
「Ｇo Ｔo トラブル」 最後のカタカナ、トラベルではありませんトラブルです。今政府が行っている「Ｇo Ｔo トラベル」の混迷ぶりはトラブルが当っているように思いますが‥。
それに最近の感染者数の多さにも気懸りです。ＰＣＲ検査の実施数も増えたようですがその陽性率も増えているという。これこそ感染者の増加を示す数値で警戒せねばならない警報だと思う。
問題なのは専門家会議の意見を何処まで取り入れるかがこれからの有効政策をきめることになろう。
今の政府の動きを見ていると何もしないで時間が過ぎて行く、そのようにしか見えない。そもそもこんな時期に国会が開かれていない。最高責任者が不在の国会の会議、変ですよねぇ。
７月４日から始まった大雨の被害、熊本の球磨川の氾濫が始まりでした。そして現在も東北で河川の氾濫が報じられています。天気予報で最近耳にする言葉、経験したことのない・・・・。確かに高齢者がそう言うと酷い災害なのだと頷くのだが、これは何故なのかと素人なりに頭を巡らすと、気付くことがある。
酷寒地のシベリヤで永久凍土と言われていた地方の氷解が進んだり、北極の氷が溶けて無くなったり、温帯地帯で洪水が起こったり、と異常なことが頻発している地球の環境変化です。
新型コロナのパンデミックも起こるべくして起こった感染拡大なのかも。話は飛躍しますが記して置きます。矢臼別原野では人口肥料というものをたったの1度だけ２、3㎏撒いたきりでその後一切撒いたことはない。
農業知識のない移住者でしたが、ここに来て化学肥料はなかろうと、それで断ち切った。西牧場菜園では厩肥と堆肥だけで野菜作りを。蕨、コゴミ、蕗に至っては肥料など撒いたことはない。
2018年、日本では6１２万トンの食糧の廃棄が大問題になっているが、このエネルギーの損失をどのように解釈するか。蕨は人口肥料無しで毎年収穫している。西牧場菜園では人口肥料ゼロで例年収穫をする。この姿に問題解決の道があるように思う。思いあがっているつもりはない。
自然に対して過剰な関りが新型コロナのパンデミックを引き起こした、と。識者は言う。
蕨に化学肥料はやらない。これが矢臼別で見る自然の掟です。
２０２０年7月２４日記
改ざんはいけません
ネット新聞の調査で森友事件での再調を８３％がやるべしとの数値が出たとある。 この勢いのまま、再調査に世論が動いてほしいもの。
私の使用している辞書が説明する処は、改竄とは文書を書き改めることを言うらしいが、特に悪用する時に、と言う。だから改竄された何ていうと、悪事を働いた、に等しい表現だと思う。
その内に事の子細は裁判の場で明らかにされよう。それにしても司法そのものが少し頼りない。政府による不妊手術の補償や、生活保障の減額問題や、でことごとく原告が敗訴している。
森友問題でも関係者は検察に問われることなく全員不起訴、それどころか全員昇格栄転です。現在水害禍、コロナ禍で騒がしい日々が続きます。そんな時国会は閉会されて首相のいない予算委員会開催。森友問題の首魁は安倍首相、それに財務大臣のお二人では、と想像します。
当時の記録文書には首相夫人の名前が出ていたとも伝えられている。出ていては困る文字が消された、そのように想像します。でもこれは単なる個人の想像です。 事実に基づいて元の文書を再現する。おのずと何があったのか明確に。安眠させる訳には行きません。
２０２０年7月1７日記
テレビドラマより・・・
梅雨前線の異常で今週も水害のニュースに国会のニュースがかすむ感じになっている。が忘れてはいけないニュースは選挙の買収事件です。紙による情報は「しんぶん赤旗」だけなので後はネット新聞が頼りです。最近は「読売」もお気に入りに入れて読むことにしているが政府に都合の悪いニュースは「読売」や「産経」には載らない様に思っている。メディアも色々です。
従って選挙違反事件は専ら毎日や東京や道新で読むことが多い。選挙違反事件で書かれていることは事件を犯した当人と金を渡した組織の説明責任です。そうなると自民党の総裁の責任、時の首相にとって大臣任命の責任等々、安倍首相には選挙違反事件は他人事では決してない筈。
勧善懲悪のテレビドラマの様にはいかないだろうが、この事件の経緯はかなり入り込んでいる。
どの様に金が動き、どの様に処理されたのか明確に説明を求めたい事件です。
選挙区で何故二人も擁立し片一方に１５００万円、方や１０倍の１億５千万円。何方が書いたドラマなのでしょうか？ 頼れない？司法の裁きを先ずは待ちましょう。これは現在進行形のドラマです。
２０２０年7月10日記
梅雨前線、異常あり
集中豪雨で数時間の内に家の周りが泥の海に。 テレビで放映される映像でその様を知るのだが、河川が氾濫する時によく言われる言葉、経験したことのない災害、と。7月3日から降り始めた梅雨の雨、九州の各地に豪雨をもたらした。聞きなれない言葉だが、線状に降雨域が連なって雨が降り続く天気図が表示される時、この時が洪水に襲われる時。今回も九州地方に現れた。
急に空から水が大量に降下して、大雨となり水が低きに流れる。流れる道筋が狭いと溢れる。これが起こった訳です。今までは上手く流していた天からの雨水を処理しきれない河川となり堤防を越えた、昨年の19号台風でもそのような事が起こったのでは、と思い出す。
過去にこんなことはなかった、が高齢者の言葉です。雨の降り方が近年は変化している、のではないでしょうか。短時間に集中的に雨が降る。それに耐えうる堤防を造る。天災から身を守る、これは政治の世界の話ではないでしょうか。
7月4日から続いている梅雨前線の降水、この天災、何とか手を撃たないと。安心できない。
２０２０年7月3日記
超１０００万と５０万２千
３０日朝、ネット新聞での記事で２９日２０：００の時点でコロナ感染者数が世界で１０１５万人、死者数が５０万２千人と報じられている。ＳＡＲＳやＭＥＲＳと呼ばれる感染症もここ３０年内にあったという。が何れとも比較して決して小さな事件ではないと思う。そして現在は新型コロナウイルスが中南米で、感染が続き、その後にアジア、アフリカが感染地域になるのではと報道は続いている。新型コロナ禍は終った訳ではない。
日本国が今のコロナ禍をどのように乗り越えたのかを語るのはまだ早いと思うが、新型コロナウイルスは現代の地球の在り方に問題を提起したと思う。これを機にどれ程良くないことを立ち直らせるか、考える時かも。
これはどうもおかしい、と思う時は立ち止まって考える、例えば感染しているかどうかが問われている時に検査を出来ない。検査したくてもその体制が縮小していてはどうしようもない。そのような事がコロナ禍ではっきりしたようです。
その他にも、支援金を配布したくても時間が掛って手遅れになる、そんなこともよくニュースで聞きます。如何に無能な行政機関かが露呈されました。
現在進行形の「新型コロナのパンデミック」、まだまだ先は長いようです。身の回りで何が必要なのかを考えて暮らさなくては。ここは超過疎地の矢臼別ですが。
２０２０年６月２６日記
久しからず
責任を取るとはどういうことか。辞書には「自分がかかわった事柄や行為から生じた結果に対して負う義務や償い」とある。行動で示さなくては責任を取ったは言えない。安倍首相は国会議員が何かを犯した時、その人自身が説明責任を取るべき、とよく言われる。その通りです。では自身は何を問われているか、河井克行議員を法務大臣に任命した責任があるという。 それに自民党員として昨年の参院選で破格の選挙資金を支援した事実も判明している。これは自民党総裁としての説明責任です。口先では責任を言いますが、責任を取らないのが安倍晋三の十八番です。
「桜を見る会」のこと。財務省の文書の改ざん。モリカケ問題の疑惑。検察庁の定年法案の疑惑問題。未解明の問題が続きました。責任を取らない政治家の横行を許している現在の政界。
少なくとも日本国憲法を守る内閣にしなくては。次回の国政選挙できっぱりと安倍支持を打ち破る、そういう選挙をして独裁政治を止めさせる。よく安倍晋三は民主主義を口にされるけれど遣ることは内閣決議で憲法の定める所を勝手に変えることです。
集団的自衛権を閣議で決めたり、勝手に国会を閉めたり、好き勝手が多すぎます。こんなことが始まったのは今の選挙制度にあると思います。投票した選挙人の３分の１の支持率で７割の国会議席を占有する制度が現独裁を許す基礎だと解します。
国会を自公の意のままに動かせる図が今。これを変えるのは国民の多数がその事を自覚しないと成し得ない。驕る平家は久しからず・・・に早く追い込もう。
２０２０年６月１９日記
爆買いの話 は困る
コロナ禍を集中的に報じてきた政府、それにマスコミ界でしたが、昨日１５日の夕刻防衛大臣がイージスアショアの建設計画の取り消しを発表した。詳しくは分からないが住民の反対していたイージスアショアの建設計画の中止は日本国民には良い事だと思う。１７日朝の毎日新聞は次のような記事を載せている。
１７日毎日新聞の記事。
河野太郎防衛相が15日発表した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画停止に対し、与党内の反発が広がった。唐突な表明は政権の「迷走」を印象づけ、安全保障分野での日米協力への悪影響を懸念する声が出ている。
河野氏の表明を受け、自民党が16日午前に急きょ開いた国防部会・安全保障調査会合同会議。出席議員から河野氏への批判が続出した。 2017年12月に配備を決定した際の防衛相だった小野寺五典党安保調査会長は「北朝鮮の脅威は変わっておらず、日本の防衛は後退する」と批判。出席者からは「今後の説明がなく無責任」「閣議決定を変更する突然の発表。党との信頼関係に関わる」など事前に相談がなかったことへの不満が相次いだ。
政府はこれまでイージス・アショア計画について、8隻態勢となるイージス艦に加え、日本のミサイル防衛の「要」と位置づけてきた。計画停止は政府の安全保障政策の根幹を揺るがしかねないとの懸念が党内の動揺を誘った形だ。「山口、秋田に赴いて直接おわびをしたい」。河野氏はこの日の衆院安全保障委員会でひたすら謝罪の言葉を繰り返した。
河野氏が配備停止を決めたのは、迎撃ミサイルの発射の際に切り離されるブースターを演習場内など安全な場所に確実に落下させられない「技術上の不備」が発覚し、高額なコストと期間がかかることから「合理的ではない」と判断したためだ。もともと行政改革などに精通し「コストカッター」として定評がある河野氏は6月4日、12日に安倍晋三首相に配備停止を直談判したという。複数の関係者によると、首相は当初は慎重だったが、河野氏は「迎撃ミサイル自体の改修も必要となり、このままでは2000億円超の費用と10年以上の期間がかかる」と説得した。
首相は16日、記者団に「12日に、停止するとの河野氏の決定を了承した。
以上が毎日新聞の配備計画中止の記事です。何が飛び出して来るやもしれない「高額兵器の爆買い」。この後を注視したい。本日は１９日、色んな事が伝えられる。
２０２０年6月12日記
何が求められている か
差し当たって何を基準に考えるか。不要不急が最近使われる言葉です。沖縄の普天間基地は世界で「一番危険な基地だ」と言ったのは時の米国防長官だった。そう記憶している。この最も危険な基地を無くす為に必要なことは、危険な基地の即閉鎖がベストです。即閉鎖を選ばないで日本に必要でない、しかも急ぎもしない辺野古基地を10年もかけて造ろうというのが日本政府です。
安倍晋三政権に造成反対の意思表示をしたのが最近あった沖縄県議選です。不要なものに金を使い、急ぎもしないものに金を使う。どの様に照らしてみても、これは理に適っているとは思えない金の使い方、辺野古基地の造成工事です。
コロナ感染は思考の基準を現社会に突き付けた。コロナの感染拡大は即命にかかわる急を要する問題です。四の五の言ってる幕ではない。その事がはっきりしました。
欲しくて、急ぐものなのか、どうかはこれに照らせば自ずと質される。コロナ感染はその事を教えてくれている。生きるか死ぬかの急を要する問題を突きつけたコロナウイルス感染。
今何を求められているか、よく考えて日日を。
２０２０年６月５日記
運び屋は人間
今週の気候の変動は凄い。日中の気温の変化が10度代から３０度代へと飛び越した。ストーブを使っていたのに扇風機に早変わりの週間になってしまった。春無しの夏到来、そんな感じの気候変化には参る。ここに移り住んで３０年しか経っていないけど色々と今年は体験した。その中でも特別なのは新型コロナの「パンデミック」だろうか。まだ進行中でその思いを語るには早過ぎかも知れないが、人から人へと新型ウイルスが移って行くことが良く分かる。人が動きをきっぱり止めると感染も止まる、その事が素人にも良く分かる。
そこでかねてからの疑問を記して置きたい。マスク着用の効能です。マスクを着用して感染が抑制できるのなら院内感染などは起きない筈なのに・・・と感染の抑制など出来ているのだろうか、と疑問に思っている。感染した人が飛沫として撒き散らさないことでは効果抜群でしょうが、空気中を飛翔中のウイルスを体内に吸収しない為には・・・マスク着用は効果ありや無しや。
世界中でマスク、マスクで騒いでいるのですが、マスクが感染抑制で如何程の効果が上がっているのか、識者の説明を頂きたい。
感染者が飛沫に乗せてのウイルス拡散を防止するマスク効果は認めたいが、健常者のマスク着用の効果は？？ とつい思ってしまう。「三蜜」は避ける、手洗いは実行するは理解できる。が自身はマスクの着用はしたことがない。真っ先に実施すべきはＰＣＲ検査の実施では、と。
つまり感染検査の実施の徹底等。感染者の確保こそが大切ではなかろうか。マスクは感染者にこそ必需品で健常者には不要と。笑われますかねぇ。こんなこと言うと。
マスクより先に備えるべきものを忘れて忘れていませんか。ＰＣＲ検査を。
２０２０年５月２９日記
民主主義の強さ
先週は思いもしない展開で世相劇は動いた。安倍政権が極端におかしくなったのは森友学園の話が国会で話題になってからでは・・・と思っている。つい最近、関西での財務省の役人の自害問題で遺族の方の訴えがあったばかり。その内にもっと詳しく事の成り行きが明かされる事でしょう。
財務省の文書の「改ざん」があったのは「森友学園」が予算委員会で話題になってからでした。
安倍夫妻が『森友学園」に関わっていたら議員を辞めると話したのは予算委員会の場でした。
「改ざん」を辞書が説明する処は「悪く書き改める」とある。財務省はその事を実行した。ここで大きな汚点を残している。しかしこの事から現在の世相劇は続いていると観たい。愛媛県の加計学園問題もあった。そして今も続く「桜を見る会」の会計問題。そして直近は検察庁法改定案の決議断念の結末。廃案になった訳ではない。
閣議決定で何事も出来るかのような政権のふるまい。令和２年の政治劇がそろそろ終わりになろうか？と言うところまで進んできたように思う。事の始まりは『森友学園」問題ではと思っている。 これを許したのは証人喚問を出来なかったことに尽きる様に思う。その意味ではＳＮＳでの５００万を超える悪法を阻止しようのツウイートは凄い力を発揮した。そう思います。民主主義の力強さ底力でしょう。
２０２０年５月２２日記
ドラマチックに流れる
新型コロナウイルス感染、「パンデミック」は終息に向かうのかそれとももう一度ぶり返すのか心配なことです。本日は５月２１日、緊急事態宣言の解除をするか、しないのかの日限。夕方には何かが分かるでしょう。兎にも角にも世界中で大変なことが進行中なのですから。
正午のニュースによると夕刻には関西の２府、1県が緊急事態宣言から解除されるようだ。東京の1都3県それに北海道は解除には至らないようである。それに後一つ問題の中心にいた東京高検の検事長が辞任するかも？ という報道がされている。詳しくは夕刻のニュースの後で。
今日２１日、夕刻は大きなニュースが流された。緊急事態宣言の解除と継続があった事と、東京高検の検事長の辞任が伝えられたこと、それも「訓告」と言う処分だったことも、決定は２２日の閣議の後らしいが。
歴史的な新型コロナウイルス感染の「パンデミック」が流れる中でこの日本列島の人間世界のドラマが大揺れに揺れる。どの様に収束するのか、自身が感染しないで、見つめられるように。
２０２０年５月１５日記
憲法を守らせる
今日は５月１４日、政府は緊急事態宣言の解除を発表するといっている。感染の数値を結果に基づいて宣言事項を解除するようだが一度聞いたくらいでは理解できない。兎に角感染者が事態の宣言をした時よりも少なくなったのを条件に感染抑制の生活から元に戻そうという事らしい。
宣言の解除は東京都など8都府県を除く39県という。新型コロナウイルス感染の「パンデミック」が治まった訳ではないと思うのだが諸外国も一時の抑制体制から規制を解いて行く方向で進むように見える。
が、しかしとんでもない事がコロナ騒ぎの中で行われようとしている。国会では検察庁法の改悪が審議採決をされようとしていること。
これはしんぶん赤旗の伝える記事ですが、検察庁法改悪、憲法改定、原発再稼働、辺野古米軍新基地など、「国民の中で大きく意見が割れ、 政治的に対立している問題は少なくとも棚上げにし、凍結する。これらの問題で共産党は反対を貫きますが、政府与党の姿勢として、コロナに乗じて進めるようなことはしないということは当たり前ではないか」と指摘しました。とある。
私の愛用する辞書には「爆買い」の説明はない。私の理解するところは必要以上に衝動に駆られて日用品を大量に買い求めること、と「爆買い」を。億単位のジェット戦闘機を何十機も買う。沖縄の新基地造りも不要不急の代物です。おまけに基盤が軟弱と言う土地に。原発再稼働で言うならトイレの無いマンション。廃棄処理の出来ない建物は造らないこと。もう答えの出ている原発。
憲法改定。国民の多数は書き換えること等は考えていないが多数です。検察庁法改悪にＳＮＳで５００万の書き込みがあったとか。私はこの意味するところが分かっていませんが、いまだかつてなかった事らしい。時の内閣が意の向くままに法律を書き換えるという事は憲法違反です。そういうことを何度も繰り返す安倍晋三、許してはなりません。
２０２０年５月８日記
果たしていつの日に
５月５日は家が風に吹かれて動く感じがする。まれな強風が吹く日だ。新型コロナウイルスの「パンデミック」は最悪期が過ぎたかの動きが報じられている（５月６日朝）。日本列島はその感じはないのだが。果たしどうなのか。
日本政府の対応がどうだったのか？ そろそろメデェイアに書かれ始めた。目立つ記事は新型コロナウイルス感染の検査件数が少なすぎること。後一つは規制はするが補償が伴わないこと。規制の延長が５月末まで延長されて、お詫びしますはごく普通の挨拶。がこれだけで済まそうとしているようにしか思えない。コロナ感染拡大で困窮者を援助することが後手後手に回っているという。
今日は５月７日だが、新聞配達が滞って読み込みが遅れていたのだが、感染の検査件数が諸外国と比べて極端に少ないことが伝えられている。感染のことが大問題でありながら感染しているのかどうかを検査できない。良く記事を読んで行くと感染問題の有識者、安倍政権の取り巻きが少しおかしいのではないか、と思ってしまう。その内にこのことも明らかになるだろう。
兵器の爆買いには金を惜しげもなく出しながら、医療を強くするためには金を出せない政府。これでは、どうひいきめに見ても批難したくなるよねぇ。兵器の爆買い、情けない。
２０２０年５月１日記
何が正しい？
今年に入ってからのニュースですが新型コロナの話で持ち切りです。それくらい地球上は新型コロナに翻弄されている。人間の生命が感染症で脅かされたのは過去にもあったことで、未経験のことではないという。今日は４月の２８日、ネット新聞にも特効薬で感染拡大を食い止めようとする動きが伝えられている。緊急事態宣言が発せられて一つの目標時期は５月６日だった。1週間後に迫ってきた。
分かっていることはウイルスの運び屋は人間のようです。人体に侵入して繁殖する。それが新型コロナウイルスです。群れることを由として来た人間にとって感染拡大を由とする新型コロナにとっては格好の標的。何処でこの勝敗、決着が付くことやら。
専ら群れないことが目標、不「三蜜」を合言葉に日本では感染抑制に頑張っている。その中で色んな事が伝えられている。その立場にいる人は否応なしに決断を迫られる。下手なことを言うと笑われます。時は待ってはくれない、正確に対応しないと悲しみが起こる。特効薬が待たれる。
２０２０年４月２４日記
知恵を絞る
ドラマと言って良いのか、壮大な地球上の生物が織り成す大劇場が展開中。地球の歴史上には何回もこれに似た劇的な出来事はあったという。それが昨年末から始まっている訳です。
日本国内で引き起こされていることが一つの答えが出るのは５月６日。感染を抑えるために行っていることが功を奏するのか否かその時が５月６日。感染の数が減るのか、減らないのか。答えが必ず出る。
人間が生きて行く上で作り上げてきたルール、それに従って生活している訳だが、今回の新型ウイルス拡散は即人間の生命に関わる喫緊の課題。世界の目は新型コロナの感染拡散の防止にに集中している。でも問題はウイルス感染の問題だけではない。その多様な人間社会の問題を忘れてならない、と思う。築き上げてきたルールを守って生活を守ること、これを忘れてはいけない。
どさくさに紛れてという言葉がある、作り上げてきた日本のルールをしっかり守りたいものです。
後の祭りにならない様に、しっかり生きたいもの。しっかり頼みますよ。安倍さん。
２０２０年４月１７日記
文書の改ざんをする政府
今週も新型コロナの感染数が増えるニュースの連続である。新型コロナが報道され始めてからほぼ５か月が過ぎたのか、発症の地域、中国の武漢では都市封鎖を解いたとか？？。
大砲を撃ち合っての戦争ではないけれど人間とウイルスの闘が続いている。人間の体内に侵入して生命を脅かす新型ウイルスの増繁殖、今これに対して人知は抑制の術を行使出来ない。
如何にして感染を見極め、抑制に当たるかその事に全力を注入する、それが世界、各国家の大使命。果たして現政権はそれが出来ているかどうか？。
安倍政権はこの「パンデミック」に何をしているのか、篤と見定めたい。緊急事態宣言の発令が時機を逸したとか、休校が何を根拠に？とか。休業補償に対する国の対応が適切だったか、とかと。色々言われている。新型コロナウイルスの「パンデミック」の解決が喫緊の課題であることには世界の誰もが認める所である。そして答えは１か月後に出てくるだろう。
安倍政権の来し方も段々はっきりして来ている。どれだけごまかそうとしても、消せない沢山の事実がここ２、３年で刻まれた。記録を捻じ曲げるような事をする政権には早く退場してもらわないことには、と思っている。文書改ざんをする、その様な政権では良い行政が行われる筈がない。
２０２０年４月１０日記
マスクは
人知は早、新型コロナウイルスに対抗すべき特効薬の開発に励んでいるようだが、簡単には行きそうにない。世界で今行っていることは感染者を如何に看護するかに知恵を絞っているように見える。黙って見ていたらどんどん増殖するから・・・、の様に思える。で色々なことを新年に入ってやって来たのだが、そして４月７日緊急事態の発令に至った訳。新型コロナをこのままはびこらせては人間世界が大変と世界中で大騒ぎ。
ここで素人の思いを記して置きたい。新型コロナウイルス感染者と向き合うのは医師であったり、看護師であったりだと認識している。勿論感染者と交わった人達も感染者に、なりうる。
で私は「マスク」の感染抑止の働きに疑問を持っている。「ウイルス」保持者の体外への放出には少しは拡散防止に効果は認めても。マスクの品薄で大問題になっているのは非感染者のマスク着用である。非感染者のマスク着用、マスクの効果は拡散抑制に効果はあるの？と疑問を呈したいのです。「マスク」って、ウイルス拡散防止の特効薬なのだろうか。
つい数日前、釧路の病院へ持病の薬をもらう為に出かけた。建物の中で行き交う人は皆マスクを着用していた。私はマスクなし。院内では数％（２％）位の人がマスクなしだった。私の考えは釧路市内にはまだウイルスの存在は無と判断しての釧路行きだった。新型コロナウイルスとの闘い、人に侵入して繁殖する。そしてあっという間の「パンデミック」現象。大変な年になりました。
２０２０年４月３日記
心配します
毎日毎日新型コロナウイルスの感染のニュースで明け暮れている。我が町でこそ感染者の公表はないけれど、世界では凄い勢いで感染者が増えている。その内に日本でも…という感じの報道の仕方である。２０２０年７月の東京五輪は１年延期になった。
しかし問題はこれからです。世界の国々に約束したことを果たすためには新型コロナウイルスの感染問題が終息しないことには成しえないこと。
そんな中で日本政府の果たすべきことが山積している。政府が果たすべきこと、それは政府の立直しです。森友学園問題、文書改ざん問題、司法の定年問題、財務省の職員自死問題、閣議決定による解釈変更問題等々、これで民主政府の姿なのかと疑いたくなる事例ばかりです。これが現在の日本政府の頭脳です。この頭脳で難局を乗り越えられるのか疑問符がちらつきます。
朝日のネット新聞を読んでいたら「至当」と言う言葉が目に入った。辞書を見ると極めて当然で適当なさま、と説明している。現司法大臣が司法省の人事問題で法解釈を変えたくだりで「至当」と言う言葉を繰り返し使って解釈を変えたことをこの言葉に代えた、と。質問者はこれでは答えになっていないと批判したが、これで終わったと。その様な記事であった。
安倍晋三が「幅広く募っているが、募集ではない」とか、「合意はしているけど契約じゃない」とか
日本語が通じないトップでは、と心配します。トップがこれで済んでしまう内閣、国会になってしまっている。これで難局を乗り切る、そんな知恵あるの？現内閣に、気に懸かります。
２０２０年３月２７日記
特効薬よ、早く
オリンピックを予定通り開くかそれとも延期するのか誰も結論を出せないでモタモタシテいるこの週の時間帯。地球上の人間が健康に心配なく一つの開催国で集うこと、それが原点ではなかったのか。オリンピックの原点に照らせば難しい事等ではない。
あれもしたい、これもしたいと思うから決断が出来ない。原点を思い出すこと、そして決断です。
私はそう思う。五輪を忘れては話にならないでしょう。五輪が繋がる時は何時なのか、それが出来ないなら出来る時まで待つ、そして一堂に会する、そして競う。それが五輪ではないでしょうか。
本日は３月２２日、誰がこの決断を下すのでしょうか。
今日は２４日、オリンピックが開かれるのか、どうか話題に上がってきた。4週間後に結論を出すとか。「パンデミック」が解けないでは5輪はなく。アメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・アジア・オセアニアの５大・大陸が健康で競い合う。これが本来の５輪精神。これに背いては話にはならない。
私利私欲では世界が認めない。延期が５大陸の総意になるのだろう。と、思うのだが。それにしても「パンデミック」は人間の敵です。早く特効薬が見つかって欲しい。２４日夜、１年延期で開催されることが日本政府から発表された。兎に角２０２１がオリンピックイアーに決まった。
２０２０年３月２０日記
終息を願う
「パンデミック」が狂ったトップにとって特効薬となるかもしれない。一堂に会して等出来ない為、電話会議を７国首脳会議が開かれた１７日のこと。「パンデミック」がなかったかの如くに２０２０のオリンピックを開くことを話し合ったという。そんなことが出来るのだろうか？。
中国の武漢が発症の地区だと思っているのだが兎にも角にも大流行です。そして科学的に終息の予測が出来ない現在の人間の知見、静かにウイルスの活動を見極めることに専念する。
オリンピック開催はその事の先になるじゃないですかねぇ。先にオリンピックありきでは旨く治まらない、これが「パンデミック」に対する対応の様に思える。早、新型コロナウイルスの対応薬の対応で国際問題が囁かれているらしい。
「パンデミック」の終息を願うばかりだが、人間の知恵がウイルスを抑制することを願ってやまない。その事を願って今週は閉じることに。
２０２０年３月１３日記
何が復興なのか？
報道姿勢について気に懸かることがあった。２、３日前だったか昼のニュースで司法の定年問題で、今回の定年延長の閣議決定問題で問題なしというNHKのニュースが流れた。この問題は参院の予算委員会でも野党が問題視して、決着のついていない話です。その問題を政府広報機関のごとくすらりと閣議決定をNHKが報道する。
郵便簡保の問題でも政府の関わり方でその在り方が問われているがNHKも忖度放送に陥っているのだろうか。
３月１２日のネット新聞には森法相の発言撤回が報じられている。何のことかと思ったら福島原発事故の時のことらしい。定年問題も、今回の発言も言ってしまったら元には戻らない。しかし口からは出る。一つボタンを掛け間違うと、そこで間違いを直さない限り元の姿には治らない。今の安倍政権にはそのような事が起こっているのでは？ とつい思ってしまう。
東日本大震災、何処まで復興したのか、その報道が１１日を期して行われた。考えさされることばかりです。原発の再稼働問題、福島の復興は何をしようとしているのか、問題ばかり。
２０２０年３月６日記
錯覚している
３月３日、０９時から参院予算委員会が始まる。新聞紙面はどう伝えるか４日の紙面を読むことにしよう。
３月４日「しんぶん赤旗」は突然の一斉休学で不十分さを批判している。どのメディアも一斉休学を由とは書いていない。肺炎の感染は人の生命にかかわる問題ですから何かをしなくてはいけない喫緊の課題、それだけに納得のいく答えを欲しい。なのに右往左往ぶりが目立つここ２、３日。
そんな中でやはり気になるのは「桜を見る会」の一連の疑惑問題です。「桜を見る会」の話の前に改ざん話があるのだがこれは安倍晋三がもし関わっていたら議員を止めるとまで言って打ち消した疑惑の始まりが森藤学園の疑惑でした。モリ・カケも未解決、改ざん問題、隠ぺい問題、集団的自衛権の閣議決定、司法の定年問題、等々限がないほど好き勝手に振舞う、腐敗政治。
こんな政権に何が出来ようか、そう思ってしまう。３割の支持率で国会を席巻していることを忘れてしまって民主主義国家だと錯覚している安倍政権。早くレッドカードを突きつけて正常な国家にしないといけません。政治規範を失っている政権は早く退場させなくては。
２０２０年２月２８日記
ウイルスの猛威は
２６日朝の新聞、新型コロナウイルスの感染を伝える記事ばかり。拡散を如何にして食い止めるか人間とウイルスの闘いです。人間の知見がどれ程有効に働くか、が試される時です。試されている。
ネットによる新型コロナウイルスの情報を遡ると昨年の１２月の初めにその記事を見つけることが出来た。中国武漢が始まりなのだが、そもそもから分からないことが多い感じ。従ってこれに対抗する薬が今もない。だから拡散を防ぐことしか考えられない、が世界の新型コロナウイルス流行に対する人間の対抗策は接触を避ける、である。武漢から始まった新型コロナウイルスの流行抑止、ウイルスの拡散をどう食い止めるかだけが現在の対抗策の全て。
クラスター拡散を防止するために集会を禁止する、これに全力を注ぐ。兎に角２週間内に拡散のピークを抑える。これしか眼中にない、そんな風に見える。
これが功を奏しない、拡散を止められないとオリンピックも開かれない。健康の祭典が新型コロナウイルス流行で東京が席巻されてはオリンピックどころではない。その通りだと思う。
今これを言うと世界的に困っている時に一国民が何を言うかとお叱りを受けそうだが、こんな時だからこそ冷静に考えて行政を取り仕切ってほしい、と思います。間違ったことを閣議決定で押し通す手法、これに反省の思考がない政府、批判を緩めることが出来ない。特効薬は何か、あるのかないのか。それを早く見つけなくては。早く見つけよう特効薬を。
２０２０年２月２１日記
野党頑張れ
「桜を見る会」の首相の説明がいよいよ世論に追い詰められている。世論調査をすると７０％くらいの人が納得が出来ないという答えをだす。何方かが嘘をついているのでしょう。新型コロナウイルス流行が大問題になっている、最中なのだが、そのことを懸念しながら尚且つ「桜を見る会」の追求が連日のようにメデェイアを賑わすのは社会的な根っこが深いからだと思う。
記憶か記録かがこの問題の追求では大きな分岐点になるのだが、政府サイドは記憶を主に話す。しかし今問題になっているのは記録の話である。「桜を見る会」の問題追求で野党の求めているのは記録したもので証明してください、である。安倍晋三は文書で答えればそれでお仕舞なのです。それを出来ないのが安倍晋三。モリ・カケ問題から始まった一連の疑惑問題、文書の改ざんから、始まって、記憶が、か記録が、かと話は二転三転するのだが不思議と記憶がまかり通ったのでは。そして後日、文書が出てきたりする。忖度が流行るのも安倍政権の特色では。そして今流行ろうとしているのは閣議決定。司法省の定年延長の閣議決定。安倍政権は憲法違反の閣議決定を何度かしている、と思っている。田舎の素人の判断だが。
「桜を見る会」の疑惑もそろそろ決着を見たいのだが、新型コロナウイルスの騒ぎの中でどのように野党が闘い抜くのか、野党頑張れと声援を送りたい。
２０２０年２月１４日記
よろよろするばかり
新型コロナウイルスが今大問題になっている。３，６００人もの乗客・乗員を乗せた船が横浜に入港していて、その中に新型コロナウイルスに感染した人がいて、日本政府がよろよろ・おろおろしている感じ。日が経つに従い感染した人が増えているよう。このウイルスの発祥地は中国の武漢市と伝えられたのだが。何年か前にはやった肺炎の死者数をすでに超えたとか。兎に角、現在の地球上の大問題になっている。既に国境を越えて世界に広がっているのだが如何にしてこの人間の生を脅かす新型コロナウイルスの拡散を抑制するのか、これが大問題。死に体の安倍政権にこれを立て直すのはすこし？？？と思ってしまう。何故そのように考えてしまうか？ 検察人事の怪、財務省の文書の改ざん、「桜」の会の説明不能、これだけミスを犯しても反省の立場に巳を置けない行政府、期待するのが無理なのでは？冷やかしではない、本当に心配です。田舎の田舎の老人にこのようにしか期待されない現政権。こんな政権、早く辞めさせたい。
この様な時に、どうすれば良いのか、よろよろ、おろおろするばかりで速やかに手を打てない。その事が透けて良く見える。
２０２０年２月７日記
歓迎しない客？
国会は「桜」でもめている。「道新」の伝える所は「桜」は脇に置くような問題ではないと。その通りだと思う。ここ５、６日読売新聞の紙面を注意してみているが「桜」の「さ」も目に出来ない。つまり、その種の記事がないという事。他に新聞には「桜」が毎日咲いているのに？・・。
今日は６日、オスプレイが矢臼別上空に飛来するかも。欠陥飛行体を日本の国土から追い出さなくては・・・そんな気持ちで今日の空を見つめることに。今この記事は6日の夜8時過ぎなのだがオスプレイは飛来しないことが午後の時間帯で伝えられた。矢臼別に飛来するオスプレイは広い演習場域外、何処でなりと知見出来るのだが、メデェイアの皆さん川瀬東牧場の我らが監視小屋に姿を見せる。このとんでもないオスプレイに引かれて皆さん顔を寄せたのに残念ながら本日２月６日は飛来せず。
果たして７日本日はどの様に展開するのか。歓迎しない客は果たして。
２０２０年１月３１日記
レッドカードを
日米地位協定のことを勉強しようと思っていたけれど俄かに頭に入る物でもなく今週は書くことも出来ません。そう思っていたら３０日の「しんぶん赤旗」が届いていないことが分かりました。
そうだこんな時こそネット新聞だと検索すると３０日の「しんぶん赤旗」が目に入りました。改憲反対の主張が出ています。
日本国憲法の目玉は憲法９条です。戦争はしない、武器は持たない、これが９条だと子供の時から頭の中に入っている。川瀬牧場には「自衛隊は憲法違反」の大看板がある。私はこれだけ分かっていれば十分と思って今まで生きてきた。高校の時代に先生から聞いた話。攻め込んでいった国は必ず負ける。これも名言だと思っている。侵略政策で世界史に残る国を知らない。
地位協定を読まなくてはいけないと思ったのは米軍が如何程日本国にとって良くない存在なのかを自覚するために…だ。７５年前に占領されて、未だに占領されたまま、これが実態だという。沖縄は最悪のままに。その自覚が全くない現政権。その内に総選挙が実施されるだろう。その時こそレッドカードを突きつけなくては。
２０２０年１月２４日記
歴史をどう見る
日韓関係がぎくしゃくしたまま、上手く進まないのが、今日の日韓関係です。
１９６５年という時がよく語られるのだが、これは日本国と時の韓国政府との間で取り交わされた賠償に関する国家間の取り決めだと聞いている。この取り決めには個人の賠償権までは含まない・・という。これが微妙なところなのだが、現在裁判で争われているのはこの個人の賠償問題である。私はその程度にしか理解していない。
そういう条件で現在の日韓関係を考えてみたい。現日本政府の立場は何かというと。第２次大戦は７５年前に終わっている。が、この戦いは聖戦だったという史観を持つ人達。つまり「日本会議」で成り立っている政府、安倍首相はその会議の主要メンバーの筈です。
韓国と日本の関係は１９１０年に始まる「韓国併合」からの歴史を読まないと分からない、と私は思っている。日本政府がどれくらい酷いことを１９４５年までしたことか。徴用工問題はその一つです。日韓の歴史本を読めば良く分かることです。これ以上は書きませんが、韓国併合が何を意味するかを考えると、今、日本人がとるべき道がはっきりする筈です。
併合とは何か、侵略とは書いていませんが私の持っている辞書には他国の領土をすべて自国のものにすると。この侵略の悲しい歴史を見つめる心がない、その心を持ち合わせない人には今の日韓の問題を解き明かす道は、見えてこないと思えてならない。
２０２０年１月１７日記
ブレてはいけない
「自衛隊は憲法違反」この宣伝文句は旧川瀬牧場で１９９１年来、東牧場のⅮ型ハウスの屋根に書き込まれて約３０年の間、輝いている。私が旧川瀬西牧場に転居してからまだ間の無い頃だった。川瀬さんが屋根にこの文字を一人で描いた。この看板の始まりは茨木の百里基地で書かれていたのが始まりと聞いている。川瀬さんが大阪の平和大会に参加してその帰途百里基地に立ち寄って、目にしたのがこの文字看板だったと。
現安倍政権にとってはとんでもないスローガンでしょう。が、この主旨についてクレームを聞いたことはない。昨年夏、６月１５日「矢臼別平和資料館」と名の付いた建物が開館した。沢山の支援者が全国に居て資金が集まりオープンしたのですが、時々耳にしたのが矢臼別はぶれないという話でした。ぶれるとは何か？立ち位置が定まらないことです。つまり立ち位置とは憲法９条の主旨を堅持すること。
私が矢臼別に居て更に思う事は「安保条約は憲法違反」です。日本国憲法の上にアメリカ軍がある。これは許せないことです。日本国は法治国家、日本ファーストでなくちゃ。しかし聞くところでは地位協定という決まりごとがあって日本国の法律は働かないという。これが安保条約の実態。この解決方法は何か。日本国憲法を守る政党を選挙で選ぶこと。それ程難しい事ではない。と思うのだがね。ぶれる政党ではいけません。簡単に言うとぶれない政党を選べば実現する話です。
２０２０年１月１０日記
民主国会を
今週も「桜を見る会」が色々記事になっている。この記事を読んでいて思う事は都合の悪い事にはごまかして答えない。その始まりは「モリ・カケ問題」が事の始まりであったように思う。
「モリ・カケ問題」が国会で問題になって、話題になったのが記憶に…ある、なしの話だった。
記憶か記録かでもよく問題になる。間違えて記録しては話にならないが記録の意味は事実を書き残すことにある。有史以来記録は大切にされている。文字が語らなくても語る物もあるが…。
安倍政権で問題なのは「改ざん」が大手を振ってまかり通ることです。事実を記録しないで事実でないことを記録する。これでは記録の意味がない。「桜を見る会」の記録が姿を消したのは事実が伝わっては困る人たちがいて、慌てて廃棄した為ではないでしょうか。
憲法学者が「桜を見る会」の実態は憲法に違反していると説かれている。私にはその辺りのことは認識の外で、単純にこれはおかしい、と判断している。国民の多くが「桜を見る会」の実態を認めないのが実情では、と思います。
これだけおかしな事が続くのに首のすげ替えが出来ないのは何故か。それは規範がうやむやにされているからでは？ と考えます。
３割そこそこの支持率で国会の議席を７割も占有する選挙制度、これを許したのは確か３０年も前の話。国会が民主主義から外れてしまったのが現日本国の姿に見えて仕方ない。国会運営は民主主義の名の下に独裁化されている。今年こそは国会を民主国会に。国民の総意が反映される国会にしなくては。
２０２０年１月3日記
健康管理を第１に
新年の抱負、以前は健康管理等あまり気に掛けなかったことが最近は俄然気になり始めた。それは歩行を確かな日日の行動として目標に置くこと、となった現実。昨夏、馬の飼育を残念したのは歩行が困難になり始めたことからだった。その事を解決しないまま１年が過ぎた。という事は歩行が困難になりつつ‥という事。この問題を解決方向に向かうことを、今年の課題にしたい。
晩年の健康管理で求められる運動、それは日々の歩行運動だと聞く。地道に地面を歩く。馬飼いを止めたら即解決するくらいに考えていたが・・・ことはそんな簡単な事ではなさそう。
平和資料館迄歩いて約１００m、これを必ず実行する。薪運びも出来るだけ歩行をまじえて薪運びを続ける。歩行が出来なくては矢臼別の生活は成り立たない。自力歩行が第一の条件です。
「アメリカ第一は」トランプさんの専売特許だが矢臼別の健康管理は「徒歩第一」で目的を果たしたい。
２０１９年１２月２７日記
頑張れ野党
郵政の「かんぽ」の扱いで大問題になっている。これは総務省の傘下に入るらしい。NHKのニュースとして取り扱われ、それについて色々あった。色々とは何か？そもそも簡保の問題はNHKのテレビ報道から始まった。そして、この報道を批判したのが簡保サイドの副社長だったという。まるで「暴力団の様・・」と取材を評したのがこの副社長らしい。そしてこの副社長の後輩が辞任した総務省の事務次官様でした。国家公務員のモラルについて何も解しないけれど、大臣の話したことを他部署の人にペラペラしゃべる。公務員になった時から身に付けた筈の道徳ではないだろうか。
財務省改ざん問題、モリカケ問題、関電の賄賂問題、福島裁判問題、桜を見る会問題、大臣の辞任問題、疑惑はそのままで何も謎は解けていない。辞任して一幕の終わりはあるのでしょうがそれで問題解決ではない。それが始まりなのかも、そう思う。桜を見る会の問題は主役が安倍首相であるだけに野党には問題解決まで話を進めてもらいたい。勿論客席も支援している筈。
問題解決の先送りは困ります。
２０１９年１２月２０日記
嘘がまかり通る
首里城の再建話に関して思うことは何が失火の主原因だったかです。そのことが伝わってない。
ここ連日社会ニュースとして火災が報じられている。そして必ずと言って良いほど焼死者が伝えられている。火災の原因として放火等もあってこれには打つ手はない、と思っている。しかし火災一般で考えると意を注げば防げたものもあるだろう、と。
問題はどうすれば火災を防げたかどうかの検証である。火災に限らず事の成り行きには検証が大切だと思う。それをしないと過ちは繰り返される。
文書改ざん問題、これはモリカケ問題の疑惑解明には不可欠の項目。「桜を見る会」の疑惑も文書の公開が不可欠。証拠隠滅。それを政府が先に立って実施する。許されないことです。
事柄の実態に沿って解明の方法は種々あると思う。が最近では郵便の簡保問題。関電の賄賂問題。そして筆頭は「桜を見る会」の実態調査だと思う。けりがつかない。政府に不都合なものは改ざん、文書は廃棄する。おまけに解明の為の国会は閉会。これで社会が良くなる筈がない。
２０１９年１２月１３日記
頑張れ共産党
今日は国会が閉じられてから３日目、「桜を見る会」のニュースも下火になりかけている。１２月８日付の赤旗の日曜版を読み終えたので我が家の居間では不正の「花見ー」は満開です。別のページでも記したのだが誰に招待文を送ったのか前夜祭の会計はどうだったのか等々、分からないことばかりです。これらの事を問いただすのが予算委員会だったり証人喚問だったり、政治の在り方を質すのが国会の筈です。
国会で波が立ちかけて、その追及の場所がなくなったのが今年の暮れです。しかし政府の不正が正された訳ではない。必ず問題は噴き出す。何も正されてはいないから。
１０月に改造内閣が発足して二人の新人閣僚が辞任した。この時首相が話したのは辞任した閣僚が辞任の訳を説明すると。説明の前に「丁寧」が入っている。これが安倍内閣の決まりセリフのようです。それでその言を実行したか？ していない。伝えられるところは辞任大臣と関係者の３人は国会にも顔を出していないとか。
そして「桜を見る会」では首相が主役です。それこそ懇切丁寧に答えなくてはなりません。菅官房長官も然りです。桜を見る会は官邸主導と私は見ています。そのシナリオは今やボロボロです。
あと少しで舞台裏は青天白日の下に…と期待しているのですがーー。頑張れ共産党。
２０１９年１２月６日記
分かっていること
風水害による生活の不自由が並ではない。地球を取り巻く空気温度の上昇が大問題らしい。
摂氏１．５度の攻防が問題らしいが、その事では地球上の学識は分かっているという。しかしそれを守るために何をどうすれば良いのか各国歩調が合わない。保温効果の高い二酸化炭素ガスをコントロールできなくて、気温の上昇を止められない。世界で２番目に多い二酸化炭素ガスの排出国がアメリカ、そのアメリカが世界の協定から離脱した。そして日本も世界の流れに乗っていないと言う。
二酸化炭素ガスを排出する発電機を輸出し本国でも建設をするという。兎に角今分かっていることは二酸化炭素ガスを排出しない、そのためには何が求められているか、その答えは出ているのです。なのにその方向に国政を向かわせない。気温の上昇を食い止める政策とは何か、答えは簡単です。二酸化炭素ガスを排出を極力抑える政策を採ること。そういう原則的なことをしっかり守らないと自然災害からは見放される。今のままでは安心はできない。特に安倍晋三政権では。
２０１９年１１月２９日記
酪農の町で
辞書で酪農を引くと、搾乳した乳からその加工品をつくる農業とある。で、乳を搾ってそれを販売するのが酪農と思っている。その程度にしか酪農を知らない。別海町に住むからには酪農の事を知らなきゃ、と思って３０年が過ぎてしまった。先週は酪農の大きな建物の写真をトップページに掲げたのだが、話を訊いていて建物の見方が正しくないことを知った。
例の建物は一貫した酪農業ではないらしいこと。じゃ何か？乳を搾る牛を育成する建物だ、と。かつては酪農家が搾乳、育成、繁殖等々すべてを自分の酪農農場で一貫して行っていた。それが現在では分業した形で行われているという。勿論肉牛専門の牧場もあるという。
略３０年前に始められたヘルパー制度、当時は自分の飼育牛を他人に搾乳は任せられないという風潮が強くてそんな制度が受け入れられないと言われたものです。それが今は大手を振って定着した。牛の飼い方も色々あるようで試行錯誤が日々繰り返されているようです。
私の友人には家族酪農が主流で５０頭前後の牛を搾乳して生計を立てている人が多い。しかし今の別海町の主流は大型化、が主流に見える。
北海道の農業は大きな試練に立たされようとしている。その相手はアメリカのトランプ大統領の農政との闘いでしょうか？。 詳しいことは分からないが比較しようにも詳しいことを政府が言わない、従って比較のしようがないという。どの分野においてもウヤムヤ主義がまかり通る。困ったことです。
２０１９年１１月２２日記
大地を見つめる
最近思うこと。１９８９年は住み慣れていた伊勢市からここ矢臼別に転居して来た年です。その年の６月１０日に矢臼別に着いて、まだ未完成の家の２階に寝具を運んだことを思い出す。
ベルリンの壁の崩壊、消費税の導入、天安門事件、勿論昭和から平成へ、等々何かと世相が大きく動いた。巷では美空ひばりが亡くなってそのことが報じられてもいた。世の中ってそのようにして移り変わって行くのかも。そして今「令和」の年号になった。
西牧場には夢にも思っていなかった「矢臼別平和資料館」が本年６月１５日に開館した。平和運動として新たなページを開いたことになる。これだけ立派な建物が出来るなど今は鬼籍の川瀬・杉野の開拓農民は空の高いところで、どう思っていることだろう。
新しい平和運動、矢臼別の大地を見つめて進めてゆきたい、そんな気持ちになります。と同時に自身にとっての時間が有限であることをしみじみと考える時でもあります。
２０１９年１１月１５日記
改ざんは許せない
今国会で、判然としなかったことが明確になるかと期待したのだがそうも行かない。その一つが憲法に違反していると言って裁判所に訴えても裁判所がはっきり答えない。原発事故を告発しても東電幹部は無罪判決。行政府の規則が間違ってると訴えても断罪出来ない司法。
つい最近のニュースで「桜を見る会」の招待客の記録で１０年保管が１年で破棄している話。あくまでも話を進めるためだが記録がなくてはお話にはならない。政府筋は記録の無いほうがうやむやに都合よし。
予算委員会で安倍首相が文科省内文書で野党議員の質問にヤジを飛ばしたことがあった。
文科省内で出てきた文書についての文科大臣に対する質問中だった。質問者に首相が指さしてヤジったのだが、これは首相にとって如何に問題にされたくない質問だったか？ その証左を手繰る質問のように思えた。それをヤジった。
そもそも、国会で改ざんが大手を振ってまかり通る。それを追及できない。その現実が歯がゆいことか。改ざんを辞書で引くと「文書の字句などを書き直してしまうこと。ふつう、悪用する場合に言う。とあります。国会ではこのようなことがまかり通っているのです。
ここまで書いて分かった事は今の国会尋常ではないってことです。改ざんがまかり通るのですから。これを何とかしなくては。
２０１９年１１月８日記
３と１９の日はスタンデェイング
３の日とか１９の日にはスタンデェイング行動をする。「改憲やめろ」とか「消費税止めろ」とか「子供たちに平和を」とか手書きした看板を胸の高さに掲げて３０分間、道道の４差路でスタンデェイングをする。今日は１１月３日、文化の日。仲間４人でそれをした。人の通行の少ない道。。その間十字路を通過した車は約１４０台。しんぶん赤旗の１面記事の見出しが書き移されたように見える手書きの看板、信号が赤になると、必ず車は止まる。どう思われているかは別にして運転している人も同じ車に乗り込んでいる人も、その看板を一目して通り過ぎる。これを始めて１年近くなるが私はこれは自己主張のできる行為だと思っている。どこからもクレームをつけられたこともない。
今日は西寄りの風が強くて胸の高さに両手で持った看板に風の当たりが強くて３０分の後半は風圧に少しは苦労したが、３０分間は全うした。
兎に角３と１９の日には時間が許す限り看板をもって３０分間、にわか看板を街角に建てる。効果はありと思っている。何故３と１９なのかは知らない。看板の言い分が気持ち良い。
２０１９年１１月１日記
試算は的中していた
海兵隊の射撃監視で新聞を読む時間がなくて、少し遅れて新聞を読み返した。日曜版の１０月20日号を見ると「原発事故なぜ”無罪”」とある。東電の旧経営陣3人が刑事事件（9月19日）の判決のこと。東京地裁判決は旧経営陣、3人を無罪判決したことに対して控訴した話。
今も事故処理を巡って、事故は続いている。その原発事故を起こした旧経営陣人3人が無罪判決。事前に高さ1５．7mの津波が来ることを伝えられていながらそれに対して何もしない経営陣。それに加えて裁判所が安全基準についても、それらを守っても安全のためには「信用できない」、と経営陣の主張を追認しているという。今も事故のために故郷に帰還できない人が5万人近くいるという。
新聞記事から以下に
▽最大15.7mという東電内の津波予測のもとになった国の「長期評価」の信頼性の否定
▽事故前の社会通念では、旧経営陣に原発の敷地高を上回る津波を予見し、対策工事完了ま で原発を止める義務はあったとは言えない
▽事故前の法規制は、絶対的な安全確保を前提としていない。経営陣に刑事責任は問えない
事故をめぐる主な動き
2007年7月
地震本部が「長期評価」を公表。福島沖で津波地震の可能性を指摘
2008年3月
東電内で津波の高さを敷地高（１０ｍ）を超える15.7mと試算
2008年7月
東電旧経営陣が津波対策を先送り
20011年3月
東日本大震災、福島第1原発が約15mの津波で浸水、爆発事故
以上が赤旗日曜版からの転載の記事です。
経営陣がその気になって取り組んでいたら原発事故は防げていたかもしれない。防災知識のない私ですが2007年からその気なって取り組んでいたら・・・と思えてならない。
２０１９年１０月２５日記
射撃訓練は終った
監視行動をしていると少しは演習場周辺のことも分かってくる。どんな事が分かったか、言葉で言うと「ポン！」という音です。これが２０分か３０分間隔で監視小屋の北側から聞こえてくる。
監視小屋の耳は今、射撃音には敏感に反応する。この音は射撃訓練とは無関係である、と判断していた。でもその音がなんなのか？ それに応えたのは酪農家の監視員でした。酪農家の牛舎付近に設置されたＬＰガスによる発音機によるカラスを追い払う器具だという。
監視小屋の北側約２ｋｍを東西に流れる風連川が演習場と酪農家の草地を分ける境界線。北側は酪農の草地帯。今そこでカラスを媒体にしてウイルス症が流行っているという。カラスを牛舎から追い払うための発音機が２０～３０分間隔で爆発音を発しているという。
今日は２２日、日本政府にとっては大きな祭日を迎える。訓練は今日もするのか、どうか。１日休めば１日先に訓練は延びるからだ。さて？ 射撃訓練には何の変更もなし。２２日も撃った。
そして２３日夜の射撃訓練は２１時１５分に終わった。
２０１９年１０月１８日記
小火器の発射音が夜間に
１５日、台風１９号は無事にやり過ごした。が、当地では米海兵隊の射撃訓練が始まった。朝の８時３９分に１５５㎜榴弾砲を撃ち始めて昼間は４７発ほど撃った。そして夜はどんな射撃をするかと構えていたら、２０時１０分頃に撃ったのは小火器だった。２０時過ぎから撃ち始めて２１時１４分頃まで小火器の発射音が続いた。音の方向は着弾地の方向から聞こえるのだが、パンパンという連続音が、どうも納得がゆかない音だった。これは問いただすべき射撃音だ、と私は考える。16日にでも防衛局に問い合わせなくては。２２年も過ぎると約束事が何時の間にか・・・訳の分からない約束事に変質して行くことに。先ずはこの小火器訓練を咎めなくては。
１６日夜間は１発だったが照明弾を着弾地上空に撃った。それに４年前だったか白燐弾を撃ったことがあった。これを今日１７日に４発ほど撃った。本日１７日の午後３時頃撃ったのだが、写真は断念ながら上手く撮れなかった。この射撃後に少し時間をおいてヘリコプターが着弾地付近を飛行するという一幕もあったのだが、これらの行動は火災に対する警戒ではなかったのか、と疑いの目で監視を続けた。
特に気に懸かるのは小火器の射撃訓練である。空包射撃だろうと思っているが監視を強めたい項目の一つと考えます。
２０１９年10月11日記
国会が開かれる
８日、夕刻共産党の代表質問を聞く。詳しいことは新聞の記事に任せて、大ざっぱに言うと消費税は３０年間で４００兆円ほど、そしてほぼ同時期に法人３税が３００兆円減り、所得税・住民税も減ったという。何のことはない消費税は法人税の穴埋めに回ったと思えば頷ける。予算委員会に入るともっと詳しいことが明らかになるのだろうが、低所得者ほど重税感が募る消費税。
共産党は早くも消費税の５％への減税策を打ち出した。税金は持てる人から納めてもらう。無駄な兵器には金を使わない。困っている部門に金をかける。予算委員会が開かれるともっと具体的に論戦は交わされるだろう。そうなったら安倍晋三も問いに答える。答えざるを得ないだろう。
国会の動きを今日も注視しよう。（１０日早朝）
ところが今日も予算委員会は動かない。関電の問題を訊きたくても参考人が居ないので話にならない。台風１９号が本州に向かっていて、風が強くて、風速６０ｍがやって来そうで大変な週末。
せめて台風被害だけでもこの際は無事に収まりますように、祈ろう。やるだけのことはやって。
我が家も差し迫る天災に備えなくては。
２０１９年１０月４日記
消費税増税反対
１０月１日今日から消費税が１０％に。私の対抗策、徹底して消費を下げることに努める。対抗策はこれしかないと思っている。消費の６０％は国民の消費生活が占めるという。これが動かないと物は売れない。つまり経済が動くのは国民の消費意欲があるかないかが大きく、その動きを制することに。私はその程度にしか経済は分からないのだが、兎に角収入が減っても増えない年金生活者、厳しくなればなるだけ消費を抑えなくては収支が合わない。
ここ６、７年は国民の所得は増えないで実質減っているという。年金生活者だけではない若い人達も収入が減っているのだから生活が上向く筈がない。
国のことは予算がどの様になっているかを見れば直ぐ分かる。収入がないから札束を刷り増しして、それでつじつまを合わせるやり方で１０００兆円も負債を抱えた国の遣り繰り。
もうすぐ始まる国会、予算委員会、どんな話を安倍晋三はするんでしょうか。アショアとかいうロケットシステムを買い付けたり、戦闘機を爆買いしたり、買わなくていいトウモロコシを買わされたり。
税金は金を余している人から徴収して、取り方を変えるだけで消費税を増税しなくても旨く行く方法があるのに、あるところからは取らないで逆に優遇する。こんな遣り繰りは誰でもが出来る遣り繰り。ここ矢臼別で生活していると防衛費というものを抑えれば保育所も作れるし、小学校のクーラーも新しくつけられるーー。そう思います。どれ程無駄使いていることか。税の使い方を変える、徴収の仕方を変えれば消費税の税率下げても十分対応できるという説、頷けます。消費税増税反対。１０％に増やしたものを５％に戻す。取れる所から徴収して消費税は減らす。やろうと思えば出来ることです。